2023/08/21新製品レポート 新機能ギッシリ! ハーフキャビティの優等生「ミズノプロ 243 アイアン」 。 【シオさん】 私も打球が強くなっていました。コースで使ってみたいなと思う弾道です。 【ミタさん】 先ほど番手別スロット構造の話をしましたが、実はフェースの厚みも番手別に変えています。前作よりも薄肉…
2021/09/11クラブ試打 三者三様 300 ミニドライバーを万振りマンが試打「460cc不要の完成度」 」。当時のディテールを再現したデザインが目を引くが、「ツイストフェース」「貫通型スピードポケット」などの最新テクノロジーが搭載されたモデルに仕上がっている。そんな“現代版ミニドラ”を、ヘッドスピード(以下…
2023/08/25キャロウェイ特集 キャロウェイの新『APEX PRO』 女子プロも唸った「打感」とは 、4、5番は飛距離とスピンのバランスを重視。一方、6番からPWは距離のコントロールとスピンの安定性を考えたフェースプレートで、全番手にわたって中空構造モデルとは思えないほどの心地良い打感をもたらすと…
2024/03/11新製品レポート “MAX戦線”に殴り込み オノフ「ドライバー AKA」の意外な万能性 】 構えてみると、ヘッドがアップライトのせいか、トウ側が少し高く見えました。その分フェースはストレートもしくはややフックに見え、私には安心感があります。「AKA」のクラウンカラーはこれまで艶のあるクリア…
2023/02/27topics 新生・渋野日向子のスイングはどう変わった? 体の強さが動きに凝縮【解説/目澤秀憲】 を打っていた印象がありました。シャット(閉じる)にフェースを使うタイプなので、右に倒れないと安定してドローが打てなかったのだと思います(左に出球が出やすいため)。 この2年間、軌道をフラットにして…
2023/12/25新製品レポート “左ピン”でもグイグイ攻められる「APEX MBアイアン」 ウワッ、この抜け感気持ちいい~ 見た目と打感が大好きなので、今回のシリーズの中で1番期待しています。前作からバックフェースのデザインが大幅に変わりましたね。 【ミタさん】 前作はバックフェースの中央部分にタングステン素材のスクリュー…
2015/08/13topics 手軽に夏ラフ攻略! “お助けウェッジ”徹底検証 ウェッジ”を探してみよう!! 「ポイントは、『1.フェース』『2.ソール』『3.ネック』」 夏ラフ対策に効果的なウェッジの選び方について、クラブチューニングに精通している関浩太郎プロにお話を伺うと…
2024/06/25新製品レポート “ミニドラ界”のやさしさ代表 キャロウェイ「パラダイム Ai スモーク Ti 340 ミニドライバー」 ので、少し立っていますね。今回試打するのは13.5度です。 【シオさん】 フェースはAi設計ですか? 【ミタさん】 そうですね。Aiスマートフェースを採用しているので打点のバラツキには強いです。また…
2023/11/27新製品レポート 3代目にしてこの進化 ここまで球筋が揃うとは「ゼクシオ エックス アイアン」(2023年) 。しかし、「ゼクシオ」シリーズとヘッド性能も似ているのですか? 【ミタさん】 「ゼクシオ 13」と比べてみると、ヘッドの構造は明らかに違います。「―エックス」は3ピース構造で鍛造フェースを採用している…
2024/03/22中古ギア情報 「そろそろステ2をポチッ…」ちょっと待った!中古ドライバー購入前の注意点とは 、ボールは上がりやすく、つかまりも改善される。 可変スリーブによってロフト角も調整できるが、その際にはフェース角、ライ角も変動するから注意が必要だ。基本的に、ロフト角を増やすとフェースは閉じる…
2024/08/27新製品レポート 上がりやすさを加えて帰ってきた ヤマハ「インプレスドライブスター TYPE-S/TYPE-D」アイアン 。「TYPE-D」はグースが入っていて、トップラインも厚い。オートマチックに打てる安心感があってダフりに強い形状です。 【コウタロウ】 ストロングロフトとバックフェースの雰囲気だけでも飛びそうな気配があるので…
2018/07/10topics プロ野球OB選手 スイングNo.1は意外なあの人 「まったく傾かない体の軸」 アドレスからフィニッシュまで、いっさい体の軸が傾いていません。厳密に言うとやや右斜めの軸がそのままキープされ、頭の位置がずっと同じです。無駄なフェースローテーションを行わず…
2024/05/09lesson-topics 「真っすぐ動くのはヘッドでなくシャフト」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.3 ストローク。ターゲットに対するフェースの開閉は自然に起きるものであり、シャフトが振り子の動きで傾くことで、ロフトのローテーションも自然と起きます。 安定と可動のバランスを見極めたい ストローク中は体の…
2022/05/04topics 「ステルス」爆売れの反動 中古モデル急増の実態は 』シリーズは、素材と製法は大きく変わりましたが、特性としては前々作『SIM』からマイナーチェンジしたイメージ。『ステルス』はカーボンフェースを大きなフックにし、打感や打音も分からない未知なる領域のクラブ…
2022/02/08クラブ試打 三者三様 ローグ ST MAX ドライバーを西川みさとが試打「歴代ファンが納得しそう」 とフェースの境目がストレートすぎて、ボールが楽に上がる気がしない。『ローグ ST』シリーズの中から、顔で選ぶとしたら『MAX』、性能で選ぶなら『MAX』か『MAX D』のどちらかといったところです…
2022/12/26マトリックス図 22年秋の新作ドライバーのトレンドは? マトリックス図で比較 れてしまいます。そのため、基本設計の大きな変更というよりは、フェース周りの設計を変更し広範囲で初速が出せるようになっています」と分析する。ニュートラルな重心設計と高い初速性能により、扱いやすさと飛距離…
2023/03/21クラブ試打 三者三様 G430 HL MAX ドライバーを西川みさとが試打「軽量なのに強弾道」 が若干硬め。軽量になっている分だけ、フェースの弾き感がダイレクトに伝わってくるからかもしれません。ただ、決して嫌な硬さというわけではなく、少しだけ感触が気になるレベルです。気になる方は、一度試打をして…
2024/03/19クラブ試打 三者三様 Qi10 LS ドライバーを西川みさとが試打「私でももしかして…な『LS』」 。ただ、これもやわらかすぎない絶妙な設定の上での鈍さ。チタンとほぼ変わらない心地いい打音は、3機種の共通点ともいえます。フェースだけが響くというよりも、しっかりボールの音が聞こえる、やわらかすぎず弾き…
2024/04/02クラブ試打 三者三様 PXG 0311 Black Ops ドライバーを西川みさとが試打「昔のビッグバーサっぽい10K」 た」 ―見た目は好みのシルエット? 「はい。ネックからフェースにかけてのラインが、ストレートでありながら程よい丸みを帯びていて、狙いやすさと上げやすさが連想できる形状です。後方もキュッと三角形すぎずに…
2024/04/09クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX フェアウェイウッドを西川みさとが試打「HSは問わないMAXな安心感」 値「Qi10 MAX FW」の試打評価を行った。 「見た目が長所であり短所にも… 3機種から選ぶならスタンダード」 ―率直な印象は? 「構えた際のシルエットは大きく、フェースの高さは低くてシャロー…