2014/08/16米国男子

松山英樹が4カ月ぶりの予選落ちに「妥当だと思う」

1打差で迎えた最終18番では、打ち上げ、左足下がりのライからピン右奥2メートルにつけるスーパーショット。前週「全米プロゴルフ選手権」でバーディ、イーグルフィニッシュで決勝ラウンドに進んだ2日目を
2014/08/28GDOEYE

塚田好宣が“練習をしない作戦”を立てたワケ

ブビングレンジで打ち込む選手もいるが、「練習はしませんよ」の一点張りだ。 塚田には戦略的な理由があった。 「ここの練習場は打球の方向がせり上がっている、いわゆる打ち上げになっているんです。で、いざコースに
2014/09/06GDOEYE

1オン可能なパー4で甦ったアーノルド・パーマーの記憶

)」。1オン可能なパー4は、今年のプレーオフの各会場にも多い。 第1戦「ザ・バークレイズ」のリッジウッドCCの5番ホールは、打ち上げの291ヤード。かつては「5番アイアンと10番アイアン(ウェッジ)で攻める
2014/03/22米国男子

石川遼、10位後退も「ミスは最小限」

5)で3打目の打ち上げのアプローチをピンに絡めてバーディを決めたが、最終9番で3パットボギー。首位独走のスコットとの差は9打に拡がった。 パット数は初日よりも7ストローク多い32。しかし2日連続で
2013/11/28国内男子

石川遼、イーグル締め15位にも「深刻な内容」

危機に瀕していたが、土壇場で首位と3打差の15位タイに踏みとどまった。 「ちょっと遠くて、(グリーンまで)打ち上げだったので、歓声だけじゃ分からなかった」と、残り158ヤードを9番アイアンで直接沈めた
2019/01/11米国男子

終盤のミスで失速 松山英樹「途中までのゴルフを…」

打ち上げ、落下してからはピンへ下り一途の難しいバンカーショットを求められる。その一打がわずかに短く、隣のバンカーへと転がり落ちた。「(バンカーショットが)惜しくても意味がない」とダブルボギー。続く17
2013/08/09全米プロゴルフ選手権

石川遼、22位発進「良いショットを続けたい」

ホールで見せたパーセーブが、大きな手応えを感じさせた。アンダーパーで迎えた18番、ティショットを右サイドの深いラフに打ち込んだ石川は、フェアウェイへのレイアップを強いられた。第3打は打ち上げを入れて
2013/06/08国内女子

斉藤愛璃、予選通過を託したイーグルパットは・・・

最終18番、残り196ヤードから3Wで打ち上げとなるグリーンを見事に捉えた斉藤愛璃は、約8メートルのイーグルパットに予選通過の望みを託した。 「ヨネックスレディス」2日目、通算1オーバーからスタート
2013/04/13マスターズ

藤田寛之「85」の大叩き 最下位で予選落ち

予選落ちした。 初日7オーバーの87位タイと大きく出遅れて迎えた第2ラウンド。冷たい雨が降りしきる午前中のスタートから、苦しいプレーを強いられた。1番で第2打をグリーン左に外し、打ち上げのアプローチを
2013/05/18国内女子

金田久美子はハーフでお色直しも5位タイに後退

運ぶのが精一杯。2日間を通して初めてのボギーをたたいてしまう。 続く9番は右ドッグレッグで極端な打ち上げの難易度が高いホールだが、左足上がりからの2打目をピンの右2メートルにつけた。ところが左に切れる
2010/04/10GDOEYE

宮里藍もお手上げ!「フェアウェイに砂って・・・」

いる。予選のカットラインは8オーバー。昨年は7オーバーまでと、例年通りコースの難度が選手を苦しめている。その要因はアップダウンの激しい地形のため、2打目で打ち上げになるホールが多いこと。そしてグリーン
2008/04/25国内男子

石川、ダボを叩いても前向き「良かった」

ピンチは第2ラウンドの14番。「打ち上げのホールだと、ボールの落ちどころを見てしまう癖があって、目線が上がって体が開いてしまう。今日は低い目線で球筋をイメージしたのですが、逆にそれに気を取られて足を
2008/08/28アマ・その他

石川遼、短いパットでミス連発37位タイ

「マンシングウェアオープンKSBカップ」以降、初めてのことだ。「父さんにはスイングだけを気をつけるよう言われています。残りの3日間も父さんに良い報告ができるように頑張りたいです」。打ち上げのホールでのスイングが良くなかったと反省する石川が、2日目にスコアを伸ばしてくるか注目される。
2008/10/11国内男子

石川遼、今季最長633ヤードの16番でイーグル奪取!

止まる。打ち上げを入れて67ヤード。SWで打った石川の第3打は、ピンの手前でワンバウンドして、そのままカップに吸い込まれた。 「ピンにまっすぐ向かって、バウンドしたのは見えたけど、カップに入るのは見え
2009/04/19国内男子

丸山茂樹「いい一週間でした!初戦にしては最高です」

目をグリーン左サイドに外した。打ち上げのアプローチをピンまで6m残しボギーを叩いてしまった。 後半に入り11番でバーディを奪うが、この時点では首位と4打差がついていた。ところが、首位を走っていた金鐘徳
2010/05/16日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

谷口徹は自画自賛「勝因は自分の実力(笑)」

谷口。1番のティショットを右に曲げたが、目の前にある木の2~3mの隙間を抜いてグリーンを狙うと、奥の崖下のラフへとこぼれる。グリーン面までは数メートルの打ち上げ。「(ピンは)見えたような、見えなかった