2016/09/23国内男子

「遼くん」から「遼さん」へ 20歳・星野陸也の挑戦

活かして上位に躍り出た。 出身は茨城県。小学校1年生でゴルフをはじめ、石川とはジュニアゴルファー時代に知り合った。星野が4年生のとき、練習ラウンドをともにして驚愕した。「中学3年生で、1Wで300yd
2016/11/23GDOEYE

プロキャディが目指す“もう1つのオリンピック”

。クラブハウスへ続く坂道を登る彼の肩に、重そうなキャディバッグのショルダーベルトが食い込んでいた。 市原大輔、36歳。国内男子ツアー1勝の市原建彦を兄に持ち、自身も中学3年時の世界ジュニアで6位に入るなど
2014/06/29国内女子

「勝ったんだよね?」酒井美紀、戸惑いの初優勝

」では、プレーオフで惜敗していた。それでも「ジュニアの頃からプレーオフは多かったし、1対1なのですごく楽しかった」と余裕はあった。1ホール目を共にパーで分けると、2ホール目にアンがティショットを右サイド
2014/12/19国内男子

青木功・プロ生活50周年でジャンボが爆笑スピーチ

た後に大いに讃えるのがジャンボ流。「ジュニア育成にチャリティ。そして日本のあらゆる冠婚葬祭に顔を出してプロゴルファーの地位を上げてくれた。本当に頭が下がる」「ゴルフという素晴らしいスポーツで出会えた
2014/04/12国内女子

藤田光里だけじゃない! 同期2人が5位タイに浮上

しまい、表情をキリリと引き締めた。 堀奈津佳と同郷の徳島県出身。1つ年上の堀とは、アマチュア時代にジュニア競技でしのぎを削ってきた良きライバル同士だった。濱は中学時代から江連忠ゴルフアカデミーで腕を
2014/12/26国内男子

石川遼が沖縄合宿を公開 「命をかける」チェックポイント

」を今年の自身最終戦として10日(水)に沖縄に入り、ここ数年の短期合宿同様、後輩プロやジュニアアマを引き連れ、自主トレを積んでいる。 この短いオフのテーマは「バックスイング」だという。7月に「長嶋茂雄
2013/11/16GDOEYE

世界での経験を糧に…川村昌弘が2勝目へ2位浮上

は、石川遼と互いにジュニア時代以来となる同組になった。石川は当時の印象について「昔は体が小さくて、(浅地)洋佑なんかと同じで、ショートゲームが上手かった」と話した。「“荒々しい”感じが無くて。ボールを
2013/05/30国内女子

今季3戦目の森美穂、2年計画で立ち直りを目指す

計画での再生を図っている。 大会初日はジュニア時代からの仲間でありライバルでもあった青木瀬令奈と同組でラウンドすることになった。「同級生だから負けたくないとか、そういう気持ちはないですね。誰かに勝つとか
2013/08/29GDOEYE

銀世界からグリーンへ 遠藤彰の挑戦

。「ここにいるほとんどの選手は、ジュニアの頃にゴルフを始めている。でも、いま同じ舞台に立っているわけですから。スタートが遅かろうが、早かろうが、負けたくない」。スポーツマンらしい真っ直ぐな視線で、言い切った。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2013/04/19PGAコラム

14歳のグァン、チューリッヒクラシック出場へ

。 昨年の夏、ニューオーリンズにある家族の友達宅でひと月を過ごしたグァンは、「全米オープン」予選会に向けた練習を行った。またレイクウッドゴルフクラブのジュニアゴルフプログラムも受講していた
2013/10/12GDOEYE

シードへあと一息 得意なコースで5位浮上の櫻井有希

が、今週は曲がっても許容範囲内なので安心して振れています」と話す。 櫻井にとって開催コースの東名CCは思い入れの深いコースの1つだ。中学、高校時代にゴルフダイジェスト・ジュニアカップで3連覇を果たした
2012/06/03GDOEYE

藤本佳則が手にした人生初の日本タイトル

アマチュア時代をすごしてきた。2006年の世界ジュニア2位、2010年日本学生2位、そして2011年日本アマ2位…。そんな“シルバーメダルコレクター”には、2学年下に、「マスターズ」で輝き、昨年は「三井
2012/08/23国内男子

塚田陽亮 米国で挫折、アジアで再起

に挑んだ。 しかし、道のりは険しかった。もちろん“世界”を舞台とした選手になりたい夢がある。だがその目の前の壁は、現地でジュニアの大会に出場するたびに高くなっていった。「足し算、引き算ができない選手が
2012/05/21全米オープン

背筋痛で棄権の池田勇太、久々のJGA競技に戸惑い

お願いするしかできませんので」とJGA側の見解を示す。この予選会に初めて出場した池田は、通常のトーナメントのような対応を求めたが、それでも協会と池田の間に感覚の相違が生じてしまったようだ。 ジュニア