2023/03/26米国女子

3日連続60台の古江彩佳「日本を広める存在になれれば」

サイドに置いた。左足下がりのライだが、9Iでピンに絡めてバーディとした。 「ピンチも多かったけど、しっかりパーセーブして。チャンスにつけたところでしっかりバーディを獲れたのがよかったです」。日
2013/01/24週刊GD

冬の万能アプローチは“パタースウィング”だ

ていきましょう」 「ピンが手前でバンカー越え」「奥からの左足下がり」「ベアグラウンド」「霜柱が立っている」など、様々な難ライでも、この基本を心がければ、意外に楽に寄せられる。「お見事!」なアプローチをするために、ぜひ覚えておきたい。
2009/08/28GDOEYE

今年も爪が剥がれて…

は山口裕子。移動してきた月曜日は、仲間のゴルファーやキャディらとともに海に繰り出すことが恒例となっていた。今年も海に飛び込んだりして遊んでいたが、ふとした拍子に足を滑らせ、左足の親指の爪を剥がして、指…
2018/04/15国内女子

刻んだ最終ホール 成田美寿々は3打差からの逆転負け

振り返った。 硬く仕上がったグリーンの手前には池が構える最終ホール。フェアウェイから残り210ydの2打目は左足下がりだった。「グリーンに止まるイメージがまったくわかなかった」と2オンを避けた理由を説明
2018/11/24ツアー選手権

公式戦年間3勝で7年シード 申ジエのメジャーでの心構え

。前半7番、グリーン周りのラフから左足下がりのロブショットを狙った第3打。ウェッジは長いラフに乗った状態のボールの下を通過し、ボールはわずかに動いただけ。「難しかった。しかも次はラフにボールが埋まって
2019/05/12ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

目の前で優勝争い アマ吉田優利「テレビを見ているようだった」

。 リーダーボードで自分の位置を確認し、ギアを上げた。「16番、17番、18番は全部バーディを狙いにいった」。フェアウェイ真ん中に大木が立ちはだかる名物16番、左足下がりの2打目。ペ・ソンウが右に
2019/05/12ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

痛恨ダブルボギーの2位ペ・ソンウ「最善を尽くした」

、2打目地点の前に大木が立ちはだかる名物ホールの16番。左足下がりの2打目を21度のユーティリティで振りぬき「フックをかけようと思ったがプッシュアウトしてしまった」と右の林の中へ入れた。木の上を狙った
2018/06/02日本ツアー選手権森ビル杯

自宅通勤の星野陸也 鬼門は上がり2ホール

サイドのファーストカット。グリーンエッジまで190ydで風はフォローだったが、ライは左足下がり。7Iでフルショットをしたが「起き上がってしまってシャンクした」と、球は右に飛び出て池の中へと消えていった
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

緊張乗り越え築いた大量リード 山下美夢有を支える父の言葉

ティショットがブレたのは終盤だった。「下半身が動かなくてミスが出てしまった」。最終18番の1打目は緊張からスイングのタイミングがずれて左に曲がった。2打目は左足下がり、雨に濡れたラフから。一層高まる緊張の中
2014/04/04国内女子

森田理香子は6位後退も痛恨トリプルボギーからカムバック

れた。 左ラフから左サイドに競り出た木々を警戒して放った第2打は、フックがかかり切らずグリーンから遥か右の林方面へ。枯草が散在する左足下がりのベアグランドからの3打目は、砲台グリーンに届かず。さらに
2013/12/06ゴルフ日本シリーズJTカップ

2日目でよかった!?宮里優作が「やっちゃった…」

。 出だし1番からの3連続バーディなどで一気に後続を引き離しにかかった宮里。ところが10アンダーとして迎えた名物パー3の18番、ティショットを風のジャッジミスからグリーン左奥に外した。左足下がりのラフ
2012/04/29国内男子

逆転優勝ならず、高山忠洋「和合は高い壁」

発進となった。 続く2番(パー5)ではグリーン奥の左足下がりのライから下りのアプローチを見事に寄せてバーディを奪い返したものの、同組のスティーブン・コンラン、白佳和をなかなか捕らえられない展開。ひとつ前