試合目。開幕戦では日本の藤井かすみが健闘し、話題を盛り上げたが最終的にはA.ソレンスタムの優勝で幕を閉じた。昨年2年ぶりに賞金女王に返り咲いたソレンスタムが、今年も春から連勝してしまうのだろうか

初日いい感じのゴルフだった東尾理子は2日目、5ストローク後退して12位タイグループへ。なかなか思うようなゴルフをやらせてはもらえない。また藤井かすみも大きく沈んで、現状維持の不動裕理、2打伸ばした

国内女子ツアー「ヴァーナルレディース」の2日目、初日の上位陣は沈黙し順位が大きく入れ替わった。まず首位に立ったのは、今シーズン絶好調の久保樹乃。開幕戦で同じミズノに所属する藤井かすみと熾烈な優勝争い

グリーンを大きくオーバー。3打目のアプローチも寄せきれることができずパーとし、呂がきっちりバーディを奪って3年ぶり日本ツアー2勝目を飾った。 そのほか首位スタートの藤井かすみは、中盤スコアを大きく崩して

をはじめ、先週海外で行われた全米女子オープンで健闘した不動裕理、藤井かすみ。また先週国内で開催されたベルーナレディースカップで初優勝を飾った大山志保。そして今年の日本女子アマチュアゴルフで決勝へ進出し

。 ほかにも、先週の「ベルーナレディース」で、今季2勝目を挙げた藤井かすみ、そして3位に入り徐々に調子を上げてきている横峯さくらといった、国内の実力者が勢ぞろい。誰が勝ってもおかしくない状況だけに、熾烈な争いになるに違いない。

なかったが、服部と同じく大会2勝と相性がいいだけに、期待がもてる。 そのほか、そろそろツアー3勝目が欲しい横峯さくら、大会コースレコードを持つ福嶋晃子、今季既に3勝を挙げている藤井かすみらが出場を予定している。

連続バーディを奪うなど、4バーディ、2ボギーと最後まで好調なプレーで、明日に繋がる滑り出しを見せた。1打差の2位タイには、藤井かすみと、福嶋晃子らが続いている。 前大会で好調だった横峯さくらは、2

飾った藤井かすみは、2オーバーの31位タイ。注目の横峯さくら、アマチュアの諸見里しのぶは、3オーバーの40位タイと出遅れている。

、国内女子ツアーからも不動裕理を筆頭に、昨年最終日にコースレコードタイのスコア「63」を叩きだして2位タイに入った宮里藍。さらに、横峯さくらや藤井かすみら実力者が参戦する。

勝をマークしている藤井かすみにも注目したい。なお、今季全試合に出場していた横峯さくらは14日、体調不良のための欠場が決定した。

おきたいところだ。 迎え撃つ日本勢は、女王不動裕理を筆頭に、若手からはゴルフ界のアイドル宮里藍や古閑美保、徐々に調子を上げてきている藤井かすみ、米山みどり、服部道子といった実績のある選手達が優勝を狙っ

、相応しい舞台となった。そんな中、3アンダーでトップに並んだのが、初の日本メジャー奪取を狙う宮里藍と藤井かすみの2人だった。 この日の宮里は、出だしの1番でティショットを左の深いラフに入れ、2打目がグリーン…

ラウンドしている藤井かすみは、中盤スコアを伸ばし5アンダーまで行ったが、最終18番パー5で池に捕まるなど9を叩きスコアを崩してしまった。通算イーブンパーで21位から41位まで下がってしまったが、予選通過は

食い込んだ。藤井かすみ、高又順、昨年のチャンピオン、マリア・ヨースなどが4アンダー5位グループ。 グスタフソンは15番から4連続でバーディを決めた。「ショートアイアンとパットのコンビネーションが良かった

女子オープン」を制し、肥後に続き公式戦3冠達成しているだけに、宮里にとって不動は大きな壁となっている。 また、今大会初出場の横峯さくら、今季3勝をマークしている藤井かすみなど若手から、肥後かおり、塩谷

食い込んだ。藤井かすみ、高又順、昨年のチャンピオン、マリア・ヨースなどが4アンダー5位グループ。 グスタフソンは15番から4連続でバーディを決めた。「ショートアイアンとパットのコンビネーションが良かった

、よくここまでこれた」と、コメントを残した。 また、横峯さくらが最終日に順位を上げてきた。各選手スコアを伸ばせない中、この日のベストスコアとなる「69」をマーク。一気に6つ順位を上げ、通算1オーバーの単独3位に食い込んだ。これで横峯は、藤井かすみを抜き今季賞金ランク4位に入った。

なる。 また、今年大健闘の賞金ランキング4位で出場を決めた横峯さくらや、同ランキング3位の大山志保。ベテラン藤井かすみなど、今年の最終戦にふさわしい顔ぶれとなっている。

5レディス以来となるツアー通算3勝目を目指している。 また、3位以下も混戦で、首位と1打差の6アンダーで、藤井かすみ、有村智恵、横峯さくらの3選手が続く。さらに1打差には今季好調の全美貞がいて、優勝争いは最後までもつれそうだ。