2019/04/11国内女子 ハウスキャディもこなす研修生 古江彩佳は予選会で「64」 謙虚だが、「同世代のなかで1番になりたい」と野心を覗かせる。秋のプロテストへ向け、意味のある週末にしたい。(兵庫県三木市/柴田雄平)
2019/04/04国内女子 金澤志奈 元世界1位から学んだゴルフ愛 プロで通用しないと思ったという。中央学院大学に進学しプロテスト合格は2017年。寮のない大学時代は仕送りをもらわず一人暮らしで、キャディのアルバイトでまかなった。16年の「日本女子学生ゴルフ選手権」を
2018/05/30全米女子オープン 「電子レンジはあるのかないのか」24歳アルバイト高山佳小里はエコノミークラスで渡米 ツアー出場なし。3度目のプロテスト(7月)で合格を目指しているが、普段は程ヶ谷カントリー倶楽部(神奈川)でキャディのアルバイトをしている。仕事の合間を縫って早朝や夕方にショット練習をする広島出身の24歳
2018/06/01国内女子 “鉄人”のキャディと初タッグ 22歳・木村彩子が7位発進 ◇国内女子◇ヨネックスレディスゴルフトーナメント 初日(1日)◇ヨネックスCC(新潟)◇6422yd(パー72) 2015年のプロテスト合格者で22歳の木村彩子が3バーディ、1ボギーの2アンダー
2018/06/02全米女子オープン 夢舞台の終わり 高山佳小里は通算18オーバーに号泣 )から始まったアメリカンドリームは終わってしまったが、6月26日からはプロテスト2次予選を控える身。「ここでやったことは必ずプラスになる。日本に帰ってイチから頑張りたい」と最後は前を向いた。(アラバマ州バーミングハム/玉木充)
2018/08/31国内女子 弟を反面教師に ルーキー河本結が目指す「大人のゴルフ」 の「66」でプレー。7月のプロテストに合格した20歳の河本結が、首位と2打差の暫定2位で初日を終えた。後半5番(パー5)から4連続バーディを決め、リーダーボードを駆け上がった。 日本体育大体育学部体育
2018/08/19国内女子 大里桃子と父の約束「ゴルフ場では絶対に泣くな」 、大里のプロ挑戦をサポートした。 父には教えがあり、「ゴルフ場では絶対に泣くな。悔しかったら練習場で泣け」。大里がこの約束を破ったのは、昨年プロテストに落ちたときの1回だけ。最終日に17番にボギーを
2018/05/26国内女子 V逸した男子アマに刺激 20歳の小野祐夢が3打差で最終日へ 。2016年のプロテストに合格してプロの世界に飛び込んだ。 前週の男子ツアー「関西オープン」で優勝争いを演じた20歳でアマチュアの久保田皓也(東北福祉大3年)は、同じ坂田塾で苦楽をともにした戦友だ。兵庫県
2018/05/18国内女子 小祝さくら 元女王に学んだ1年目の「マネジメント」 バーエージェントレディス」で勝利した。「そこについていかないといけない。気が引き締まったというか、心の中でもっと頑張らなきゃというのがありました」とプロ初優勝への決意を新たにした。 昨年7月にプロテスト合格の89期生は
2018/06/22国内女子 新制度「リランキング」で生き残れず QTトップ選手のため息 限定的になった。 2010年に下部ステップアップツアーを最年少の13歳で制し、プロテストに合格した16年の新人戦で優勝。さらなる飛躍を期待された新シーズンだっただけに、本人も失望を隠せない。「特別に何
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「変な感じ」の4連続バーディ 奥山友梨はレギュラー初参戦 パーオン率83%(15/18)、パット数28と安定した。 昨年6月のプロテストに2度目の挑戦で合格したルーキー。現在の拠点は兵庫県に置くが、生涯獲得賞金1位の不動裕理も輩出した熊本県出身だ。 今大会にも
2021/05/01国内女子 岩井ツインズ姉・明愛が史上8人目のアマV視界 予定のプロテストも免除となる。「チャンスではあるけど、“勝ちたい”という気持ちを心の片隅に抑えて、とりあえず笑顔で楽しんで、結果(として)優勝という形になったらいいかな」と冷静に話した。 会場となる浜野
2024/07/06国内女子 川崎春花が首位キープ 櫻井心那と尾関彩美悠が2位 同学年&同期の最終組対決へ プロテストに合格した94期生。同学年・同期の3人が最終日最終組をプレーするのはツアー史上初となる。 川崎は2人と親しくなったのは「プロになってから」だと言う。「彩美悠ちゃんは小学生の時から(実力が)上の
2022/09/10アマ・その他 女子ドラコン世界選手権で大和田紗羅が日本人初制覇「ここまで来られるとは」 協会のプロテスト合格を目指していた大和田は、22歳で諦めて方針転換。同協会のティーチングライセンスをそれから5年をかけて昨年に取得した。それでも「教えるのも好きだけど、なにかにチャレンジしていたいという
2022/09/12GDOEYE 「頑なに断っていたキャプテン」 川崎春花の恩師が語る女子プロ日本一への軌跡 となる生徒であれと伝えている」 大学進学も頭をよぎったが、「プロ1本でいこう」と話し合い、今大会と同じ城陽CCで開催された昨年11月のプロテストを12位で突破した。 「活躍する可能性はあると思っていた」と富宿監督。卒業生の活躍は大阪学院大高ゴルフ部部員にとっても大きな刺激となった。(編集部・玉木充)
2022/09/26国内女子 ルーキー竹田麗央が自己最高2位 リランキングも20位に「出られることに感謝」 プロテストに合格した同じくルーキーの川崎春花、尾関彩美悠に続く94期生3連勝を狙っていたが、5打及ばなかった。 それでもメルセデスランキングで105ポイントを獲得。出場優先順位(※シード選手らを除く
2022/05/05ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 鏡を見るたび背筋がピン! 沖せいらに課された“金髪禁止令” 。 2017年のプロテストにトップ合格を果たしたが、ツアーではまだ思うような成績を残せていない。レギュラーツアーの賞金ランキングは昨シーズンの71位が最高位。今季はQTランク34位の資格でツアーに参戦中で、4月
2022/05/27国内男子 「昭和のおじちゃんは大変」 片山晋呉も頼りにする女子プロ 、会話が面白いんですよ」と話した。 1998年生まれの桑山は昨年11月の最終プロテストで合格。今年4月の下部「九州みらい建設グループレディース窓乃梅カップ」で初優勝を遂げた。 そんな有望株に「距離を尋ねて
2022/05/27国内女子 期待のプロ1年生は大学生 桑木志帆が目指す“世代一番乗り” ◇国内女子◇リゾートトラストレディス 2日目(27日)◇メイプルポイントGC (山梨)◇6580yd(パー72) 昨年6月にプロテストに一発合格、同12月に「JLPGA新人戦 加賀電子カップ」を制し
2022/05/28国内女子 木下彩に恵みの雨 仲良し・渋野日向子との再会は一瞬だった GCはジャック・ニクラス設計のチャンピオンコース。山梨でもツアーの厳しいピン位置にしっかり対応している。 プロテスト合格の同期・渋野日向子とは中学時代から仲良し。6位だった4月「フジ