2024/06/28米国女子 心強すぎる元世界1位のライン読み 7mバーディ締めの畑岡奈紗「普段聞けないので…」 パッティングは悩みの種でもあった部分だ。その点、かつての世界ランキング1位はグリーン上を含めたショートゲームの安定感が抜群。「読みが勉強になるし、すごくいい経験ができている。『こういう風に読むんだ』とか
2024/06/01PGAツアーオリジナル マット・クーチャーの唯一無二のパターはロフト角0度 。また、パターに安定性とフィーリング、そして打音の向上を求め、2000年代初頭から、ベティナルディに要望を出していた。 ベティナルディのパターレップ、ニケ・ガロファロ氏は、GolfWRX.comに…
2024/06/23国内女子 「神対応でした…」 小祝さくらは思い出のコースで石川遼に続けるか た。 2位で出た第3ラウンドを7バーディ、ノーボギーの「65」で回り、通算15アンダーの単独首位に浮上した。第2ラウンドから36ホールノーボギーでのプレーが続いており、悪天候の中でも持ち前の安定感が
2024/04/26ツアーギアトレンド 元賞金王がアマチュアよりもロースペック? 今平周吾“5Sシャフト”の衝撃 結構イメージ通りというか、ドライバーとスプーンの球がそろってきました」と即投入を決めた。 IZの5Sも試し、最終的にTRブラックの5Sに落ち着いた。シャフト自体は元調子系の安定感のあるものを選び
2024/08/09国内男子 「ポットバンカーがないから簡単」 岩崎亜久竜は全英の「91」が忘れられない 苦い記憶として胸に残る。 帰国後の2週間は友人たちと家近くのさまざまなコースを回った。緊張感から解放されてのラウンドでリフレッシュし、今週に臨んでいる。「ポットバンカーがないから簡単に感じました…
2024/08/20国内男子 福岡も“短パン”プレーOK 国内男子ツアー後半戦へ再スタート 挑む。金谷は平均ストローク1位「69.434」の安定感が持ち味だ。歴代覇者の河本力(22年)、比嘉一貴(19年)、石川遼(16年)も参戦。15年、17年覇者の池田勇太は主催者推薦枠で出場する。 予選
2024/04/27国内女子 惜敗を「よくやった」と言ってくれた師匠 佐久間朱莉が念願の初Vへ 「69.0704」でツアー1位。安定感は抜群だ。「すごく悔しい思いをしたので、1試合でも早くリベンジしたい気持ちがあった。あしたも伸ばし合いになると思うので、たくさんバーディを獲っていけたら。早く勝ちたいです」と言い切った。(千葉県市原市/内山孝志朗)
2024/08/26優勝セッティング 今季から契約フリーでLIV参戦 香妻陣一朗が選んだ14本 する。主戦場をLIVゴルフに移した今シーズン、2月の開幕戦「マヤコバ」と第2戦「ラスベガス」を終えて、飛距離で劣る海外選手と渡り合うために精度と安定感を求めての変更だった。 「単純にスピン量と初速が
2024/08/02国内女子 「シブコ効果ってすごい」 地元・小祝さくらは大観衆の中で3位発進 アンダー3位タイ。首位に2打差の好発進を決めた。 「100yd以内(の距離感)がちょっと合っていなかった。風よりも感覚。フィーリングが合っていなかった」と課題を口にしながらも、堅実なスコアメークが…
2024/05/25国内男子 着火剤になった同い年もビックリ 今平周吾が「66」で全英リベンジへ 。ショットが振るわないと言うなかでも、セーフティなプレーで安定感を保った。 本大会のベストフィニッシュは2016年の2位タイで、大会上位の資格で自身初の「全英オープン」出場を決めた。同年の会場は、今年と
2024/08/11国内男子 阿久津未来也3打及ばず2位「優勝をして“横浜の4日間が生きた”と言いたい」 が、米澤選手に刺されたのかな」と敗因を振り返った。ショットのスタッツを見れば、フェアウェイキープ率93.333%(2位 14/15)、パーオン率94.444%(1位 17/18)の安定感。どちらも米澤
2016/03/03国内女子 開幕戦で首位発進!松森彩夏の決意とは? ホールでパーオン出来なかったのは3ホールのみ。体幹がしっかりし、安定感のあるショットを連発した。下半身を鍛え、パンツサイズも1ランク上になった。「あんまり体重のことは…」と恥ずかしそうに笑う21歳が開幕戦の主役に名乗りを上げた。(沖縄県南城市/林洋平)
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 谷原秀人 ノドから手が出るほど欲しい日本タイトル だけ吹こうが安定感抜群だ。バーディの場面のほかにも、3番、7番で4m以上のパーパットを沈めている。 「とにかく我慢、我慢。苦しいですよ」と息をつく。試合はまだ折り返し点とあって慎重だ。それでも「日本
2017/03/06優勝セッティング 首ヘルニアの負担を軽減!アン・ソンジュは軟らかシャフトでV奪取 シーズンに入った。強風が吹き荒れる中、フェアウィキープ率66%(出場選手中4位)、72ホールで49回パーオン(同6位)するなどショットで高い安定感を誇った。 <最終日のコメント> 「1Wは自信をもって
2017/10/16日本オープン 1Wは割れたけど…小平智が賞金ランクトップに浮上 試合で決勝ラウンドに進んでおり、出場17試合でトップ10入りは12回に上る。 「僕は世界ランキング50位以内を目指す。賞金王とかは考えていないです」と当初の姿勢は変えない。高いレベルでの安定感は、自ずとその目標を近づける。(岐阜県関市/桂川洋一)
2016/10/27国内女子 直近10戦でトップ10は1回 渡邉彩香は不振を脱却できるか? 、トップ10入りは1回だけ。4度の予選落ちを喫している。持ち前の飛距離は健在だが、ショットが左右に散るなど安定感を欠いている。 「調子が悪いのは自分でも認めている」と、試行錯誤を続けている。スイング修正
2016/11/24ツアー選手権リコーカップ “大波ゴルフ”を反省…渡邉彩香「慎重に」首位発進 、多くの選手が苦戦する高麗グリーンも攻略し、6番では手前から約20m、15番では15mのロングパットを沈めてスコアを積み上げた。 今季31試合に出場中、トップ10入りは9度。安定感という点では、本人も
2017/06/22GDOEYE 謙虚な言葉ににじむオーラ 不動裕理が宮里藍引退に思うこと 」でまわり、首位と2打差の4アンダー4位タイでスタートした。初日のフェアウェイキープは14ホール中12回と抜群の安定感が光った。 スタートホールの1番(パー5)で、残り85ydの第3打をアプローチウェッジ
2017/10/27国内女子 アン・シネの「すごくかわいい」相棒は年下の法大生 スコアを伸ばすと後半15番で4mのバーディパットを決めた。「ショットなどには正直、自信はなかったので、すごく慎重にプレーすることを心掛けた」とフェアウェイキープ100%の安定感。終盤17番でもバーディを
2016/04/21国内男子 矢野東、今年は自虐が鳴りを潜める?オフトレの効果に自信 、首位と2打差の4アンダー3位で発進した。 薄日も差す静かな午前中から一変。正午近くになって強い風がコースを舞い始める過酷なプレー条件でも、安定感は最後まで崩れなかった。「ティショットが比較的良くて