2017/11/25RED HOT Tips
パットの距離感を合わせる練習法/マイケル・トンプソン
今回は、2013年の「ザ・ホンダクラシック」でツアー1勝を挙げたマイケル・トンプソンの登場です。
テーマは「パットの距離感」。ツアーを転戦中、毎週のように変わるグリーンの速さに対応するために、トンプソンはどうしているのでしょうか。
その方法は至ってシンプル。目を閉じて1.5~3mのパットをするだけです。真っすぐなラインの場所を選びましょう。
まずアドレスしたら、テークバックの直前に目を閉じます。ボールがカップインする様子を頭の中に描きながらパットしてください。頭の中のイメージだけでパットするのです。そうすることで、自分のイメージと、実際のスピードとのずれがよく分かります。
目を閉じて打ったら、...