2021/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「まだ優勝するイメージは湧いていない」 渋野日向子の復帰戦は25位 -69-72」の4日間通算3アンダー25位という“平凡”な結果で終わった。 試合の4日間をこなすうちに平均飛距離も上がっていき、最終日は初日から14ydアップの254ydを記録した。「タテ距離もあって…
2021/09/05国内男子 「絶対に負けたくない」今平周吾が燃えた 3季連続賞金王に名乗り マネーキングを目指すロングシーズンは2021年に入って状態を崩していた。「単純に筋力アップして、短い番手で攻めればスコアも縮んでいくんじゃないかと思ったが、アプローチやアイアンの精度が落ちてしまった」と
2022/10/01国内男子 渋野日向子の「先輩面してます」 岡田絃希はアジアンツアーから逆輸入 、「69」でまとめた。 「桂川(有人)くんが良いスコア(11アンダー)でホールアウトしていたけれど、目の前の一打に集中して後半は回れた。耐えられたと思います」と8アンダー2位での予選通過に胸をなでおろし…
2022/10/02日本女子オープン 馬場咲希がローアマ獲得 収穫と今後の課題 バーディにしたが、13番で5mのパーパットを決めきれずにスコアを落とし、17番でこの日4つ目のボギーを喫した。 前方のティイングエリアに設定された最終18番(パー5/503yd)では2オンに成功。最後は…
2022/05/13国内男子 トップ10での決勝進出は今季初 石川遼、順位は「考える段階でない」 。1Wショットを右ラフに曲げた石川遼は、2打目をレイアップ。フェアウェイから残り140ydをウェッジでピン右1mにつけた。「流れを良い方向で引き留めるというか、悪い流れを食い止めた」一打が、難しい上がり…
2022/11/13GDOEYE 道半ばのスイング改造 石川遼の苦悩の行方は 前の“手術”にはこれまでにないほど大きな“痛み”を伴った。力強さを失った動きは安定感のアップはおろか、飛距離のとてつもないロスを招いた。2020年10月の「日本オープン」。卓越したショートゲームで3位…
2022/08/19国内男子 久常涼と大西魁斗 欧州ツアー予選会に挑戦へ の体重増加をしているが、「デシャンボーとかではないですね」と飛距離アップを目指しての“巨大化”はやんわり否定する。 「(最初は)1、2㎏増えればいいなと思って無理やり食べていたけど、今は自動的にお腹が…
2022/06/08国内女子 “まくり”の青木瀬令奈が「全英女子」で学んだ2つのこと ディフェンディングチャンピオンの青木瀬令奈が、開幕前日の会見に臨んだ。 今季ここまで14戦でトップ10入りが5度と好調を維持しているが、ここ最近のゴルフの調子について「正直あまり良くないけど、なんとかスコアに…
2022/08/21アマ・その他 インドネシアで日本勢トップ4位 18歳・櫻井心那の“キラキラ”一人旅 きた。2日目こそパッティングに苦しんでスコアを落としたものの、最終日「68」で通算3アンダー4位。日本勢トップでフィニッシュし、「1日目と今日はアンダーで回れたし、順位もついてきた感じ」と充実感を…
2022/08/07国内女子 歴代賞金女王と最終組 ルーキー櫻井心那「良い意味での威圧感」 つ目のバーディを奪うと、9番(パー5)でも1.5mを確実に沈めて2つ目のバーディ。2番のダブルボギーを取り返した。10番、11番で連続バーディを奪い、14番でもスコアを伸ばすと、17番(パー3)では7…
2019/08/25国内男子 石川遼のスゴさを数字で確認してみる 」「68」をマークした圧勝劇。2013年大会で優勝した薗田峻輔がマークした通算20アンダーの大会記録に並んだ。石川は最終日の最終18番(パー5)でレイアップを選択し、4オン1パットのパーでフィニッシュ…
2019/08/23国内女子 レギュラー、ステップ、レジェンズ “鉄人”表純子は3ツアー参戦へ …」。しかし14ホール中、2回しかフェアウェイを外さない安定感と、勝負所を熟知する経験がスコアを作った。 昨年末の今季出場権を懸けた予選会で22位になり、中盤戦の出場優先順を入れ替えるリランキングは55位…
2020/10/08国内女子 香妻琴乃が首位発進 諸見里しのぶの挑戦状にアンダーパー7人だけ/女子下部 ◇国内下部ステップアップツアー◇かねひで美やらびオープン 初日(8日)◇かねひで喜瀬CC (沖縄)◇6552yd(パー72) レギュラーツアー1勝の香妻琴乃が5バーディの「67」でプレー。2位に3打…
2023/11/04国内女子 「きつかった」 高木優奈は6年越しの合格にうれし涙 。 そんな負の要素も影響したのか、5番、6番(パー5)の2連続ボギーで最初にスコアが動いた。「きつかった。全然バーディチャンスがなくて、ボギーを打った後も我慢しながら。ようやく9番でバーディが来て…
2023/10/13日本オープン 「7番アイアンなら右より飛ぶ」アマ岡田晃平を救った“左打ち”のルーツ ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 2日目(13日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪)◇7315yd(パー70) 必死のスコアメークを続けてきた後半6番、アマチュアの岡田晃平(東北…
2023/07/30国内女子 日本選手歴代4位の“年少ツアー2勝” 19歳の櫻井心那「こんなに早く…」 ◇国内女子◇楽天スーパーレディース 最終日(30日)◇東急グランドオークGC(兵庫県)◇6636yd(パー72)◇晴れ時々曇り(観衆1601人) 昨季に下部ステップアップツアー史上初の年間5勝という…
2023/06/09国内女子 「呪い」も「不平等」も乗り越えて フェービー・ヤオを変えた2年間 ◇国内女子◇宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 初日(8日)◇六甲国際GC(兵庫県)◇6513yd(パー72)◇曇り時々雨(観衆3031人) 台湾では、朝イチでスコアを伸ばすと不吉…
2023/04/28国内男子 日本で夏まで見られない? 星野陸也は海外転戦前に「早く勝ちたい」 カテゴリーをランクアップさせるプランは崩れたものの、優勝して世界ランキングを42位まで上げたルーカス・ハーバート(オーストラリア)のプレーを2サム同組で見ることができたのは収穫だった。 「どれくらいのスコアで
2019/06/15全米オープン 堀川、今平、市原は予選落ち 7月には再びビッグトーナメント 「日本ツアー選手権森ビル杯」を制した堀川は78位タイから出て3バーディ、7ボギーの「75」とスコアを落とした。早朝に小雨が降り「初日に比べてラフも重たくなった。風も吹いてグリーンも湿っている分…
2018/08/29国内男子 コレクションエリアを攻略せよ 富士桜は今年もワナがいっぱい 、今年も数々のマイナーチェンジが施されさらに難度がアップした。 グリーンキーパーの三浦知宏さんによると、今年の主な改修点としては、グリーンをこぼれたボールが集まりやすい「コレクションエリア」を増やしたこと…