2021/10/29国内女子 渋野日向子は強風に負けず 今年ベストの3位発進 負けて外れるショットもあったけど、後半は12番以外ほぼ耐えられた。距離感も合っていたし、全体的には良かったかな」と3アンダーにまとめて、今年ベストとなる1打差3位の好スタートとした。 そのグリーンを外し
2021/08/21国内女子 稲見萌寧 宮里藍、横峯さくらに次ぐ若さで通算8勝目到達なるか ピンポジが切られていて」と2打目以降のショットの距離感に四苦八苦したから。 それでも「引きずらずに、一打に集中する」という持ち前の精神で悪い波を寄せ付けず、「60台で終えて、最低限キープできたのが、まあ
2021/08/21国内男子 アームロックは“卒業” 2打差2位に2勝目狙う比嘉一貴 、「アイアンの距離感がまだまだだけど、そこまで大きなミスはなく淡々とプレーできた。上井さんのプレーに引っ張っていってもらった」と最終日も最終組に入った。2勝目のチャンスをじっくりとうかがう。(北海道千歳市/桂川洋一)
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 西郷真央は今季4度目の2位 10代での悲願Vへ残り3試合 できなかったし、自分の思い描いていた球が打てていなかったり、セカンドの距離感が合っていなかったりして、コントロールショットがイメージ通りには出来ていなかった」と口から出るのは反省ばかり。 それでも今季
2021/08/19国内女子 小祝さくら「残ったからには成績を」 優勝パターには問い合わせ殺到 13番は484yd から418ydへと距離が短くなってパー4に変わった。警戒ポイントは前日まで雨だったこともあってグリーン上。「段があったり、軽いマウンドがあったりする。あす、あさってになると状態も…
2021/05/21国内男子 3年ぶりの予選通過 亀代順哉を突き動かす“もっとできるはず” のパーでフィニッシュ。それでも、通算11アンダー3位につけて18年「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」以来となる予選通過を決めた。 身長167㎝、体重85㎏の安定感ある体型から繰り出す飛距離が売りで、今
2021/06/24国内男子 中古の1Wで自己新63 白佳和「6万7000円の元は取れた」 飛距離はアップしたが「メチャクチャ曲がります」。なかなか制御できず、本来のスタイルを見失いそうになった。 2週のオープンウィークの間に原点回帰を決断して握ったシャフト45.25インチの「ピン G425…
2021/10/07国内男子 渡米を控える石川遼 1年前に得た基準 ウィングドフットのことを思い出しながら、(例えば)ショートアイアンの精度も自分が思っている距離感のプラス2yd、マイナス2yd以内に収めないといけないとか、そこを基準に全てのことに取り組んでいます」 打ちのめさ
2021/10/17国内女子 勝みなみ「挑戦したことに意味がある」 プレーオフ惜敗 た」と58度を振り抜いた。「(カップを3m以上)オーバーしたけど、挑戦したことに意味があるのでそこは自分をほめたい」と振り返った。 「あとは距離感だけでした」と惜しくも敗れたが、ドライバーでの
2022/10/28国内女子 「人生で断トツ」5000人超の大観衆 19歳・川崎春花は渋野と同組に緊張無縁 パットを流し込んだ。5番も4mのチャンスを逃さない。ボールとの距離感を近くして手元を上げるように修正し、前週の勝利にも貢献したパッティングが引き続きさえた。「大きなミスがなくなった」。警戒していたグリーン
2022/09/14国内女子 20歳・岩井千怜は歳下の台頭を実感「同い年くらいに感じる」 」。100yd以内のショートゲームの縦の距離感が10yd近く狂っていたといい、「これは練習しないとダメだな」と自らを見つめ直した。 京都で行われた前週のメジャー「日本女子プロゴルフ選手権大会」後の月曜日には
2022/09/14国内男子 誕生日は大好きなコースで 石川遼は“輪厚”の改修を喜ぶ 見立て、「(ティショットで)ラフに入れないのには限界がある」と、事前練習で距離感の出し方を確認した。 当地では2015年に優勝。PGAツアー参戦時に一時帰国し、最終日はパー3を除く全14ホールで1Wを
2022/08/28国内女子 稲見萌寧が初の大会連覇 「耐えながら楽しくできた」 て喜びを爆発させた。「いろいろ記念が重なった中で勝ててうれしい。ショットとかパットが良くないとこの試合では勝てない。緊張感はあったが、その中でも耐えながら楽しくできた」 賞金女王としての貫禄を見せた…
2022/05/14国内男子 優勝会見は「Zoom」で? 稲森佑貴はベストスコアで2連勝へ の残りは170yd。未明からの雨の影響を頭に入れ、「“実験”を兼ねて」と6Iでピンハイの距離まで突っ込んだ。1.5mにピタリとつけ、バーディ発進すると同時に「きのうは速かったグリーンが止まる」と即座に…
2022/08/20国内女子 144ホールでボギーはたった2つ 勝みなみ「本当に安定してきている」 ◇国内女子◇CAT Ladies 初日(19日)◇大箱根CC(神奈川県)◇6638yd(パー72) 抜群の安定感だ。勝みなみが1イーグル3バーディ、ノーボギー「67」で回り、5アンダーの4位で初日を…
2022/08/05国内女子 イーグル締めの上田桃子 キャディの一言で好転 たりぶつけたりして、いいところからバーディパットを打つことが大事。きょうはうまく球をコントロールして距離感をつくれた」と手応えをにじませた。 ここ1カ月は首痛にも悩まされ、思うように練習ができなかった
2022/06/10国内男子 「毎週、海外メジャーみたい」 池村寛世の全国転戦の必携品 。池村の開始4ホールは1バーディ、3ボギーという慌ただしさ。「11番(パー3)でピンの横に落ちたボールが4、5m転がった。距離感のギャップを埋めるのに苦労した」とグリーンを攻めるショットに精度を欠いた
2022/05/26国内女子 グリーン上でPWチップ 高橋彩華は「初めて」の奇策からバーディ カップに吸い寄せられ、2m手前で止まった。 この3打目のポジションからは目の前に大きなこぶがあり、「パターで打つとライン取りも距離感も難しそう」だった。ボールをクリーンに拾ったチップにはスピンもしっかり
2022/05/26国内女子 「ゴルフが大嫌いになった」冬から再起 脇元華にベテランプロの教え 、自分の職業と距離を置いた。「ゴルフが大嫌いになって。アマチュアの時から、そんなに休んだことはなかった」。元旦から再起する、と決めて作った1カ月のオフは満喫したようで、クラブを置けば「何をしたか記憶が…
2022/03/10国内女子 新作1W「ローグ ST」を投入 西村優菜は「一番苦手なコース」攻略へ )について、「ボールスピードが数値的にもあがった。強くいってくれる分、(飛距離が)3ydから5ydぐらい伸びた」と感想を明かした。 ショートアイアンが持ち味の21歳だが、ドライバーの安定感にも定評がある