2021/03/20国内女子 山内日菜子「緊張感楽しみ」繰り上げ出場からV争いへ プラスの力に変えて、好位置につけた。 父親に勧められて9歳からゴルフを始めた。2016年のプロテストに合格し、17年にステップアップツアーで1勝も、レギュラーツアーではなかなか成績を残せず。18年末の
2020/10/06アマ・その他 大岩龍一がプレーオフを制して優勝/日神カップ千葉オープン は「11月のプロテストを受ける予定で、それまでにレギュラーツアーが開催されれば、そこに照準を合わせていきたい」と見据えた。 シニアの部では4アンダーで篠崎紀夫が優勝。昨年9月のシニアツアー「コマツ
2020/10/04日本女子オープン 双子姉・岩井明愛がローアマ コロナ禍でジュニア大会は中止続き により「日本ジュニア選手権」「日本女子アマチュア選手権」などが中止になった。さらに日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は11月に予定していたプロテストを21年3月以降に延期を決定した。 「高校3年として
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 単独首位の西村優菜「最後、笑顔で終われるように」 通算11アンダーの単独首位に浮上した。昨年、当地でプロテストを受験した“プラチナ世代”。「ショートアイアンの調子がすごくいい」と自らの武器を生かし、7バーディ(2ボギー)を量産した。 身長150㎝と小柄
2020/06/23国内女子 渋野日向子 初戦開幕2日前の状態は「へなちょこ」 通算23勝のベテラン、横峯さくらと昨年プロテスト合格組の西村優菜と同組で、まずは決勝ラウンド進出を目指す。 今シーズンは新型コロナウイルスの感染拡大で試合数が減少し、2020年と21年が1シーズンに
2020/06/27国内女子 「苦手というか嫌い…」ドローヒッター鈴木愛の“鬼門” となかなかチャンスにつかない」と反省。昨年プロテストに合格した田中瑞希、西郷真央、昨年アマチュア優勝した古江彩佳の若い最終組については「お客さんがいるとさらに緊張する。(無観客の)今回は普段とは違う
2020/06/27国内女子 “せごどん”西郷真央 プロデビュー戦で最終日最終組へ 真央が「67」で回り首位と3打差の2位につけ、プロデビュー戦で最終日最終組に入った。 同じく今大会がプロデビュー戦の安田祐香や吉田優利らの一学年下。麗澤高校(千葉県)在学時の昨年、プロテストに一発合格し
2020/06/25国内女子 4カ月遅れの開幕戦でルーキー笹生優花が首位タイ 2罰打の渋野日向子は6差 コンディション不良でスタートが1時間遅れ、途中に雨が激しくなって34分の中断を挟んだ。 昨年プロテストに合格したルーキーの笹生優花が後半3番からの4連続を含む6バーディ、ボギーなしの「66」をマークし、宮崎
2020/04/13国内女子 宮里藍さんのように…西村優菜の原点/いまどうしてる? 明かす。 19年のプロテストに合格。同世代には昨年アマチュア優勝を果たした古江彩佳、「アジアパシフィック女子アマチュアゴルフ選手権」でともに戦った吉田優利、同大会で優勝し、「オーガスタ女子アマチュア」で
2020/08/24国内女子 18歳の西郷真央 9ホールマッチプレーで得た収穫で狙う“3戦目の正直” プロテスト合格組の安田祐香と9ホールマッチプレーを行い、1ホールも白星を奪えないまま2ホールを残して惨敗した。それでも「勝ち負けでは“負け”だったけど、私の中では良いものが得られた」と収穫を強調する。 プロ
2020/10/10国内女子 初優勝のチャンスは? 最多の首位7人で最終日へ 。「去年より、技術以上にメンタルが落ち着いていて、自信を持ってクラブを振れている。迷いがない」と思えるのは昨年4回目の挑戦でのプロテスト合格が大きい。「そこからガラッと変わりました」 初日は15℃前後
2020/06/24国内女子 渋野日向子「先輩として見せなきゃ」ルーキーと同組/開幕前日の一問一答 を確かめた。前日「15%」と答えた状態は「筋肉痛もとれてきて、ちょっと上がりました」。予選同組は横峯さくらと昨年プロテストに合格した西村優菜。ルーキーとの同組について「先輩として見せないといけないな
2020/08/28国内女子 就寝前にラーメン 増量の沖せいらが3位 悔やんだ。 レギュラーツアーで訪れた久々の上位争い。山口県出身で2017年に2度目のプロテストで合格し、同年の新人戦で優勝。翌18年の「サマンサタバサ」では2位とツアー初優勝に迫ったが、同年秋の「日本
2020/06/24国内女子 心待ちにしていたプロデビュー 安田祐香のルーキーイヤーの目標は ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 事前(24日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6622yd(パー72) 昨年プロテストに合格した安田祐香が、開幕前日の練習ラウンド後にリモート会見に出席した
2020/09/03国内女子 「3タテは阻止したい」 原英莉花は“電線”を警戒 プロテスト最終日。10番でのティショットが送電線に当たり、打ち直しに。2度目のティショットはロストボールでダブルボギー。結果、2打足りずに不合格を喫した苦い記憶がある。 GOLF5カントリーみずなみ
2024/06/15国内女子 ルーキー吉澤柚月が初の予選通過 16試合目での“初任給”獲得で「泣きそうに」 プロテストに合格し、ルーキーシーズンを戦っている20歳の吉澤柚月は予選2日間を通算1アンダー27位で終えて、初の予選通過を果たした。QTランク28位で前半戦の出場権を確保したが、開幕戦「ダイキ
2023/07/03国内女子 インドネシアでの衝撃 “有言実行”櫻井心那が海外ツアーを志す理由 たね」と振り返るのは、ツアー初優勝を飾った櫻井心那の母・伊津子さん(56)。これまでも九州の小学生大会での優勝やプロテストの一発合格と、口にした目標は叶えてきたという。 父・一也さん(61)も「目標を
2023/07/05国内女子 アマチュアの六車日那乃 メジャー参戦の姉弟子を刺激に、ジンギスカンとラーメンを力に ◇国内女子◇ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 事前(5日)◇真駒内CC空沼コース (北海道)◇6611yd(パー72) 今年のプロテストに4度目の挑戦で合格を目指すアマチュアの六車日那乃
2023/07/07国内女子 島根から北海道にとんぼ返りで繰り上げ出場 山本景子が7位で決勝へ 行った時が楽しい」という魅力に取りつかれたから。ツアー最高フィニッシュは2016年9月、2度目のプロテストで合格した2ヶ月後の「ゴルフ5レディス」の13位。トップ10すら一度もなく、今季開幕時のQT
2024/05/25国内女子 ルーキー政田夢乃がV争い 憧れの先輩・小祝さくら評「小動物みたい」 2023年のプロテスト合格から初めてのレギュラーツアー。この日は2バーディ、1ボギーでプレーした。前半2番(パー5)は60ydから58度のウェッジで4m、6番は130ydから9Iで1mにつけてバーディを