2018/08/02全英リコー女子オープン 横峯さくら、9度目の全英で苦手リンクス克服へ 。 「改めて風で本当に変わるなって思った。フェアウェイは決して狭くはないけど、良い位置にバンカーがあって入れたらボギーはしょうがない」と印象を口にし、「風がないときに貯金するしかない」とミッシェル・ウィらと同組
2018/08/05全英リコー女子オープン 41年ぶりメジャー制覇へ 比嘉真美子「何があるか分からない」 真美子は「71」で回り通算10アンダーの4位で3日目を終えた。トップとは3打差に開いたが、1977年の樋口久子以来となる日本人女子2人目のメジャー制覇に届く位置を守った。 青空が広がり、心地良い風が…
2018/03/23米国男子 「パットの不安はぬぐえない」松山英樹、決勝進出は勝利が最低条件 にも苦心した。「風で速いところと遅いところがある。17番は風が当たらないところだったし(距離も)短かったので、もっとパンって打てば良かったけど、なかなかうまく打てなかった。パッティングの不安は
2018/02/20ヨーロピアンツアー公式 「カタールマスターズ」について知っておくべき5つのこと このコースの最も手強い防御は風ということになろう。ドーハの風は、世界最高峰の選手たちにとって大きな試練となってきたが、2008年のアダム・スコットにとってはその限りではなかった。オーストラリアのスコット
2018/03/09米国男子 ウッズは難所でナイスリカバリー “スネークピット”を無傷で突破 ボールは緩やかなフェード軌道を描きながらピン方向に向かい、ピン右奥50cmに。5つ目のバーディで1アンダーとし、最終18番をパーで締めくくった。 強い風が吹く中で上位発進とし、「取り組んでいることが…
2017/05/11米国男子 池田勇太が求める結果 TPCソーグラスに「ワクワクする」 、わずか137ydの17番についても読みは的確だ。「あの距離だからこそ苦しむ。ほとんどの選手がウェッジで打つので、スピンが多いボールになり、風のバランスで左右前後に影響される。(風との)タイミングの
2017/05/18米国男子 悪天候を見越して 石川遼は“半信半疑”のコースチェック からの風が吹きつける中での打ち込みとなった。「風がある中で距離感を合わせていくことが、とにかく大事になる」と、緩みなく警戒する。 ここ5試合は4度の予選落ちを喫し、同期間中のフェデックスカップポイント
2018/06/11佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 全米OPの勝敗はショートゲームが握る カギは『世界で最も短いパー5』 手前や奥に向かって激しくなっており、ショットの距離感が重要になります。 ただ、南から風が吹き抜けることの多いこのリンクスでは、世界レベルのショットメーカーといえど、常にグリーンをキープできるほど…
2017/04/08米国男子 「後半のボギーがバカ」池田勇太はカットラインに1打足りず 、折り返しの9番で、フォローの風で距離感がつかみにくい打ち上げの第2打をピン奥3mにつけて、最初のバーディを決めた。 ハーフターン時点で3オーバー。上位も望めるポジションで迎えたバックナインで、突如…
2017/04/07マスターズ 4オーバーの谷原秀人が感嘆した世界2位マキロイの余裕 「ひとつのトーナメントとして戦っている」。谷原秀人の初日は2バーディ、6ボギーの「76」。4オーバー54位の出遅れに悔しさをにじませた。 旋回する猛烈な風、午後になっても気温15度にしか上がらない肌寒…
2017/06/29KPMG女子PGA選手権 宮里藍 全英リコー出場権獲得へ「一打が左右」 メジャー第2戦の舞台について、「コンディションはすごくいい。ただ、距離が長いなと。雨が降れば相当セカンドの距離が長い」と印象を語る。引退表明後初となるメジャーでの戦いは「スコアの予想がつかない。風次第で…
2017/07/24全英オープン 一瞬の出来事…松山英樹、出だしの1打で優勝争い脱落 打っておこうみたいな感じだった。気を遣う風だったけど、やっぱりうまくいかなかった」。打ち直し後の4打目はグリーン左手前のバンカーに捕まって、5オン2パットのトリプルボギー。わずか1ホールで、優勝を…
2019/02/08米国女子 「これくらいは出せますよ」半年ぶり復帰の野村に“強気”のハルキョー節 遂げた「ISPSハンダ オーストラリア女子」も今週と同様、オーストラリアのリンクスコースで開催された。「風にぶつけて落としたり、転がるところまで頭に入れたり。考えてプレーしなきゃいけなから(リンクスが…
2019/02/13米国女子 「本当にもう少し」米ツアー7年目の上原彩子が目指す初優勝 109位だが、悲願の米ツアー初優勝も「本当にもう少しという感じ」と言えるところまでやってきた。 先週は、自身のシーズン開幕戦を11位で終えた。「天気が悪くて、風もすごかったけど、良いプレーもたくさんあっ…
2019/03/23米国男子 上位も見える週末へ 静かに意気込む小平智「あすが鍵になる」 アンダーから、予選敗退もちらつく1オーバーへと急降下した。 「風が強くて、グリーンの状況も変わっていた」と小平は言う。6番はラフからグリーン奥にこぼしてボギーとした。続く7番は3パット。9番も1Wショットが…
2018/11/02米国男子 上がり5ホールの強風 小平智は終盤に失速 ながらも、10位台につけていた。 音をたてるほどの風が吹き始めたのは14番(パー3)からだ。第1打はグリーン手前に落ち、低く打ったアプローチはピン奥6mまで止まらず、初のボギーをたたいた。「ティショットに…
2019/05/16進藤大典ヤーデージブック “ドS”のブラックコース 最終18番は短くてもワナがたくさん …。ティエリアからは14ydの打ち下ろしで、300ydのキャリーで越えることができますが、その奥は両サイドともに深いラフが待ち受けています。 打ち下ろしのショットは滞空時間が長いため、地面に落ちるまで風の…
2019/05/23進藤大典ヤーデージブック 伝統コースのスタートホール イーグル…アルバトロスのチャンスも? 入ってしまいます。ここは深いこともあって、2打目のレイアップは必至。テキサス州は風が強く、地面も硬いコースが多いため、ランが計算しにくいという難しさもあります。右サイドからショートカットさせようにも…
2019/01/06米国男子 初1人ラウンドは2時間25分 小平智「最終日にアンダーを」 やれたので、楽だった」と涼しい顔。前半4番で3パットボギーを喫したが、7番では17mを沈めてバーディ。午前8時10分に出て、穏やかな陽気に「風が(3日間で)一番弱かった。あわせやすかった」。打ち下ろし…
2019/05/30国内男子 ココイチ好きは憧れのスコットと同じ 次世代オージーが首位発進 番(パー5)では残り225ydの2打目を5Wでピン横7.5mまで運び、スライスラインを沈めてイーグルを奪った。「最後の方は少しトリッキーになってきたが、風が止むタイミングを感じながらプレーした」と終盤…