2019/04/12国内女子 堀越高出身の廣田真優 目指すは憧れの人と最終日最終組 ◇国内女子◇スタジオアリス女子オープン初日(12日)◇花屋敷GCよかわコース(兵庫県)◇6316yd(パー72) 昨年プロテスト合格組の19歳、廣田真優が4バーディ、2ボギーの「70」で回り、首位と
2018/09/30日本女子オープン ローアマチュアの喜びよりも…後藤未有が悔やんだ11打差 )ジャパンじゃなくても勝てるよと、勇気づけられるかな」と、ふふふと笑った。 このタイトルで、来年受験予定のプロテストは11月上旬に行われる最終から出場できる。高校卒業後の時間も、有効に使うことができるだろう。(千葉県野田市/今岡涼太)
2018/03/29国内女子 「びっくりした」永井花奈が初ホールインワンで単独首位 良かった。このスコアの取り方は珍しい」とほほ笑んだ。 2016年のプロテストでトップ合格を果たし、昨季「三菱電機レディス」でツアー初優勝を挙げたが、ツアー本格参戦は2年目。勝みなみや新垣比菜、三浦桃香
2018/03/31国内女子 父はロープの外に 新垣比菜はハウスキャディで戦う覚悟 。アマチュア時代に出場したプロツアーでは父でコーチの博昭さんにバッグを託すことが多かったが、昨年7月のプロテスト合格以降、徐々にハウスキャディに切り替えた。今季は「完全にハウスさんで行く予定ですよ」と
2018/11/03米国女子 勝ってもアメリカには「たぶん行かない」 小祝さくらが無欲の2位 いった。「勉強することが多くて、楽しくプレーできています」と、昨年のプロテストに合格したばかりの20歳にとって、米ツアーのフィールドは格好の学び場でもある。 今季はすでに2位が4回。ツアー初優勝を
2018/05/30全米女子オープン 「電子レンジはあるのかないのか」24歳アルバイト高山佳小里はエコノミークラスで渡米 ツアー出場なし。3度目のプロテスト(7月)で合格を目指しているが、普段は程ヶ谷カントリー倶楽部(神奈川)でキャディのアルバイトをしている。仕事の合間を縫って早朝や夕方にショット練習をする広島出身の24歳
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 暗闇のホールアウト 小滝水音は“ヒヤヒヤ再現”で決勝へ 。 昨年の最終プロテストは今週と同じ小杉CCで行われた。小滝は3日目を終えて2位タイにつけていたが、最終日に通過者でワーストの「75」をたたいて12位でフィニッシュ。「最終組で回ったのに…。(新垣)比菜
2018/09/21国内女子 またも首位発進 “マイペース”小祝さくらは4度目の正直なるか? ◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 初日(21日)◇利府GC (宮城)◇6534yd(パー72) これで今季4度目の首位発進。昨年プロテストに合格した20歳の小祝さくらが、5バーディ
2018/09/22国内女子 地元でアマチュア最終戦 ステップVの18歳・平塚新夢 、すごく大事だと思った」と、プロのシビアさを体感した。 今年のプロテストは1次予選を通過したが、2次予選前に偏頭痛に見舞われて出場を取りやめた。だが8月に行われたQT(予選会)のファーストステージは
2018/04/21国内女子 「父が急に優しくなった」エースで800万円見込みの幡野夏生 実感した。 10歳からゴルフを始め、プロ野球の阪神でも活躍した幡野和男さん(75歳)を祖父に持つ。昨年のプロテストは不合格に終わり、QTランクは141位。マンデートーナメントを突破し、今大会への切符を
2018/11/10国内女子 陰に隠れてきたジュニア時代 松田鈴英のゴルフ漬け生活 存在だ。 一方で松田は「大学に行ったとしても勉強は得意じゃなかったし、私にはゴルフしかなかった」とプロを目指し続け、昨年2度目のプロテストでトップ合格した。父・直樹さんとの転戦は、ゴルフのためだけの生活
2018/04/13国内女子 「かなり我慢するタイプ」永峰咲希は勝負強さを発揮 思う」とおどけた。 2014年にプロテスト合格もツアー未勝利。「前は同年代がライバルだって思っていたけど、もうそんなことも言っていられない。焦りもあるけど下の世代が活躍するのは刺激になる」。2日目は雨予報。「攻めと守りをしっかりやりたい」と気を引き締めた。(熊本県菊陽町/林洋平)
2018/11/17国内女子 スランプ脱出の勝みなみ 自己ベスト「64」でV争いに名乗り ないぐらい左右にいった」と苦戦が続いたが、10月に男子プロの芹澤信雄にスイングチェックを受けて不振から抜け出した。 昨年7月のプロテストに合格し、今季はプロとして初めてフルシーズンを戦っている
2018/06/01国内女子 “鉄人”のキャディと初タッグ 22歳・木村彩子が7位発進 ◇国内女子◇ヨネックスレディスゴルフトーナメント 初日(1日)◇ヨネックスCC(新潟)◇6422yd(パー72) 2015年のプロテスト合格者で22歳の木村彩子が3バーディ、1ボギーの2アンダー
2018/08/31国内女子 弟を反面教師に ルーキー河本結が目指す「大人のゴルフ」 の「66」でプレー。7月のプロテストに合格した20歳の河本結が、首位と2打差の暫定2位で初日を終えた。後半5番(パー5)から4連続バーディを決め、リーダーボードを駆け上がった。 日本体育大体育学部体育
2018/08/19国内女子 大里桃子と父の約束「ゴルフ場では絶対に泣くな」 、大里のプロ挑戦をサポートした。 父には教えがあり、「ゴルフ場では絶対に泣くな。悔しかったら練習場で泣け」。大里がこの約束を破ったのは、昨年プロテストに落ちたときの1回だけ。最終日に17番にボギーを
2018/05/18国内女子 小祝さくら 元女王に学んだ1年目の「マネジメント」 バーエージェントレディス」で勝利した。「そこについていかないといけない。気が引き締まったというか、心の中でもっと頑張らなきゃというのがありました」とプロ初優勝への決意を新たにした。 昨年7月にプロテスト合格の89期生は
2018/07/13国内女子 金・銀・青・バイオレット 沖せいらの髪色七変化 ツアーで初の首位発進とした沖せいらは「ボーイッシュだから男の子と間違えられることが多いけど、髪色にはこだわっている」という。昨年のプロテストに合格した25歳は、今シーズン開幕から様々な髪色にしている
2018/06/02全米女子オープン 夢舞台の終わり 高山佳小里は通算18オーバーに号泣 )から始まったアメリカンドリームは終わってしまったが、6月26日からはプロテスト2次予選を控える身。「ここでやったことは必ずプラスになる。日本に帰ってイチから頑張りたい」と最後は前を向いた。(アラバマ州バーミングハム/玉木充)
2018/05/26国内女子 V逸した男子アマに刺激 20歳の小野祐夢が3打差で最終日へ 。2016年のプロテストに合格してプロの世界に飛び込んだ。 前週の男子ツアー「関西オープン」で優勝争いを演じた20歳でアマチュアの久保田皓也(東北福祉大3年)は、同じ坂田塾で苦楽をともにした戦友だ。兵庫県