2018/06/22国内女子 新制度「リランキング」で生き残れず QTトップ選手のため息 限定的になった。 2010年に下部ステップアップツアーを最年少の13歳で制し、プロテストに合格した16年の新人戦で優勝。さらなる飛躍を期待された新シーズンだっただけに、本人も失望を隠せない。「特別に何
2022/10/19国内女子 史上初下部5勝の櫻井心那が2カ月ぶりレギュラー参戦 部分はあるけど、ステップとやることは一緒だと思うのでマネジメントをしっかりやって攻めていけたらなと思います」と意気込んだ。 昨年11月のプロテストに合格したツアールーキー。長崎県出身の女子プロゴルファー
2022/12/13GDOEYE コロナ禍で増した「日本に行きたい」 ジョン・ジユが日本ツアーを選んだ理由 見せた。ゴルフを始めたのは18歳、韓国ツアーで腕を磨いて日本のプロテストに一発で合格した。並々ならぬ難関を突破して、下部ステップアップツアーを主戦場に歩み始める。 173㎝、58㎏。モデル体型と
2022/12/18国内女子 ルーキーイヤーVに手応え 尾関彩美悠「少しずつ階段を上れた」 渋野日向子や久常涼らを輩出した岡山県作陽高校出身で、2021年11月の最終プロテストでトップ合格を果たした尾関彩美悠はルーキーシーズンを充実した表情で振り返った。 QTランキング58位で、下部
2022/12/14国内女子 ブドウの種の出し方に目を丸く ルーキー2勝の岩井千怜と川崎春花も“作法”学ぶ 東京都内で新人プロを中心に行われた日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のセミナーに、今季それぞれ2勝を挙げた岩井千怜と川崎春花も出席した。12日に2022年プロテスト合格者とティーチングプロの資格
2012/05/17ニュース 堀奈津佳、ステップ優勝で注目度アップ 終わったこと。今週も、いつもと変らない気持ちで臨みたい」と、勝利の余韻に浸り続けることなく表情を引き締めた。 徳島県出身の19歳。ジュニア時代はナショナルチームにも選抜され、昨年のプロテストでは2位で
2012/09/09GDOEYE 惜敗の吉田、悔し涙の誓い になりたいです」。この言葉を聞いて頭によぎったのは、吉田がプロテストに合格した翌2010年の「大王製紙エリエールレディスオープン」最終日。賞金シード争いの当落線上にいた吉田は、僅か1ストローク及ばずの
2003/02/08国内男子 2002新人王は宮里聖志と高橋美保子 ・ザ・イヤー」に選出されたのは、男子が宮里聖志、そして女子は高橋美保子。 男子はツアープレーヤーに転向してから、女子はプロテスト合格後。それぞれ最長で3シーズン以内を経た者で、かつその年度の獲得賞金額
2023/03/31オーガスタナショナル女子アマ 身に染みた姉の叱咤 吉田鈴の悲壮な決意「今の自分を壊せるように」 一生プロテストに落ち続けるくらいに思っているので。今の自分を壊せるように、トレーニングをまず頑張りたい」。悲壮な決意をにじませ、顔を上げた。(ジョージア州エバンス/亀山泰宏)
2012/09/14GDOEYE 永井奈都、残り少ないチャンスを掴めるか 14試合で予選を通過しているが、現在の賞金ランキングは49位と、シード権(50位以内)のボーダーライン上にいる。 2002年のプロテストに合格した永井は、09年にシード権を掴んだが、それ以外のシーズンは
2012/08/02国内女子 勝者の貫禄!? 木戸愛「いつもどおりの感じです」 LPGA最終プロテスト」に挑んだ妹・侑来(ゆきな)の応援に、会場に足を運んでいた木戸。結果、不合格となってしまったが、「侑来の悔し涙を見て、私ももっと努力しようという気持ちになりました」と、妹に与えられた
2012/06/15GDOEYE ママとプロ、両立を目指す佐々木慶子 2002年のプロテストにトップ合格を果たした佐々木慶子。今年でプロ11年目となるが、09年の8月から約1年半に渡ってツアーから離れていた。それは、第一子の誕生に伴う産休をとったからだ。昨年からツアー
2023/03/09アマ・その他 ポジティブしか勝たん 寺岡沙弥香「結局、ガッツ」の5位発進 最終プロテストへ「世界アマチュアゴルフランキング上位10位までの者」のカテゴリーからの出場を目指してポイントを稼ぎたい。 現在のランクはちょうど10位。「2年前までランキング対象の試合にほとんど出てい
2023/02/07国内女子 稲見萌寧が語るゴルフシューズのこだわり 最優先は「フィット感」 」仕様になったという。プロテスト合格前の高校時代から同社のシューズを履き続ける稲見は、ツアーではより自分の足に合うように調整できる紐タイプで鋲があるソフトスパイクを使用するとのことだ。(編集部・石井操)
2024/06/15国内女子 ルーキー吉澤柚月が初の予選通過 16試合目での“初任給”獲得で「泣きそうに」 プロテストに合格し、ルーキーシーズンを戦っている20歳の吉澤柚月は予選2日間を通算1アンダー27位で終えて、初の予選通過を果たした。QTランク28位で前半戦の出場権を確保したが、開幕戦「ダイキ
2024/02/26ツアーギアトレンド 清本美波は「Qi10 LS × 24 VENTUS BLUE」 “新作づくし”でプロデビュー ◇国内男女◇HEIWA×PGM チャリティゴルフ(24日)◇PGMゴルフリゾート沖縄(沖縄)◇男子7116yd、女子6359yd(パー73) 2023年プロテストでトップ合格を果たした清本美波。沖縄
2023/09/08日本女子プロ選手権 海沿いのコースに強い? 「運」も味方に神谷そらが“66” 思い出がある。優勝した2022年「中部女子アマ」の会場は福井・芦原GC 海コース。トップ合格を果たした昨年の最終プロテスト会場は茨城・大洗GC。そして、ツアー初優勝を挙げた4月「フジ
2024/05/31国内女子 「自分のゴルフを見失っていた」 11試合で10試合予選落ち・橋添穂が乗り越えた“苦悩” ショットに好影響を及ぼした。 オフの日は、プロテスト同期の内田ことこと映画やディズニーランドに行ってリフレッシュする。ゴルフ場の外ではゴルフのことを考えないよう、切り替えを大事にしているという。 2週前
2024/06/06国内女子 日米“221試合皆勤”の鉄人 小祝さくらが4&5連続バーディで「63」 感じるんですけど、体は大丈夫です」とケロッとしたものだ。 プロテスト合格翌年の2018年開幕戦から、国内ツアー競技を欠場したのは22、24年の全米女子と同週開催の2試合だけ。今大会で“221試合皆勤
2024/06/08国内女子 まさかの“足し算ミス”から約2年 初優勝の準備が整った内田ことこ がOBゾーンに消えたのだ。 岩井ツインズと同学年で2020年度プロテスト合格の同期。メルセデスランキング45位で初シードを決めた昨季は8月「CATレディス」「ニトリレディス」で2週連続4位になるなど