ましたがまだ確定ではない状況で…。（シードを）確実にするにはスイングの調整が必要と思ってやり始めたんです。自分なりにやって、ようやく形になってきたのが「富士通レディース」。初めての優勝争い、最終日最終組

「富士通レディース」初日は早朝まで残った雨の影響により、グリーンが柔らかく止まりやすいコンディションに。「ラフも長くはないし、バーディ合戦とは思っていた」という横峯さくらは、スタートホールの1番パー

横峯さくらが2007年に制した「富士通レディース」の熱戦は、今も記憶に新しいところ。上田桃子とプレーオフを戦い、18番の繰り返しで行われた2ホール目で決着をつけた一戦だ。「勝てたということは、また

レディース」では最終日に「79」の大叩き。33位タイから決勝進出者の中では最下位に並ぶ50位タイに沈み、「練習で出来ているのに、試合では出来ないもどかしさもあった」と省みる。 今週も「課題としては90…

なる。前週の「富士通レディース」で上田とのプレーオフを制して賞金ランク2位に浮上した横峯と、ランクトップに立つ上田。2人の差は約1,270万円となっている。今大会で、その差を大きくするのか、もしくは順位

◇国内女子◇富士通レディース 最終日◇東急セブンハンドレッドC（千葉県）◇6635yd（パー72） 今季の賞金ランキング2位につけるテレサ・ルー（台湾）が1イーグル、4バーディ、5ボギーの「71」で

◇国内女子◇富士通レディース 2日目◇東急セブンハンドレッドC（千葉県）◇6635yd（パー72） 今季4勝、賞金ランキング2位のテレサ・ルー（台湾）がこの日も、強さを発揮した。5アンダーの首位から

85年の富士通レディース以来。「優勝できるなんて思ってもいなかった。グンゼワールドカップの岡田美智子さんの活躍に刺激を受けて、私もがんばらなくっちゃと思ってました..」 94年からシード落ち。「推薦で

2300万円、優勝賞金2,214万円とビッグトーナメントとなった。 今大会では、ツアーも終盤となり、賞金女王争いも気になるところ。前週の「富士通レディース」で見事優勝を決め、現在賞金ランクトップに返り咲いた

」で回った全が、最終ホールもきっちりとパーで締め括り、昨年10月の富士通レディース以来となる自身通算4勝目をあげた。 単独2位に入ったのは、この日ベストの「68」を出し、7位からジャンプアップを果たした

アンダーの4位タイに木戸愛、濱田茉優、ジョン・ジェウン（韓国）の3人が並んだ。 前週の「富士通レディース」でシーズン3勝目を挙げた成田美寿々は3アンダーで鈴木愛、テレサ・ルー（台湾）らと同じ17位タイにつけ

10アンダー4位に前週の「富士通レディース」でツアー初優勝を挙げた松森彩夏のほか、全美貞とキム・ハヌルの韓国勢が並んだ。 21位で決勝ラウンドに進んだ大会ホステスプロのイ・ボミ（韓国）は6バーディ、1

昨年の「富士通レディース」開催時ではすでに4勝を挙げるなど、好調なシーズン終盤を送っていた有村智恵。今年は未だ1勝、賞金ランクは7位と、いまひとつ勢いに乗り切れないシーズンが続いている。 「調子は

「富士通レディース」最終日を3位で迎えながら、首位を走るアン・ソンジュ（韓国）とは8ストロークという大差。2日目に続き、最終日もアンと最終組でのラウンドとなった有村智恵だが、序盤はアイアンショットが

国内女子ツアー「富士通レディース」の2日目は、初日の穏やかな天候とは一変し強い風に時折雨も強くなる不安定な1日となった。イーブンパーの31位タイでスタートした横峯さくらは、1バーディ、1ボギーと2日

国内女子ツアー「富士通レディース」の大会前日に「初日にスコアを伸ばせていないので、今週は初日から攻めて行きたい」と話していた横峯さくらだったが、3番でダブルボギーをたたき出鼻をくじかれてしまった

立った。10月「富士通レディース」で通算25勝目を飾り、最終日最終組から今季2勝目を目指す。 通算12アンダー2位は木村彩子、通算11アンダー3位はイ・ミニョン(韓国)、通算9アンダー4位はペ・ソンウ

「67」をマークし、通算9アンダーで単独首位に浮上した。前週「富士通レディース」に続く2週連続優勝をかけて、最終日を迎える。 通算8アンダー2位に前週大会でプレーオフ惜敗した勝みなみと今季1勝の菊地絵理香

、通算14アンダーで6打差を逆転した。 注目は前週「富士通レディース」を制して調子を上げる古江彩佳。兵庫県出身で“地の利”を生かして2週連続となるツアー6勝目を目指す。 キム・ハヌル（韓国）は今大会が引退

前週「富士通レディース」でアマチュア史上7人目の国内女子ツアー優勝を果たした古江彩佳が22日（火）、日本女子プロゴルフ協会（LPGA）に入会申請書を提出した。 地元・兵庫県で24日（木）に開幕する