2013/04/05GDOEYE

重量挙げからゴルフへ 再び紡ぐ五輪への夢

ことがゴルフを知る最初の出会い。21歳からコーチをつけて本格的な取り組みを始め、26歳でプロ転向、2年後には中国プロツアーで初優勝。「体の基礎はあったので、残りの時間をスイング作り)に集中できた」と
2010/01/12アジアン

アジアンツアーファイナルQTレポート(2)

連ねている。彼らが揃って口にするメリットは、国内ツアー開幕の4月までの調整やスイング作り。寒い日本で開幕までを過ごすより、温かいアジアで実戦経験を積んだ方が仕上がりも早いと見込んでのことだ
2011/04/07ギアニュース

老舗問屋がインドアスクール事業参入

ゴルフの楽しさやスイングの基本を知ってもらい、練習場で実際の弾道を確認、そしてゴルフ場へ足を運んでもらう。つまり、導線作りのとっかかりを我々が担うわけです。ゴルファーを増やさないことには、我々業界の
2011/09/09GDOEYE

首位に2打差3位の冨山聡は“片山塾”で勉強中

的なことから」とグリップ、アドレスを一から見直し「大幅に変えました」と言う。 練習では片山のように様々な器具を使ってスイングを固めることも。だがここ最近の“宿題”はもっぱら「片手打ち」。ひたすら右手一…
2024/01/11国内女子

節目の30歳を迎える2024年 鈴木愛「まだまだ上を目指して」

とかだったのが、最近は80kgまでいける。今は体がバキバキなんですけど、しっかり仕上げたい」。1月下旬からは毎年恒例となっている米アリゾナ州での合宿を行い、スイング作りと並行してピンゴルフ米国本社での
2022/09/17国内男子

誕生日に2イーグルで5位浮上 31歳の石川遼が欲しいもの

大会、11年の「ミズノオープン」以来となる2イーグルはパットの貢献によるところが大きかったが、ロングゲームの安定感はここ数年のスイング改造で求めてきたもの。「PGAツアーの上位の選手は175~200yd…
2022/11/15優勝セッティング

「狙う」ためのウェッジ5本構成 石川遼の3年ぶりVクラブ

が手に入れた。21歳の蝉川泰果を3打差2位から追い、同じ最終組で「69」で回った星野陸也とのプレーオフを2ホール目で制した。ロングゲームの改善を求めてスイング改造を続ける中、フェアウェイからでもラフ…
2019/11/02国内男子

一週間で“2勝目”もある? 小西貴紀が5打差で決勝へ

レギュラーツアーに定着できないシーズンが続く。 現在は兵庫県のジャパンビレッジGCに所属。コーチは付けずに「ほぼ独学で」スイング作り、今季は予選会から本戦に進んだ10月末「日本オープン」でツアー自己最高の
2018/04/11国内男子

1ラウンド5バーディ 石川遼の新たな目標

マウンドの大きさや、傾斜の方向が思っていたのと違うところもある」と当時の記憶とすり合わせながらコースチェックを行った。 昨秋から続くスイング改良は「まだ道半ば」。地区オープンで残した最高の結果には目も…
2002/01/22米国男子

ミケルソン・PGA史上34人目「20勝達成」

向上に全力を注いだ。納得のいくスイングチェンジができる筋力作りもできたし、これからのキャリアに役立つ改善が出来た。その成果がすでに今回の優勝に現れたんだ。」
2012/09/17プレーヤーズラウンジ

<やっぱりイケメンでないと・・・! 望む、矢野東の復活>

を経て、近頃ようやく吹っ切れてきた。「ゴルフは結局、グリーン回りとショートゲームが命」と、スイングにおいても以前のように出口の見えない試行錯誤にハマることも減ってきた。あとは結果だ。 先週の「ANA…
2023/09/09国内男子

調子の良いうちに…中島啓太がウェッジ以下を総取っ替え

ときに」である。スイングが悪い時に試打をしても、純粋なクラブ評価につながらない可能性があるためだ。賞金ランキング2位と好調な中島は、まさに“そのタイミング”で踏み切った。 メーカーとクラブ契約を結ぶ選手…
2016/06/04日本ツアー選手権森ビル杯

ツアープロもやる「マン振り」の練習 小田龍一の場合

小田龍一の持ち味といえば、180cm、95kgの大きな体を目いっぱい使った豪快なスイングと飛距離だった。それが最近、どうも鳴りを潜めていたという。荒療治を決心したのは「日本ツアー選手権 森ビル杯」2…