2015/04/21マーク金井の試打インプレッション

ナイキ ヴェイパー フレックス ドライバー

しなり、インパクトゾーンではややスローにしなり戻る。切り返しのタイミングが取りやすく、そしてヘッドの入射角が安定しやすいシャフトである。 ヴェイパーシリーズの中で、もっともヘッドが小振りな『ヴェイパー…
2015/01/27マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン GelongD CT-315 ドライバー

弾道で飛距離が稼げた。 純正シャフトは切り返しで中間部分がしなり、インパクトゾーンでは先端側が大きめにしなり戻る。典型的な中調子シャフトでタイミングが取りやすい。 長尺効果で飛びをアピールする…
2012/03/27マーク金井の試打インプレッション

ナイキ VR_S フォージド ドライバー

については、ナイキオリジナルのFUBUKIは中間部分のしなりを感じやすい中調子。切り返しではシャフトが大きくしなってヘッドの重みを感じやすい。ダウンからインパクトにかけてはややスローにしなり戻る。長さ…
2018/03/13マーク金井の試打インプレッション

打点がぶれても曲がらない「テーラーメイド M4 ドライバー」

だ。ちなみにアドレスした状態でフェース面を見ると、ねじれた感じはなくほぼ真っ平らに見える。 まず、ヘッドスピードを落として打ってみた。「スパーン」と乾いたインパクト音とともに、ボールは少し右に…
2011/09/27マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP THE CRAFT 611 ドライバー

スピン量も自分でコントロールできるだろう。 ヘッドに比べるとシャフトは、ややアンダースペック。切り返しで中間部分が大きくしなり、ダウンからインパクトにかけてはゆっくりしなり戻る。粘り系のシャフトで叩きに…
2013/08/06マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス レクシス カイザ

ダウンの切り返しでは手元側が大きめにしなるが、中間部分から先端側がかなり硬く、それが手に「硬さ」となって伝わってくるのである。 そして中間剛性が高いから、ダウンからインパクトにかけてはシャフトのしなり戻り…
2014/03/04マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン FUBUKI Jシリーズ

少ししなり、中間部分は硬めだ。これまでのFUBUKIシリーズ同様、手元がしなりタイプであることが手に伝わってくる。 実際に打ってみても、切り返しでシャフトの手元側がクイッと小さめにしなる。そして…
2012/04/03マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト NS PRO Regio formula

部分がクイッとしなるのが手に伝わる。ダウンでタメを作りやすいタイプのシャフトだ。 実際に打ってみると、切り返しで手元から中間部分がクイッとしなり、ダウン後半からインパクトにかけては、しなった分だけ…
2012/03/06マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 ランバックス Type X

すると手元がクイッと少しだけしなる。中間部分から先端側にかけてはしなりが少ない。中間部分がしならないので、タメを作りづらいタイプのシャフトだ。 実際に打ってみても‥‥切り返しで手元側が折れるように少し…
2013/09/03マーク金井の試打インプレッション

USTマミヤ ATTAS 5GoGo

シャフトをチェックできる。 まずは主力スペックとなる6Sから試打。ワッグルすると中間部分が軟らかく、クニャッと大きめにしなる。先端側のしなりは少なめだ。実際に打ってみても・・・切り返しで手中間部分が…
2017/01/31マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン FUBUKI V

比べるとしなりが少なめとなっている。 実際に打ってみても、トップからダウンに切り返した時、シャフトの手元側が「クイッと」しなる。そしてダウンからインパクトにかけては、シャフト全体が力強くしなり戻る…
2017/07/25マーク金井の試打インプレッション

フジクラ ダイヤモンド スピーダー

切り返しでシャフト中央部分がクイッと小さめにしなり、インパクトゾーンでは鋭く速く、そして無駄なくしなり戻る。挙動はシャープで、芯を喰うと心地よい手応えとともにボールは鋭く速く飛び出す。 つかまりも適度…
2010/01/19マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 703

ハードな仕上がり。切り返しでシャフトのしなり量は少ない。中間部分が少ししなるタイプなので、ゆったり振るよりも、インパクトでしっかり叩きたい人に扱いやすく仕上がっている。 対して、「DI-6(S)」は…
2016/08/23マーク金井の試打インプレッション

プロギア RS ドライバー F

長めで、重心深度も深めだ。 純正シャフトのM-43(S)の振動数は244cpm。手元から中間部分がしなるタイプで、切り返しではタメを作りやすい。ダウンからインパクトにかけてはしなり戻るスピードは…
2016/08/02マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン ディアマナ BFシリーズ

。ワッグルすると手元側から中間部分にかけて、少ししなるのが手に伝わってくる。 実際に打ってみても、切り返した時、シャフト中間よりもやや手元側が「クイッと」小さくしなる。そして、ダウンからインパクトにかけて…
2017/01/17マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン ディアマナ X

インパクト効率を高め、ボール初速を向上しているそうだ。 シャフトのキックポイントは手元から中央。初代ディアマナXと同じく、中元調子になっている。 今回のX '17シリーズの重量帯は50g台から70g…