2018/05/08全米女子オープン 「1回は行きたかった」香妻琴乃が最終チケットで初の海外メジャーへ ルミが最終ホールをボギーとし、プレーオフを回避して初の海外メジャー出場権を手にした。 国内ツアーでは試練のときを迎えている。昨年末のQTは104位と下位に終わり、今季は下部ステップツアーが主戦場。「今年…
2021/05/10優勝セッティング 難関18番も得意のアイアンで見事攻略 片岡尚之の優勝ギア たぐりよせた 東北福祉大出身で松山英樹は大先輩。片岡の在学時に大学を訪れることもあった先輩だが、「緊張してしゃべれなくて、練習場でも見るだけでした。これから機会があれば積極的に話しかけて、練習とかも一緒に
2020/08/30国内シニア 篠崎紀夫が同級生プレーオフ制しシニア初優勝 藤田寛之は3位 するそばでパーを拾い、決着をつけた。 千葉県の北谷津ゴルフガーデン所属。ショートコースがある練習場で、コロナ禍でもクラブを握って球を打ってきた。「ラウンドは月2回くらいになったけれど、いつでもティアップ…
2019/08/15アマ・その他 渋野の“後輩”久常涼が3位浮上 首位に小林大河と唐下明徒/日本ジュニア2日目 )と並んで通算3アンダー3位で続いた。久常は海外メジャー「AIG全英女子オープン」を制した渋野日向子の4つ下の後輩。小学校1年生の時から通う練習場で作陽高が練習していたこともあって親交があったという
2019/04/18国内男子 貞方章男 出場2試合の昨季は「僕には必要なリフレッシュ期間」 行けなかった海や雪山で、去年は一緒に遊んだ。ゴルフをする息子たちと練習場にも行けた。 「んー、現役生活20年ちょっとで、先輩たちには何を言っているんだって言われると思うけど、僕には試合のなかった去年は、必要なリフレッシュ期間だったんですよ」と口を結んだ。(三重県桑名市/林洋平) …
2018/05/30全米女子オープン 「電子レンジはあるのかないのか」24歳アルバイト高山佳小里はエコノミークラスで渡米 は悪天候でコースを使えなかったため、アプローチやパターを中心に練習場で調整した。 まったくの無名で、誰もが驚く出場権獲得だった。2016年は下部ステップアップツアーに15試合出場したが、17年以降は…
2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 鈴木愛が2カ月ぶりの戦線復帰「ハードルはすごく低め」 いうが、ゴルフの状態は本調子からは程遠い。練習場での打ち込みや、打ち方もセーブしている段階だ。 前週金曜日(8月31日)にラウンドを再開し、今大会のコースでは月曜日(3日)から連日練習ラウンドを行った
2018/09/02国内男子 星野陸也のマネジメント力を育てた父との「中国将棋」 帰ると毎日、地元・茨城県笠間市の練習場で200~300球打ち込んだ。そのころから小さい大会で優勝し、「トッププロになる予感はした」と当時を振り返る。 終わってみれば2位に5打差をつける圧勝で幕を閉じた…
2018/05/11日本プロ 左へ右へティショット乱調 石川遼は7年ぶり予選通過にも落胆 ◇国内メジャー◇日本プロ選手権 2日目(11日)◇房総カントリークラブ 房総ゴルフ場(千葉県)◇7324yd(パー72) 大きく右に出たティショットに、石川遼は落胆の色を隠せなかった。「本当に悔しい…
2018/11/07国内男子 キャディが来なくて…今平周吾 本戦ティはぶっつけ勝負へ ランキングトップに立つ今平周吾は開幕前に本戦ティをプレーすることなく、あすの初日を迎えることになった。 当初の予定では、火曜日に練習ラウンドをするつもりだった。だが、キャディバッグを持つ柏木一了キャディが、熱…
2018/10/12日本オープン 「代償が大きくなる」アダム・スコットはショット修正を課題に 課題とした。その言葉通り、ホールアウト後は練習場で黒山の人だかりを背負いながら、黙々と調整を行った。 開幕前日、宿泊する横浜のホテル近くのユニクロで自分用にシャツとズボンとトレンチコートを購入したと…
2024/04/27米国女子 「1回は優勝争いしたい」 稲見萌寧は帰国せずに療養&再調整 痛みがあり、ショットに影響が出た。 大晦日でも正月でも、2021年の東京五輪が終わった翌日にもクラブを握った“練習の虫”。それだけに「練習場とか、下が結構硬くて。左手の指がすごく痛くなっちゃった
2021/03/03国内女子 開幕ダッシュ誓う小祝さくら「賞金女王も目指したい」 さくらは「しょうがないですよね」と話した。 この日はインコースを確認する予定だったが、プランを変更。沖縄県南城市の練習場で約1時間ショットを調整してから、会場近くのコースで1ラウンドプレーした。 オフ…
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 笹生優花「自分に集中」 小祝さくら「18ホールはあっという間」/首位を追いかける選手たち アンダー2位 「今日はティショットが悪かったので、ノーボギープレーで満足です。これから練習場に行って、キャディさんとドライバーの練習をします。きょうはナイスプレーだと思うので、あすはショットだけに注意して
2020/08/16国内女子 日本の枠に収まらない 19歳・笹生優花のプロ初勝利 軽井沢に訪れた。 フィリピン生まれだが、5歳から8歳までを日本で過ごした。シングルハンデの父・正和さんが行く練習場についていったのがゴルフに触れるきっかけだった。小1のとき、宮里藍、ポーラ・クリーマーの…
2020/09/02国内男子 「フェアウェイキープ率」5年連続1位 でも上には上が…/男子ツアー再開 鹿児島市内の練習場でインパクトを安定させる反復練習に明け暮れた。父・兼隆さんは07年「日本シニアオープン」に出場。中学生の稲森がキャディを務めた。あるホールでラフに入れてロストボールとなり、2打届かず予選
2020/08/28国内女子 就寝前にラーメン 増量の沖せいらが3位 女子オープン」から6試合連続予選落ちし、その後停滞。下部ツアーを主戦場にした19年はレギュラーツアー3試合のうち1試合を腰痛で棄権し、ほかの2試合も予選落ちを喫し「大きい大会が苦手」と感じた。 今季…
2020/06/24国内女子 畑岡奈紗は海外メジャー優先表明も渡米時期は「全英女子」次第 」で米ツアー初優勝を飾った。「ちょうど、きょうの練習ラウンド中に『コロナがなければ、今どこにいるはずだったか』という話になったんです。そういえば、アーカンソーですよね」と思い出したように言った…
2023/10/05国内女子 「カウントダウンですね」 イ・ボミの日本ツアー参戦は残り3試合 ・モンダミンカップ」を終えて帰った韓国でも、理想のドロー軌道のショット習得に向け、器具を使って練習に励んだ。「練習場でできても、コースに来たら風とかもあって軌道が崩れちゃって。今は上り傾斜でのショットがなかなか
2024/03/15国内女子 馴染んだ新アイアンで「65」 鶴岡果恋は「2週間分の悔しさを晴らす」 た前週「明治安田レディス」で予選落ち。新アイアンの距離感の把握に苦戦した。 「明治安田―」で予選落ち後即、地元・神奈川に戻り、土日は横浜市のゴルフ場で“特訓”した。「朝から夕方まで練習した。2日間で…