2019/06/28米国男子 松山英樹は5打差発進 ロースコアの展開と「68」の自己評価 が最低(ライン)のゴルフだと思う。あしたも4アンダーがパープレーくらいのイメージで回れたらいい」。2日目もバーディ合戦に食らいついていく。(ミシガン州デトロイト/塚田達也)
2019/06/27米国男子 メジャー初優勝から10日 ウッドランドの近況と変化 足りないことはたくさんある。メジャーチャンピオンになれたことは素晴らしいことだが、もっと多くの勝利を重ねることに挑んでいきたいんだ」と、さらなる高みを見据えていた。(ミシガン州デトロイト/塚田達也)
2019/07/01米国男子 悲劇から15年 亡き両親に捧げるツアー初優勝 いたときは感情的になっていた」と、キャップを外して歓声に応えながら、胸中では亡き3人への思いを巡らせていた。「両親がいなかったら、僕は今ここに座っていなかったのだから」。すべての色を失った悲劇から15年。今後のラシェリーの人生は、何色に彩られていくのだろう。(ミシガン州デトロイト/塚田達也)
2018/10/25国内男子 趣味は「安室奈美恵」 近藤智弘はシード獲得へ正念場 。チケット入手が困難とされた今年のファイナルツアーにも、関係者に頼みこんで2回観戦。もちろん、早期からのファンクラブメンバーだ。 安室さんと同じ1977年生まれ。同年代の歌姫が表舞台から退いたものの、シード復活に向けた41歳の戦いは、これからが正念場だ。(兵庫県加東市/塚田達也)
2018/10/25国内男子 現役大学生の小木曽喬 早期プロ転向にも「後悔はない」 優勝することは、すごく勉強にもなる。僕もああいうプレースタイルでやっていきたい」。周囲の活躍も、21歳の背中を押す追い風になっている。(兵庫県加東市/塚田達也)
2018/10/24GDOEYE 大会名物の超高速グリーン 猛暑や台風で仕上がりは? 。ディフェンディングチャンピオンの小鯛竜也も「グリーンはいい状態」と口をそろえた。 櫻本さんは「雨が降らなければ、(最終日は)14フィートを超えると思います」と話し、手塩にかけたグリーン上での熱戦を思い描いた。(兵庫県加東市/塚田達也)
2018/10/24国内男子 10年前にプロ初優勝 石川遼は調子を上げて思い出の大会へ 。期待と不安が入り混じるような試合前の状態は、いつになっても変わらない」。心を波立てず、静かに初日のティオフを待つ。(兵庫県加東市/塚田達也)
2018/10/19国内女子 原英莉花の“仮想ウィニングパット”は続く? 1打差2位で週末へ 位に入るなど充実のシーズンを送っている。次なる最大の目標は、レギュラーツアーでの初タイトルにほかならない。優勝のシーンはこれまでグリーン上で何回も思い描いてきたが、「(レギュラーツアーで)優勝したことがないから分からない」という瞬間を、今週こそ現実のものにしたい。(兵庫県三木市/塚田達也)
2018/10/19国内女子 あふれ出る涙 イ・ボミは大会初の予選落ち 、ショット全般にわたっての不振がうかがえる。 2015年から2年連続で賞金タイトルを手にした元女王の苦しいシーズンを象徴するかのような涙だった。(兵庫県三木市/塚田達也)
2018/10/21国内女子 松田鈴英は「経験不足」 終盤に崩れて悔し涙 位までなど)への出場をほぼ確実にした。「まだ試合は残っているので、この経験を生かして頑張っていきたい」と、残り5試合での雪辱を誓った20歳。いつまでも止まらぬ涙で頬を濡らしながら、コースを後にした。(兵庫県三木市/塚田達也)
2018/10/18国内女子 ツアー3勝のカン・スーヨン 「マスターズGC」を最後に現役引退 気持ちも大きかったので、こっち(日本)がいいかな、と思った」と明かした。 引退後は「何も考えていない」としながら、帰国して後輩たちの育成に携わる将来像を描いている。その前に臨む、今週の現役ラストゲーム。「楽しく、いい試合ができたら良いですね」と静かにほほ笑んだ。(兵庫県三木市/塚田達也)
2018/10/17国内女子 17歳アマの安田祐香 地元で連続予選通過のツアー新記録に挑む でプレーする。(兵庫県三木市/塚田達也) ■安田祐香のツアー全成績 2017年 「大東建託・いい部屋ネットレディス」 29位タイ 「日本女子オープン」 31位タイ 「富士通レディース」 23位タイ
2018/10/21国内女子 賞金レース独走のアン・ソンジュ 最速で生涯10億円突破 も不動が保持する299試合目。今後も同様のペースで出場を重ねていけば、さらなる記録の更新は時間の問題といえそうだ。(兵庫県三木市/塚田達也)
2018/10/20国内女子 原英莉花は経験不足を痛感「うまく戦えていない」 日にスコアを伸ばして浮上したもの。「目の前に(首位の選手が)いたり、自分のスコアが気になると、うまく戦えていない」と反省し、首位争いの経験不足を痛感していた。(兵庫県三木市/塚田達也)
2015/09/19国内女子 完治不能のケガと戦う諸見里しのぶ、半年ぶり60台で優勝争いへ フィーリングもすごく良いし、ショットも良くなってきた。やっとショットとパットが噛み合ってきた感じがあります」。心が折れても無理はないほどの苦しい状況にあっても、決して明るさを絶やさない29歳。復活への足がかりとしたい。(愛知県美浜町/塚田達也)
2015/09/19国内女子 渡邉彩香が圧勝!誕生日を祝うドラコンV ので、明日はビッグスコアを出して上に上がっていきたいです」。笑顔が続いていた表情をキュッと引き締め、有終のフィニッシュを誓った。(愛知県美浜町/塚田達也)
2015/09/19国内女子 耳を澄ませば“褒め言葉” 横峯さくら、軽やかに今季初V圏内へ を傾けるといろいろな人たちが応援してくれていて、気持良くプレーできました」。以前とは違う響きで耳に届いたギャラリーの声援も、横峯の足取りを軽やかにする追い風となったようだ。(愛知県美浜町/塚田達也)
2015/09/17国内女子 「130%で振る」渡邉彩香、初のドラコン女王へ2発限定ボール投入 たいと思います」。大会主催のデサントゴルフと今年からウェア契約を結ぶホステスプロでもある。「ドラコンも試合も盛り上げたい」と、モチベーション高く初日のティオフを迎える。(愛知県美浜町/塚田達也)
2015/05/30国内男子 未来に夢を! 新人の堀川未来夢が「全英」へ望み て、明日は自分のゴルフをすることを心掛けたい」。 父親の「未来に夢を持ってほしい」という思いが込められた『未来夢』の名前。「最終的な夢は、賞金王とマスターズで優勝すること」と言い切るルーキーが、海外メジャー出場を目指す。(岡山県笠岡市/塚田達也)