2012/09/28石川遼に迫る

石川遼、首位と7打差30位で忍耐の決勝ラウンドへ

打ち込んだ2番から4番、6番とフェアウェイをキープできずに3ボギー。早々に通算4オーバーまで後退した。 「ショットは悪くなかったが、ラフにちょっと入っただけで難しくなる」。前日よりもいっそう…
2014/06/08PGAコラム

ベン・クレンショーがパインハーストNo.2について語る

最も鮮明な航空写真だった。グリーンエッジの場所、バンカー、フェアウェイの境目もはっきりとわかるほどだった。 バンカーにも手を入れた。位置は変えていないが、以前はスリリングな状態ではなかったので…
2013/07/22ヨーロピアンツアー公式

“マジック”ミケルソンが全英チャンピオンに

3打にひろげたが、7番ホールでスコアを落としたウェストウッドに対し、ステンソンが9番ホールでバーディを奪いその差を縮めた。 グリーンサイドのバンカーに捕まったウェストウッドはそこからの最初のショットが…
2020/11/12進藤大典ヤーデージブック

狙いは隣のフェアウェイ? オーガスタ13番の新ルート

3Wで軽いドローボールを打ち、220から230ydほどの距離を残して攻めるのがひとつ。 もうひとつは、左サイドのクリークを恐れず、左へ曲がるコースなりに1Wショットを打って、アイアンショットで…
2017/03/10米国男子

「技術だけじゃない」石川遼は曲げても曲げても2アンダー

から打ち始めて1Wまで来ると、腰から腰の高さのハーフショットを繰り返した。1Wのフルショットはわずか3球ほど。その球も大きな放物線を描いて右方向へと消えていった。だが、見ているものたちの不安をよそに…
2020/12/03日本シリーズJTカップ

静寂の18番で聞こえた「歓声」 石川遼は“久々”の好発進

ないな』と決めていたところには確かに行ってない。大きな崩れにはなっていないけど、自分が想定していたところよりも少し外れるショットが2打とか3打あった」。前半8番(パー3)はティショットを右のバンカーへ…
2013/02/18米国男子

ノーザントラストオープン 最終日レビュー

クラッチショット(重要なパット)を決め、重圧のかかるプレーオフで連続パーを収めた。そしてプレーオフ2ホール目。相手のチャーリー・ベルジャンが5フィートのパーパットを外したとき、ノーザントラストオープンの…
2014/02/21トップアマのコース攻略

Vol.31 フレンドシップカントリークラブ

している印象を受けました。ティショットは距離よりも方向性を重視し林に入れないこと、グリーンを狙うショットは花道を使い、手前から転がしていくこと。序盤でリズムをつかみ、後半もそのリズムを崩さずにプレー…
2016/07/20女子プロレスキュー!

フェアウェイウッド攻略はソールを戻すだけ! 竹村千里

.388y) 苦手意識のあるFW…、どう打つ? フルバックからは421ヤードとやや距離のあるミドルホール。セカンドショットはグリーン左のバンカーを警戒。ティショットは右サイド、セカンドでは左サイドと…
2015/05/16米国男子

ショットが散っても粘り勝ち 松山英樹「奇跡に近い」

手前のバンカーに落ちたティショットが大目玉。載せるのが精一杯で連続ボギーとした。 「自分のショットの感じがよく分かっていなくて、ありえないくらい飛び過ぎたり、ありえないくらいショートしたり、大変な1日…
2017/10/12日本オープン

石川遼はOBショットから後退「今の自分の状態」

ショットにキレがなかった」。パーが並んで迎えた8番。1Wショットをプッシュアウトさせ、右のOBゾーンへ突っ込むトラブルからダブルボギー。「全体的に焦りの気持ちもあった。1Wショットをミスしたことで、自分で…