2022/03/04国内女子 「ミスヒットに強い」新パター 原英莉花の14本 までのものよりミスヒットに強いのと、あんまり転がらないから。自分でしっかりヒットしていけるのが大きいかな。狙ったところには打てているので、後は距離感ですかね」と言う。速いグリーンに適しており、グリーン
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 宍戸2度目のノーボギー 石川遼は14本を見極め「全米オープン」へ 4番アイアンからのままでいい」。2Iと5W、7Wと4Iがほぼ同じ飛距離のイメージ。キャディとしてバッグも担ぐ田中剛コーチとともに渡米し、現地での最終チェックを踏まえて14本の組み合わせを決めるもようだ…
2021/03/02国内女子 原英莉花「世界ランキングが大事になる」 米ツアー参戦も視野 は師と仰ぐ男子プロ・尾崎将司の“ジャンボ邸”(千葉県)で練習に励み、「気温のジャッジでアイアンの距離感が変わるのでそこが難しい。スイングや感触は良く、仕上がっているかな」と成果を口にした。 「去年は
2021/03/14国内女子 「マイナス20点」 渋野日向子は3パット連発に苦笑い と光ったのは課題としていたウェッジの距離感だ。15番(パー5)では残り80ヤードから57度のウェッジでバックスピンを掛けて「靴一足分。26.5センチ!」にピタリとつけ、周囲をうかがいながら慎重にマーク
2020/10/18日本オープン “パワーゴルフ”に「僕とは真逆」 稲森佑貴がツアー2勝目 )の21歳210日、浅見緑蔵の23歳73日に続く3番目の記録となった。 自身の強みともいえるショットの安定感が光った。「今週は特にラフに入れないように、が最大の目標でした」。大会を通じてのフェアウェイ…
2020/11/19国内男子 苦手フェニックス攻略へ 石川遼「ちょっとしたことだと思う」 なかった」と自身のゲームプランには納得できる部分もある。「ただ、今日はアイアンの距離感が合わなかった。下りのラインが多くなって、そのパットもショートしがちだった」と反省する。先週、ツアー屈指の高速
2020/06/15国内女子 吉本ひかる 自粛期間に気持ちを切り替えたきっかけは「松山英樹」 とかもいい感じになってきたので、アプローチの距離感をしっかり練習して『アース』に挑みたいなと思います」とツアー初優勝へ向けて意気込んだ。 一方、松田は「パットがひどすぎた。深刻です」と課題が残る結果に
2020/06/26国内女子 黄金世代の伏兵? 身長151cm田中瑞希が快調ショットで優勝争いへ 見据えた。オフ期間は「距離と打った球がイメージ通りになるように」と100yd以内のショットの精度を高めた。 出だし1番で残り120ydをPWで1ピンに寄せて、バーディ発進した。5番で残り110ydをPWで…
2021/12/02日本シリーズJTカップ 「最後にワナ」星野陸也はダボ締め 名物18番パー3で生まれた初日のバーディは が出ていて、打感も良かった。ちょうどよい距離に行ってくれた。少しでも盛り上げられて良かった」と笑顔が絶えなかった。
2021/08/28国内男子 石川遼2差で最終日へ 星野陸也のドライブに対抗心「まだあきらめてない!」 て砂の向こうのフェアウェイをとらえた。 「本当にギリギリで越えた。(ボールがあったのは)318、319ydあたりだったので」と冷や汗まじりに振り返った石川は、同ホールから2連続バーディ。「飛距離もそう…
2021/09/03国内男子 悩める金谷拓実「当たり前にできていたことが…」 、今度は“自分らしさ”を失っていることに気づいた。勝負強いパットが鳴りを潜め「(ショットで)もうちょっと縦の距離感をそろえることも得意だった。打ってはいけない方向に打たないのも得意だった。そういうのが
2021/07/29国内女子 渋野日向子は帰国後初のボギーフリー「安定感増した」 、3バーディの「69」。スコアを落とさずに乗り切った初日のプレーに「安定感が増している」と満足気な様子で振り返った。 午前7時55分にインコースから出たこの日、パットがカップをかすめるなど惜しいプレー…
2021/07/29国内女子 賞金女王との夏合宿から1年 新海美優は自己ベスト「65」で好発進 のなかでは菅沼菜々、吉田優利と並んでのトップでホールアウト。7つのバーディのうち、1m近くのバーディパットが5つとアイアンショットの好調さが突出する一日となった。 「スタートから距離感とかもいい感じで
2022/06/02BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 テーマは「選手を迷わせる」 ラフの短い今年の宍戸は? セッティング」とゲームに臨む高揚感を示す。パー4で481ydの17番を「エキサイトするんじゃない?」とキーホールに挙げ、「セカンドでピンまで200yd近く残るから計算をしないといけない。いつもだったら…
2022/03/17国内女子 上田桃子が国内初戦 今季の目標「メジャーで勝ちたい」 レディスチャンピオンシップ」(茨城・茨城ゴルフ倶楽部)が1試合目となる。 今季から新たに投入したパター「オデッセイ トライ・ホット 5K ONE」も「自分のイメージと近い。転がりとか、打感も自分のイメージに近い」と好感触だ…
2021/05/06国内男子 安全運転から5バーディ 52歳、手嶋多一「優勝は谷口さんに。僕は1打でも上に」 」で回る好スタート。ここ2試合は予選落ちを喫していたが、「今日はパターが良かったです」とグリーン上でスコアを稼いだ。 「この2週間、3パットが1日3回も4回もあった。ロングパットの距離感があってい
2021/11/18国内男子 タイガーを見た宮崎でデビュー 杉原大河の「僕らしい」プロ初バーディ 思ったんですけど。アマチュアの頃より緊張せず、ワクワク感があった」と落ち着き払っていた。 2ホール目の2番でボギーが先行。その後4番(パー5)でプロとしての最初のバーディが来た。1Wショットを左の林に…
2021/05/20国内女子 オーガスタ覇者の梶谷翼はローアマ目指す 実戦となった「関西女子アマチュアゴルフ選手権競技」(5月12日~14日/兵庫・有馬カンツリー倶楽部)は4位に終わった。 「パッティングが全然入らなくて、距離感やラインが全然読めなくなっていた。早く元通り
2021/05/15国内男子 「見たことのない世界へ行ってみたい」 比嘉一貴が追う偉大すぎる先輩 って思いますよね」。比嘉一貴が仰ぎ見る松山英樹の背中は大きく、遠い。東北福祉大の先輩の偉大さを知るからこそ「時間の問題だとは思っていました」というメジャー優勝の快挙もスケールが規格外で、なんだか距離感
2021/11/04国内男子 QTランク533位からの逆襲 ツアー2勝・薗田峻輔の長い道のり ねじ込んだ。8番では4mを沈めてピンチを回避。後半12番(パー3)は前のホールに続いて、グリーンサイドからチップインバーディを決めた。「(ピンに当たって)ガチャン!ではなく、タッチ、距離感を出せて入った