2012/05/12国内女子
新人の山村彩恵、恩師の助言で2打罰
国内女子ツアー「フンドーキンレディース」の2日目、スタート予定時間通り順調に1番、10番のティグラウンドから選手たちがティオフした。ところが、2番パー3のティグラウンドに上がると、そこには前組だけでなく、その前の組もグリーンが空くのを待っている状態が続いた。
この渋滞は、その後の進行にも大きな影響を及ぼし、1番からスタートした選手たちは9番を終えると休憩時間なしで10番に入れたが、10番スタート組は18番を終えてクラブハウスに戻ると「5組50分待ちです」などスタッフから状況を伝えられた。
ハーフターンの待ち時間は、女子ツアーの場合はあって当たり前というか、予選ラウンドは大抵2、3組待つことにな...