2022/11/09国内男子

3年前はキャディ 蝉川泰果「鳥肌」コースでプロ2戦目へ

もてなすプロとしての指南役は、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長が買って出た。ルーキーは距離を褒められつつ、チッピングのアドバイスをもらって充実の一日に。新しい緊張感を味わってプロ2戦目に臨む。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2019/11/26国内男子

谷口徹は初の2チームで3ツアー対抗戦「打倒!上田桃子で」

(カシオワールドオープン)が終ればオフだと思っていたが、せっかくオファーをいただいた。シニアで気分一新、頑張りたい」と複雑な思いものぞかせながら意欲を口にした。 大会は距離の差を埋めるため、各ホールで3チームが
2019/08/31国内男子

初Vへイーグル締め 比嘉一貴「チャンスある」

、コースレコードタイとなる「63」をマーク。しかし、ショットに不安を抱えており、ラウンド後はコース外の練習場に足を運んだ。「簡単に言うと打ち急ぎです。少しゆっくり振るという感じ」と安定感と距離を取り戻した
2019/11/07米国女子

渋野日向子、「覚悟」を求めて米ツアー2戦連続の力試し

。 今年の「日本女子プロゴルフ選手権」、「日本女子オープン」を制覇した畑岡奈紗とは、「100ヤード以内のショット、アプローチ、パットで差を感じた」と言う。トンプソンの距離、畑岡やユのショートゲームなど
2019/09/07国内男子

チャン・キムとチェ・ホソンが首位で最終日へ 石川遼12位

パーパットを沈めて首位を守り、2バーディ、1ボギー。「きょうはリラックスしてプレー出来ました。アウトコースは、少しだけ左右に曲がってしまいましたが、インコースでは大丈夫でした。チャン・キムと比べて
2019/09/22国内女子

稲村亜美さんがゴルフで“神スイング” ドラコンに参加

ゴルファーが距離を争う大会恒例の「ドライビング女王コンテスト」にゲスト参加し、大勢のギャラリーを前に1Wでフルスイング。ルールによって2発まで打てるショットは左右に曲げて「記録なし」に終わったが、力強い
2019/03/23GDOEYE

微笑みの国から来た19歳 ヘッドカバーに刻む言葉

距離250ydを誇るドライバー。憧れは同じタイ出身で元世界ランク1位のアリヤ・ジュタヌガンだ。日本を初めて訪れた昨年の最終QTで32位に食い込んだことで、「日本とタイは近いし、食べ物も飲み物も
2019/04/19国内女子

賞金女王の姪っ子 アマ竹田麗央が上々のツアーデビュー

グリーンオーバー。166センチの恵まれた体格から繰り出す1Wショットは、同組で回った三浦桃香(今季平均距離6位)すら凌駕した。 初日は4バーディ、4ボギーと出入りの激しいゴルフだった。「プロの皆さん
2019/04/21国内女子

原英莉花は無念 サンデーバックナインで失速4位

打差を追って出た原英莉花は、アウト「33」の快進撃もイン「38」と失速して、首位と3打差の4位に終わった。 前半は持ち前の距離を生かして、5番、7番、9番(パー5)とバーディを重ねていった。本人も
2018/08/12全米プロゴルフ選手権

今平周吾は1打及ばず 宮里優作とともに予選落ち

に関しては1Wはぶれていたが、アイアンはしっかり打てていた。雰囲気にも慣れてきた」。課題は「距離よりは精度」と分析。2週後の「RIZAP KBCオーガスタ」(福岡・芥屋ゴルフ倶楽部)から日本ツアーを再開
2018/07/20国内女子

憧れはアニカ・ソレンスタム 20歳の米アマが2位発進

います」と文武両道を貫く。慣れない日本ツアーにも「ファンの声援が大きくて驚いた」と笑顔をみせた。 ドライバーの平均距離は250ydで、パーオン率89%の数字が示すように「あまり球が曲がらない」と安定
2019/03/07国内女子

5キロ増量 松田鈴英がツアー初勝利へ首位発進

大きくしてもらっています。ドライバーの距離も5ydは伸びた」。プロテインを積極的に摂取し、目標だった5kg増の体重60kgを達成した。 ルーキーイヤーの2018年は36試合に出場し、賞金ランク11位に
2019/07/12国内女子

日本生活で体重6kg減 ランクン「スイングがよくなった」

。 日本食ではとんかつと天ぷらが好きだというが、「日本で体重が6kgも減りました。でも、痩せたことでスイングが良くなりましたよ。ドライバーの距離も10ydは伸びました」。慣れない異国での生活だが、まずは優勝争いを楽しむ。(北海道苫小牧市/玉木充)