2023/07/21国内女子 「リーダーボードは見ません!」 ツアー初優勝に最も近い菅沼菜々の決意 襲った豪雨の影響でグリーンはソフトになった。芝への影響から刈高も制限され、スピードも出ない。2日目のグリーンコンディションはコンパクション「20.5」で、スティンプメーター「9.25」。予選カットライン
2023/09/23国内男子 1歳半の息子へ“パパ”奮闘中 小浦和也が追う後輩の背中 になり、長い付き合いになる。 金谷はスコアを3つしか伸ばせずに「69」となったが、プレー姿に感化された小浦は7バーディ、1ボギーの「66」。首位と3打差の通算13アンダー6位につけた。 地元宮崎の日章…
2023/08/02国内男子 「大、想定外!」の岩崎亜久竜 欧州ツアーは苦難の道? も頭が良い人が多くて、シンプルに試合に向けた調整がうまい。毎週対応しているところにすごさを感じます」。もちろんコースから一歩外に出れば、それぞれの土地にそれぞれの言語や文化がある。 低迷し、途方に暮れ…
2024/08/14米国女子 原英莉花がつかみたい“奇跡のようなチャンス” セントアンドリュースへ滑り込みなるか 」 慌ただしい渡英の中でも、強風に対応して球の高さを抑えた組み立てができるようにUTの選択肢は増やしてきたという。開幕前日のプロアマのメンバーからも外れているため、13日(火)の事前チェックも必死だ
2024/08/15米国女子 西村優菜が“人生初”5番アイアンを投入 キャロウェイ最新モデルに「すくいやすい」 なるスコットランドにおいて、球の高さでグリーンに止めにいく以外の要素を重視した結果だ。ウェッジのバウンスも欧州の硬い地面用に調整したものを持ち込んでいる。 昨年は9位で最終日を迎えて20位と
2024/07/17国内女子 日本勢のメジャートップ10は史上最多9人! 「私も…」と思う女子プロ勢 「AIG女子オープン(全英女子)」(スコットランド・セントアンドリュース オールドコース)を残し、過去最多4人(2010年)の倍以上で、多くの選手に好影響を与えそうだ。 兵庫・滝川第二高で古江と同級生だった…
2022/06/08国内女子 全英女子切符に宮里藍さん「モチベーション変わってくる」 ている橋本美月(東北福祉大)や、吉田鈴(日本ウェルネススポーツ大)らが参加した。 アマチュア選手のレベルの高さを実感している宮里さんは「プロになったときに、周りと比べずに自分のゴルフをしっかり追求していってほしい」と、未来のプロゴルファーたちに向けてエールを送った。(神戸市北区/内山孝志朗)
2022/10/01国内男子 渋野日向子の「先輩面してます」 岡田絃希はアジアンツアーから逆輸入 。 毎年2月に開催された「メイバンク選手権」は、欧州とアジアンツアーを兼ねた共催試合。自身も当時アジアンツアーでプレーしていたが、ビックトーナメントの出場権はつかめずにいた。「谷原秀人さん、石川遼さん、川村…
2022/10/02日本女子オープン 馬場咲希がローアマ獲得 収穫と今後の課題 ◇国内女子メジャー◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 最終日(2日)◇紫CCすみれコース (千葉)◇6839yd(パー72) 8月「全米女子アマチュア選手権」覇者の馬場咲希(代々木高2年)は3…
2022/09/25アマ・その他 馬場咲希は惜敗で次週日本女子オープン 宮里藍さん「自分の感覚大切に」 (代々木高2年)は米女子ツアー9勝の宮里藍さんが主宰を務めるジュニア大会を2位で終えた。首位に2打差の3位から6バーディ、1ボギーの「67」で回り通算9アンダー。優勝に1打届かなかったが、宮里さんは今回で2…
2022/09/24アマ・その他 馬場咲希は「迷わず」2打差3位で最終日へ 宮里藍さんとの同伴ラウンド権ゲットへ 挙げた。 首位に立つのは「66」をマークした2人。徳永歩(ECC学園高2年)もすでに国内ツアーへの参戦経験があり、今年の「宮里藍サントリーレディスオープン」にも出場。宮里さんと“再会”した今回は「名前…
2020/11/14国内女子 足裏の痛み発症も 渋野日向子は終盤窮地で“連続ガッツパー” 構える池を避ける意識から、ティショットは右に流れた。20ydの難しいバンカーショットを残す。「高さとキャリーを出してキュッと止める」とイメージ通りの1打で、1.5mに寄せてパーをセーブした。「後半に
2019/09/28国内男子 女子高生も石川遼に挑戦 試合中にジュニアがワンオンチャレンジ を放った。 石川遼、イ・サンヒ(韓国)、ラヒル・ガンジー(インド)の最終組と“共演”したのは、兵庫・滝川第二高ゴルフ部1年の金沢美咲さん。156ydの打ち下ろしを6Iで打ち、石川よりわずかに遠いピン奥…
2019/09/28国内男子 今平周吾が秘める思い 東京五輪は「まだ300日」 勉強しながら、発展途上の段階にも関わらずマネーキングにまでたどり着いてしまった。裏を返せば、それだけの実力の高さがある。「でも、最終日に4日間で一番いいゴルフができれば自然に上に行くと思います。だから
2019/08/28国内男子 「みんなの視界にぼくが入った」前週3位・幡地隆寛とは何者か 渋野日向子と同じ岡山県作陽高出身だが学年は幡地が5つ上。「ニュースで作陽の監督が出ていたことで初めて知りました。すごく強い子が卒業した噂は聞いていた。その子が誰なのかは知らなかった」という。 その後…
2019/11/19国内女子 母が明かした大江香織のツアー引退決断の理由 ゴルフをすすめたのは、裕子さんだ。地元山形でゴルフ部があった私立中学に入学させた。「最初は押し付けたみたいな感じだったけどよくやってくれた」。本人は宮里藍さんに憧れて東北高へ進み、プロ転向。「ここまで
2019/11/17国内女子 鈴木愛が3連勝も… 米ツアー挑戦を迷わせる「病」 上で、親交の深い大山志保と13アンダーで並んでいることを知った。パーで上がれば大山とのプレーオフとなるが「大山さんが相手だと、ちょっとやりづらいなっていうか、昨日一緒に回って、ショットもよさそうでした…
2020/11/15国内男子 「オレは勝てないんじゃないか…」香妻陣一朗 スーパーイーグルで初勝利 洗い流せなかった。 宮崎・日章学園高3年時の2012年11月、女子ツアー1勝の姉・香妻琴乃の背中を追うようにプロの世界に飛び込んだ。16年に下部ツアーで優勝するなどレギュラーツアーに定着したが、18年…
2021/06/18国内女子 日本代表を自信に 渋野日向子、梶谷翼と同郷の尾関彩美悠が逆転V たくましくなったその精神面。「ポジティブさかな。失敗しても『まあ、いいか』みたいな」 在学中の岡山・作陽高は渋野日向子の母校。尾関の姉・沙綺(さあや)さんが渋野と同い年ということもあって、メジャー
2021/11/17国内男子 「即決でした」プロ転向 “ウッズ由来”の杉原大河がデビュー 充実感を感じる。疲労以上に得られるものは大きいと思った」と視線はずっと先にある。 潜在能力の高さはこれまでも存分に示してきた。徳島県出身。小学生時代に日本一に2度輝き、2013年に「全国中学校選手権