2011/08/07米国男子

復帰したてのタイガーは3日目もチャージせず

と違うスイングドリルを行っている。 スイングを指導しているショーン・フォーリー氏の理論に基づいた動きとなるが、タイガーは左手重視にクラブフェースのコントロールをしている。 練習ラウンドはもちろん昨日も…
2008/02/18プレーヤーズラウンジ

個性派のツアープレーヤーたち<竹本直哉>

先週、ジャパンゴルフツアーのHPあてに読者の方からご意見をいただいた。昨年の賞金ランク29位で今季初シード入りを果たした竹本直哉を取り上げた記事の中で、彼のスイングの特徴として「ドライバーの…
2021/01/12進藤大典ヤーデージブック

忘れられない7年前の衝撃 イングリッシュ復活に誇らしさ

。フィジカルを生かして150ydをPWで打てるだけでなく、柔軟性があり、しなやかなスイングから繰り出す高くて強いビッグボールに衝撃を受けました。「こんな怪物がゴロゴロいるのか…」。ツアーの層の厚さを…
2003/08/17米国男子

今日のタイガー/全米プロ3日目

のようにラフからボール打つことで普通のスイングも早く、そしてスティプ(鋭角)へと狂っていた。この悪循環はグリーン上でも同じだった。納得がいくラインに打ったときも微妙な狂いでパーパットは入らず。まさに…
2018/04/11ゴルフ昔ばなし

中嶋常幸はゴルフ版“巨人の星”から生まれた

、子どもをプロゴルファーにしたい親にとって、彼らが目標になった。あの美しいスイングも親子で作り上げたものだったんだ。当時のゴルフ雑誌で「週刊ジュニアゴルフ」という連載を組んだこともある。中嶋くんが“編集長役…
2018/09/25佐藤信人の視点~勝者と敗者~

驚異的なカムバック ”ウッズのまま”の復活

の本来のスイングには、ほど遠い印象を持っていました。それはレンジと試合で見せるスイングで大きな差があるように見えていたからです。レンジでは微動だにしない頭の位置も、試合中、特に重要なシーンになればなる…
2019/05/18全米プロゴルフ選手権

ウッズのキャディ遍歴を振り返る

枚挙にいとまがない。ウッズのスイング中にシャッターを押したカメラマンのカメラをその場で取り上げ、近くの池に放り込んだというマンガの世界のような実話もある。 ベスページで開催された2002年…
2023/10/04ツアーギアトレンド

パワーヒッター幡地隆寛がハマる二つの練習器具

大きな体を揺らしながら、スリークォーターショットでいい球を連発。バックスイングで右足かかと側に、フォロースルーで左足かかと側にカクカクとプレートが動いていた。 「前から気になっていたんですよね、この…
2002/11/20国内男子

大物4人のプロアマにギャラリー大満足

、前組の進行を待つ時間があると、タイガーは青木のスウィングを真似して見せ、「こんなスウィングで打ったら、左にひっかかってドフックになるよ」といった感じのジェスチャーをしていた。ゲストとして出場した佐々木…
2009/11/18石川遼に迫る

遼「日本人選手としてこの大会で優勝争いしたい!」

の周りは携帯電話のカメラや、プロ顔負けの一眼レフカメラ、また、家庭用ムービーなどを構えたギャラリーが集結した。 「選手がスイングする間はカメラを下げてください」と、警備担当のスタッフが声をかけても…
2022/05/10進藤大典ヤーデージブック

マックス・ホマに宿る確かな自信【進藤大典キャディ解説】

コース)で行われるこの大会で19年に初優勝。昨季タイガー・ウッズがホストを務める「ジェネシス招待」(カリフォルニア州リビエラCC)で2勝目と難コースでタイトルを獲得。スイングが美しく、スタッツを見ても…
2022/03/01進藤大典ヤーデージブック

4000キロ超の連戦 西海岸→東海岸が大変なワケ

これも“PGAツアーあるある”と言ってもいいのかもしれません。前週「ジェネシス招待」で西海岸シリーズがひと区切りを迎え、翌週「ザ・ホンダクラシック」からフロリダスイングがスタート。選手によって…
2022/02/01進藤大典ヤーデージブック

最終日最終組でもう一度 ジェイソン・デイの復活が見たい

のコーチも務めたクリス・コモさんに師事。スイングは以前よりも硬さがなく、背中に負担をかけない動きで滑らかになったように感じます。 昨年はヒゲがボリュームアップした時期もありましたが、イケメンの…
2020/07/28ヨーロピアンツアー公式

18年前の「イングランドオープン」 前回大会を振り返る

いると思う。今はかなりしっくり来ている。良いスイングができているし、ほとんどの場合、狙った所へ打てているんだ」 今週のフィールドには、2002年大会に出場した多くの選手が名を連ねており、そのうちグレーム…
2020/07/14米国女子

河本結「心も強く」主戦場へ向け再渡米 5連戦も視野

ていたことができた。基本のスイングはできた」。技術面を土台から見つめ直し、持ち球のフェードボールだけでなくドローボールにも磨きをかけた。 感染者が累計で300万人を超えた米国行きとあって、感染防止対策…