2022/04/17米国女子 来季シードは“ほぼ確実” 渋野日向子は惜敗2位に「ちょっと前進」 。ショットが乱れ始めた相手を横目にバーディパットを打ち続けた。13番、15番、16番で下りの4m以内を外したが、「入れたい欲があったので少し引っかけ気味にはなっていたかもしれないが、3パットをしないことが大事…
2008/06/16米国男子 タイガー・ウッズ全米オープン最終日インタビュー 【18番ホールについて】 18番はフェード狙いでした。少し引っ掛けたフェードボールを打ってしまったので(左の)バンカーにつかまってしまいました。バンカーのライはとても良かったんです。練習ラウンドでし…
2011/09/14佐渡充高のPGA選手名鑑 佐渡充高が簡単解説!初めてのPGAツアー【第十二回】 アメリカツアーで有名なホールを教えてください。 ■ペブルビーチの7番(パー3) ティグラウンドにもよりますが、だいたい100ヤード前後にセットされます。海の方に向かって打ち下ろすコースなのですが、風…
2011/04/17国内男子 【GDO EYE】プレー中にギャラリーに怒鳴られ困惑する上井邦浩 かかった。最終18番のティショットは高台からの打ちおろし。右サイドにはギャラリーが入れず、トラブルといえばバンカーか点在する木に当たる程度。ところが左サイドには、2つ後ろに最終組が来るということで…
2021/04/21女子プロレスキュー! ロブショットたったこれだけ!意外と簡単 上野陽向 「ロブショットの基本的な打ち方」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「バンカーや池越えのアプローチで、ボールをフワッと上げたいのですが、かなり難しいテクニックだと思っています。どう…
2024/09/28クラブ試打 三者三様 キャロウェイ OPUS ウェッジを宮下敏弥が試打「操作性も寛容性も まさに万人向け」 プラスして操作性も寛容性も備わっていて、アプローチが苦手な私でもボールを操れそうな気がしました。スピン量のコントロールだけではなく、いろいろな打ち方で攻められる。アプローチショットのバリエーションの幅…
2014/08/04植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.18 深いラフからのアプローチ ラフは距離感が出しにくい プロや上級者はバンカーから打つよりもラフの方が難しいと言います。その理由は、ラフはボールとフェースの間に必ず芝が挟まるからです。しかもその抵抗の強さを予測しにくいので、距離…
2016/01/20女子プロレスキュー! “「ライン出し」で狙い打ち!” 井上希 、尚且つボールの落ち際だけを見るようにすれば、すぐに顔が上がることはなくなると思います。 【フェアウェイバンカー.01】 「トップでよし」と考える! では次に、狙いにくいライの場合ではどうしたらよい…
2023/05/26ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田 競技ゴルファー“寄せのデフォ” 「ピッチ&ラン」を極めろ! イメージと、それを実際に再現する技術」と言い切ります。ライ次第でスピンのかかりやすさが変わるので、しっかり球の状況を確認したのち、弾道のイメージを固め、打ち方を決めていきます。この一連をスロープレーに…
2024/09/26クラブ試打 三者三様 キャロウェイ OPUS ウェッジを筒康博が試打「面取り上手なソール」 付き方が微妙に違い、50~52度は比較的にラウンド(曲がり方)が緩やかで、アイアンの延長で構えられます。今回はグリーン周りでの試打でしたが、この形状なら100yd前後のフルショットを打つシーンでも…
2012/08/05石川遼に迫る 遼、I.ポールターのプレースタイルに共感 手前のバンカーからパーセーブできなかったものの、11番では3メートルのチャンスを活かして2つ目のバーディを決めた。 「ショットの内容は良かった。自分が打ちたいラインに出ているショットが多かった」。終盤に…
2001/10/13日本オープンゴルフ選手権競技 スコアを4つ伸ばした手嶋多一が混戦を抜け出した 叩くが、13、14番は連続でバーディを奪った。16番ではセカンドショットがグリーンの縁に止まり、悩んだ末にパターのトウ(先端)をまるでゲートボールのような打ち方を見せた。 「4番ウッドで打とうか、とも…
2003/04/27国内男子 3人のプレーオフを制した宮瀬博文がツアー5勝目! バーディを奪い、最終18番ホールも3メートルのパーパットを捻じ込んで2人に追いついた。 プレーオフ1ホール目、ティショットをバンカーに入れた兼本は2オンできずボギー。バーディパットを迎えた宮瀬はカップ…
2020/08/23米国男子 「今の状態だったら100点に近い」 松山英樹の納得と本音 打ち方が変わってしまったり、何か気持ち悪い感じはある。そこを少しずつ取り除いていければ、いいスタイルになっていくと思う」。淡々と試行錯誤を続ける。 現状で最善は尽くしたが、自分のベストではない――。自画…
2021/12/06米国女子 ズッコケ→ズン→ガツガツ 渋野日向子は「ハラハラドキドキ」の突破 日向子だったが、5番(パー5)で試練が訪れた。打ち下ろしのセカンドはエッジまで約200ydでラフのライも悪くなかった。距離的には問題ない3Wのショットを手前の池に入れた。 「ホント情けない。狙っていく…
2021/09/19米国男子 カギは“バランス” 松山英樹は7打差をあきらめない をラフから打ち続け、左サイドからピンそば1mにつけた6番で最初のバーディを決めた。 続く7番(パー3)では第1打をピンそば1mに、8番は1m強の下りのパットを繊細に沈めた。さらに5Wでグリーンの左まで…
2017/04/24米国男子 1W、アプローチのミス止まらず…石川遼は今季ワースト「82」 ダブルボギーをたたいた。 右に出る球を多発した4日間。原因は、修正段階にあるスイングフォームという。「前はアウトサイドから体が開いて入ってきてまっすぐ飛ばしていた感じ。今は体を閉じてダウンスイングでの打ち方だ…
2018/08/06米国男子 メジャー開幕4日前 好プレー続かぬ松山英樹「何をしたらいいのか」 ショットをした感じはなかった」という。 「気分的には行けるかな…という期待は持っていたけれど、うまくいかない」。6番で左に曲げた1Wショットは木の根元につき、真横に刻んだ後、3打目を左のバンカーに入れて…
2017/08/06米国男子 ラームは“違う生き物”? 小平智&谷原秀人は「71」 メーカー担当者が調整した元のシャフトを入れてプレー。最終18番でバンカーセーブに失敗し、3日連続のオーバーパーとしたが、「きのうの1オーバーよりきょうの1オーバーの方がプラスに捉えられる」と話した…
2019/02/18米国男子 松山英樹「“どうにかしなきゃ”の気持ちだけ」 2日間54ホールでトップ10 、初日の段階では「途中から5種類くらい打ち方を変えていた」という。パターもエースを含めた2本を使った。「最後にうまく行ったのが良かったなと思うけど、それがどうなるか分からないので」。こちらも終盤に落ち着い…