を手前のバンカーに入れて再び目玉に。ここから3連続ボギーでカットラインが一気に遠のいた。 13番と3番を「番手ミス」と悔やみつつ「フェアウェイからなら、ショートサイドにアタックしていくことが第一歩

36位から出た小平智は「74」と2つ落とし、通算1オーバーでホールアウト。カットライン上で決勝ラウンドに進んだ蝉川泰果は、5ホールを残して通算イーブンパーで後半インをプレー中。 首位は通算12アンダー

する。例年激しいバーディ合戦が繰り広げられる当地では、2年前に36ホールの予選カットラインが通算7アンダーまで上がったことも。優勝スコアもトータル20アンダーを上回るケースがほとんどだ。 2週前の

伸ばして折り返すと、10番で距離のあるバーディパットをねじ込み笑顔。11番（パー5）でも下りのラインを決めきって連続バーディを奪って通算6アンダーまで伸ばした。 14番（パー4）では、ティショットを左

となった第2ラウンドを終えて通算4オーバーの暫定94位。10人前後がプレーを残す状況で、予選通過ラインは通算1オーバーとなっている。 大西は昨年11月に行われた米下部コーンフェリーツアーの最終予選会

迎える。 同じく46位から出た中島啓太は「66」、蝉川泰果は「67」と伸ばしてホールアウト。それぞれ通算7アンダーの32位、通算6アンダーの43位に順位を上げた。 カットライン上の59位で週末に進んだ比嘉一貴は3日連続で「69」を並べ、通算3アンダーの65位に後退した。

ホールを終えて1オーバーとしている。 現時点の予選通過ラインはイーブンパー。通算10アンダーの首位には、9ホールを残すサム・ライダー（SC）が立っている。

「75」とした小平智と並ぶ通算1アンダーの36位に浮上して週末へ進む。 128位からNCをプレーした蝉川泰果は2イーグル、2ボギーの「70」と伸ばし、予選カットライン上の通算イーブンパー54位に滑り込んだ

（オーストラリア）、イアン・ポールター（イングランド）らが名を連ねた。 川村昌弘はこの日の第2ラウンドを4バーディ、3ボギーの「71」。カットラインに1打足りず、予選落ちした。 第3ラウンドは29日（日）に行い、30日（月）に最終ラウンドを実施する。

ボギーの「73」とスコアを落としたが、昨年大会優勝のリディア・コー（ニュージーランド）と同じイーブンパー33位。 今季初戦の野村敏京、笹生優花はカットライン上の3オーバー62位で予選を通過した。 畑岡

・チェラ（韓国）とジェニファー・カップチョが3打差の2位に続く。 ガルゴルムキャッスルGCで2日目を終えた選手ではカク・ミンソ（韓国）が8アンダーの6位で最上位。カットラインは60位タイに設定され、通算

バーディ、3ボギー「71」の通算4オーバー83位とカットラインに2打届かず。渋野日向子も3バーディ、5ボギー「73」とスコアを落として通算7オーバーの117位で予選落ちを喫した。

・デービース（イングランド）らと同じ23位に後退した。 初日28位につけていた山口すず夏は2バーディ、4ボギー1ダブルボギー1トリプルボギーの「79」と崩れ、通算7オーバー78位。カットラインに1打及ばず、今季出場10試合目で初の予選通過はならなかった。

「64」を出したが、通算2アンダー45位で、40位のラインに1打届かなかった。出場機会はキム、大西よりもさらに限定されるとみられる。 2023年シーズンは1月15日（日）開幕の「バハマ グレート

アンダー27位、ショーン・ノリスが3アンダー46位。 カットライン上の67位で決勝ラウンドに進んだ久常涼は1イーグル2バーディ、3ボギーの「71」で回り、2アンダー50位から最終ラウンドに臨む。

終え、引き続き8時15分に1番ティから第2ラウンドのスタートを切った。 予選カットライン60位タイを見据えてのラウンドとなる中、2番（パー3）でバーディを先行させるも2つのボギーを叩き、1つ落として後半

、6ホールを終えた時点で中断に。前半11番でトリプルボギーをたたくなど2つ落とし、通算3オーバーの暫定96位としている。中断時点の予選カットラインは1オーバー。 第2ラウンドの再開は3日目（18日）の午前7時（日本時間同日午後2時）を予定している。

ラウンドに進出。久常涼は12ホールを残していた第2ラウンドを「72」で終え、カットラインに1打届かない通算1オーバーの69位で予選落ちとなった。 引き続き行われた第3ラウンドも日没サスペンデッドとなり

みなみは通算3アンダー65位とし、カットライン上で予選通過を果たした。 同じくルーキーとして初戦に臨んだ西村優菜は通算2アンダー77位、上原彩子は通算2オーバー121位で予選落ちとなった。

クリス・カークが並んだ。 前日に予選ラウンドのプレーを終え36位で決勝ラウンドに進んだ松山英樹は5バーディ、1バーディの「68」をマークして通算6アンダー。首位とは6打差の12位に浮上した。 カットライン