2013/07/01中井学のフラれるゴルフ Lesson.19 グリーン奥のラフからのアプローチ 。 芝を切るようなイメージでスイング ラフで少しボールが浮いているような状況。ここで必要になるのが、打ち込む打ち方ではなく、低く払うような打ち方です。要するに軌道が鋭角になると、ボールの下にヘッドが…
2014/08/18植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.20 ハザードを越えるロブショット 。条件としては、ボールが芝の上でやや浮いていて、ヘッドがボールの下に入るスペースがあることです。それらの条件が揃っていなければ、無理をしてロブを打つ選択はしないでください。 撮影協力:サウジャナ ゴルフ…
2013/09/23中井学のフラれるゴルフ Lesson.31 アイアンショットの基本 アイアンの基本的な考え方 ティアップできるドライバーと違って、地面のボールを打つアイアンショットは、きっちり上から下にクラブヘッドを動かしてあげなければなりません。また、真っ平なティグラウンドと違っ…
2023/02/27topics 新生・渋野日向子のスイングはどう変わった? 体の強さが動きに凝縮【解説/目澤秀憲】 を打っていた印象がありました。シャット(閉じる)にフェースを使うタイプなので、右に倒れないと安定してドローが打てなかったのだと思います(左に出球が出やすいため)。 この2年間、軌道をフラットにして…
2023/09/04一歩上の実戦テクニック 上手い人ほどやっているアプローチ「9番アイアンでトウヒット」 横田英治 近くに立つ できるだけ球の近くに立つことで、クラブの軌道がより真っすぐに近くなり(多少はイントゥインになる)、バックスイング、インパクト、フォローと、ヘッドが常に飛球線上を動くイメージが持てます。結果…
2013/10/07中井学のフラれるゴルフ Lesson.33 アイアンのトップ対処法 スイングの基本は回転運動です。右に胸を回して、左に胸を回す。このとき、体重は自然に右から左へと移動するため、体の中心より、ヘッド軌道の最下点は左側になります。要するに、右にボールを置くほど、ヘッドが最下点
2023/12/29topics 「未来の松山英樹」を育てるコーチング/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(後編) 、その後は課題克服の練習ドリルを続ける。シャフトにレーザーを付けて軌道チェックをしたり、プレートに描かれたヘッド軌道をなぞったり。そのやり取りは、黒宮が普段ツアー会場でプロ相手に行っている指導と何ら変わり…
2023/12/21lesson-topics 「基本はシャロー。今はちょっと上から」“アプローチ国宝”松山英樹 トークレッスン(前編) 」とお手上げだったらしい。うーん、奥が深すぎる…。 シャローでも、少し上から入れるように 試行錯誤の2年間で「打ち方を変えました」と、ヘッドの入れ方やクラブの軌道をテコ入れしてきた。「いっぱい変え…
2023/08/22topics トラスvsトライビーム 低重心モデルも結局どっちだ!?<幅広ブレード&マレット編> 角)」で、「M2TH」が1.03度に対し「#7」の-0.09度と差が開いた。 この結果を受け、大本氏は「『TP トラス』のほうが、ヘッド軌道がアッパーになりやすいようです。この差はヘッドの重心設計に…
2023/01/17クラブ試打 三者三様 ブリヂストン B-Limited 415 ドライバーを西川みさとが試打「分かりやすい1W」 ます。元々私は馬場さんとは違い、ヘッドもレベル(平ら)かアッパー軌道で、スピンが多いタイプでもなく、できればやさしくボールを上げて打ちたい方なので、スペックを合わせてまで使用したいとは思いませんでした…
2013/08/08ゴルフクラブの取扱説明書 Vol.1 ヘッドは重くて開きやすい! 出る ダウンスイングでシャフトが寝ると、いろんなミスを引き起こします。ヘッドの軌道が極端なインサイド・アウトになるのでフェースが開きやすくなり、インパクトでは上体が起き上がります。そのまま打てば右方向に…
2024/01/03ゴルフクラブABC 今さら聞けない「クランクネックが合う人合わない人」パターのネック形状について教えて 「ショートスラント」はクランクとベントの中間に位置する形状です。ネックが無いわけではないですが短く、ヘッドがややシャフト後方に位置します。マレット形状のパターと相性が良く、レベルからややアッパーめの軌道で…
2024/05/08lesson-topics 「インパクトまで約1秒」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.2 、フェーストゥパス(ヘッド軌道に対するフェースの向き)のズレによって生まれます。前回説明しましたが、ターゲットに対してパスが大きくズレる方は、フェースの向きをターゲットに合わせにいきやすいので…
2023/03/23クラブ試打 三者三様 G430 HL MAX ドライバーを筒康博が試打「『G430』とは全くの別もの」 モデルとして、ピン「G430」から派生した「G430 HL」シリーズ。ヘッドを軽くするほど、慣性モーメントは落ちてしまうものだが、抜群の安定感を誇る「G430」設計により、その上下左右慣性モーメント値…
2022/06/20新製品レポート 高弾道がラクに打てる重心&シャフト設計 ブリヂストン B3 SD ドライバー ゴルファーが使うと、ビッグキャリーで飛距離アップできそうですね。 【ツルさん】 ヘッドの重心位置が深く、なおかつシャフトが大きくしなり戻るので、ヘッドが自然とアッパー軌道になってインパクトを迎えます。その…
2023/12/23サイエンスフィット レッスン 飛距離UPのキーワード「ボールに圧」 かけられる人とかけられない人の差は? 飛距離を伸ばす要素とは何でしょうか。まず思いつくのは、ヘッドスピードやボールのスピン量といった数値でしょう。しかし、こうした数値だけでは測れないボールに加わる圧力も存在します。同じヘッドスピードでも…
2022/09/03クラブ試打 三者三様 PLD ミルド パターを大本研太郎が試打「厳選4機種に納得」 構えられるため、ことしのモデルの中で一番打ちやすいし、構えやすいと言えます。適度なヘッド重量(『アンサー』『アンサー2』が350g、『DS 72』が365g、『プライム タイン4』が360g)も、好…
2022/08/23クラブ試打 三者三様 スコッティキャメロン PHANTOM X パターを西川みさとが試打「前作 黄×黒のほうが好き」 、前作『PHANTOM X 12 パター(2019年)』のほうが、黄と黒の配色がコントラストを生み、マレット中央に集中しやすい。ストローク中も黄色ドットとラインによる残像効果が働き、ヘッド軌道が視認し
2013/08/26中井学のフラれるゴルフ Lesson.27 パッティングの“良い転がり”とは? 。最も基本的なことですが、良い転がりをさせるにはパターヘッドの芯とボールの芯をきっちり当てること。ボールを地球に見立てて言うと、赤道部分をしっかり芯でヒットできるかどうかが重要なテーマになるわけです…
2013/11/11中井学のフラれるゴルフ Lesson.38 フェアウェイウッドのミスは左ワキ開きが原因… う。 左ワキの締まりがポイント 上体がインパクトで起き上がるとどういう現象が起きるかというと、左ワキの開きです。本来、理想的な軌道でスイングできているときは、左ワキは自然に締まるもので、意識する必要…