2019/11/24国内女子 小林浩美会長以来 森田遥は“シード圏外”から史上3人目の逆転Vへ 立って最終日を迎える。 1イーグル6バーディ、3ボギーの「67」。スイングとクラブのマッチングに悩み、今季序盤からつまずいた23歳は、最終組で回り「ギャラリーも多いし、やっぱり特別感はあります。その中で…
2019/04/16国内男子 男子ツアーが国内初戦 石川遼は腰痛のため欠場 。1打差2位に石川遼がつけた。 「ラストイヤーと考えている」と明かした72歳の尾崎将司、昨年5月の「日本プロゴルフ選手権大会」で国内メジャー最年長優勝記録を更新した51歳の谷口徹、“フィッシャーマンスイング
2019/10/03日本女子オープン 開幕前日に参拝 原英莉花に伊勢神宮の御利益は 、スイング中のインパクトゾーンを長くするイメージで打つように意識を変えた。「トップに意識がいっていたんですけど、前に意識が行ったことで、出球がそろうように。自信を持って振り抜けています」と1Wショット…
2021/07/03日本プロ 予選落ち星野陸也は…週末もコース内で隔離措置 ところ(首)が痛く、思ったよりも時差ボケのダメージがあると言っていた」と明かす。 「思い通りのスイングができず、試合に間に合わなかった。ごまかしながらのショットが続いていたが、こういう難しいコースでは…
2022/11/12国内女子 上野菜々子「流れに身をまかせる」 シード獲得へ正念場 から腰痛に苦しむ。「先週はスイング(するの)も厳しかった。練習場で50球打てるかどうか」。開幕2日前の練習ラウンドも後半は歩いてコースを確認し、開幕前日はコースにも足を運ばず回復に努めた。 メルセデス…
2017/04/28国内男子 伊澤利光は1打届かず5年ぶり予選通過逃す 次戦は“喜瀬” オープン」以来のツアーでの週末はお預けとなったがそれでも、「スイングは以前と特に変えていない。1Wショットの力感など、だいぶ良くなってきたところがある。落ちたのは残念だけど、これを積み上げてきてやれれ…
2017/05/07ワールドレディスサロンパス杯 泣き出しそう…いまだ勝ち星のないイ・ボミ「どうしたらいいか、分からない」 。 「バックスイングでクラブの重さを分からないのが一番ダメ。練習場ではよいショットが打てるけど、コースでは自分自身を信じられなくなる」。なんとか作っている弱々しい笑顔が、何かにすがるような表情にも見えて…
2017/06/07国内女子 2年連続の2位 復調傾向のイ・ボミは一時帰国してリフレッシュ マンツーマンの練習を積んだことで復調の兆しが見えた。トップからダウンスイングにかけての動きを修正し、球筋の安定感を取り戻しつつあるという。 開幕2日前の練習ラウンドでは、イン9ホールを終えたあと、アウト…
2019/04/16国内男子 石川遼 腰痛で国内初戦欠場 ペースアップ。このうち「千葉オープン」では優勝したが、中1日で臨んだ「岐阜オープン」は予選落ちに終わっていた。 石川は米ツアーを主戦場にしていた2016年2月に腰痛を悪化させ、5カ月間の長期離脱を経験。その後、同年8月に国内で1勝を挙げているが、自身のスイングと向き合い続けている。(三重県桑名市/林洋平)…
2018/08/18国内女子 パット復調の香妻琴乃 秘策は8650円/1時間 方向から自らのストロークを撮影した。「いま自分がどのような打ち方をしているか」理論的な分析を受けた。 課題とされたのは、「ボールの位置が体から遠すぎること」と「スイングのスピードが遅いこと」だった。その…
2017/06/10国内女子 キム・ハヌル 見栄えも気分も上げる自慢のリボンコレクション レディス サロンパス杯」から。韓国で、リボンをつけて自身のスイング動画を撮ったところ、自ら感じた見栄えの良さ!に「いい感じなので、つけてみようかな」と着用を決めた。お気に入りの必須アイテムとなり、今で…
2017/08/18国内男子 今季復活Vの久保谷健一 腰痛再発も「慣れたもの」 たけど、しょうがないですね」とこぼした。 「きのうの練習でスイングをいじくって、違う筋肉を使っちゃったからかな」と、ホテルで起床したときから腰に違和感があったという。スタートホールのティショットから腰…
2016/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ 「ケガと向き合い、早い1年」石川遼、今年最後の試合で6位 したのは晩夏からだ。「バックスイングを上げられない。ブロックされているような、嫌な痛さだった」と、当時の症状を説明。「その痛さを10としたら、いまは本当にゼロ。1、2になったときに対処できることが大事…
2022/10/20米国女子 16歳で飛距離260yd アマチュアのキム・ミンソルが2位発進 を誇る。 同組で回った畑岡奈紗は「恵まれた体格でスイングもきれい。距離も出る。将来が楽しみ」と称賛した。 キムはUSGA(全米ゴルフ協会)が主催する今年の海外メジャー「全米女子オープン」に出場し
2022/10/12米国男子 ド緊張でも「夢のような時間」 岩崎亜久竜は松山英樹との練習に感激 。 スイングスピードや巧みなアプローチに驚いただけでなく、「本番を想定して同じプレッシャーをかけているというか、同じくらいの集中力でプレーしていた。日本では見たことがないレベル」。心構えの段階から…
2022/11/02米国女子 「できれば行きたくない」勝みなみは米ツアー予選会回避へ優勝目指す ない」と力を込める。 米挑戦に向けて少しずつ準備は進めている。現地の気温チェックを欠かさず、「暖かくても動きにくい」と着ぶくれすればスイングに影響が出るウェアは入念な下調べをしている。 会場は昨年と…
2012/06/09国内女子 選手コメント集/サントリーレディスオープン3日目 プレーができている。スイングが安定しているので、メンタル的にも自信につながっています。今日はショットが良かったので、明日も今日みたいにいいプレーをしたいと思います」 ■キム・ヒョージュ(アマ)(韓国…
2023/02/15欧州女子 「想像できなかったけどびっくり」 畑岡奈紗が中東に初上陸 米ツアー開幕戦「ヒルトングランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ」は5位で終えた。「クラブと、やりたいスイングとの調整は続いています。時間がいくらあっても足りない感じです」と、今週も…
2010/12/01ゴルフ日本シリーズJTカップ 【GDO EYE】感覚派ならではの選択!勇太が新アイアンで最終戦に挑む これまで4勝を果たしたアイアン、それを最終戦直前に変更することができるのは、池田がスイングの形にこだわらないのと同じように、フィーリングを最重視する感覚派ゴルファーの証だからだ。(編集部:本橋英治)…
2013/06/15国内女子 発熱はゲンが良い? 吉田弓美子、3位浮上に「まさかの展開」 スイングのリズムを崩さないことだけに意識しているので、逆に集中力が高まっているのかも。いろいろ考えずに(計測は)キャディさんに任せて、私はただ打つだけ」という吉田。思えば、プレーオフで敗れた昨年の「マスターズGCレディース」も高熱に見舞われていたが、今年の発熱がもたらす結果は果たして?(兵庫県神戸市/塚田達也)…