2023/10/23米国男子 中島啓太の視線は3週後の賞金1位→最終予選会へ 大たたきしようが、腐らない。中島啓太の3度目の“ZOZO”挑戦が終わった。 同じ裏街道を回った松山英樹の後ろの組で、中島のスコアカードは前半に荒れた。バーディ先行直後の14番(パー5)、フェアウェイ…
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有 最悪のダブルボギーも「きょうイチ」ショットで上昇 ので伸ばさないと、と考えていた」とショットの修正に頭がいっぱいだった。 「自分の持ち味はフェアウェイキープなのに、1番のティショットで左ラフに行っちゃって。良い感じではなかった」。3番でバーディを…
2023/09/01国内男子 「邪念でした」 早大生アマ中野麟太朗は11位後退も初の予選通過 と切れちゃった感じです。ホントに紙一重だったと思うんで…」。ガードバンカーからの脱出に失敗した場面が悔しくてたまらない。 「もうちょっと行ってたら、パーもあったのかなとか“タラレバ”しちゃうんですけど…
2023/04/23国内男子 星野陸也は地元で欧州ツアー優勝ならず 「75」で連続60台の記録もストップ した。 2打差逆転を狙った前半にスコアを落とした。右ラフからの2打目をバンカーに入れた2番でボギーが先行。5番(パー5)のバーディで戻したが、続く6番でフェアウェイからのセカンドがグリーンをとらえられ
2024/01/27米国女子 勝みなみ「出直してこいってこと」 予選落ちで次戦サウジアラビアへ がある8番は、入れてもOKな右のフェアウェイバンカーを向いて打ったが、「自分としては感覚はそんなに悪くないんですけど、たぶんフェースがちょっと開いてて…」と振り返る。それまでも、右に飛ぶ傾向があった1
2021/06/12国内女子 西村優菜「もっと攻めるゴルフ」 特別な大会で優勝争い フェアウェイとグリーン手前にある2つのバンカーに苦しめられてボギーとしたが、「上手く気持ちは切り替えられて、そのあとも引きずらずにプレーできた」と話した。 今大会は西村にとって「特別な大会」。宮里藍さんが
2020/11/12国内男子 石川遼は3ダボで「77」 大会2勝も直近3大会は予選落ち た。 3つのダボでもとくに痛恨だったのが、数々のドラマが刻まれた18番。石川にとってはこの日の折り返しのパー5で、フェアウェイからの第2打をグリーンサイドのバンカーに入れると、「(ウェッジが)少し薄く
2020/06/27国内女子 「苦手というか嫌い…」ドローヒッター鈴木愛の“鬼門” 木々などに遮られず丸見えになり、視覚的なプレッシャーが大きくなるという。 グリーンの左にはバンカーも構える。結果的にティ右サイドから5UTで「ストレートっぽく」ピンを狙ったが、体の開きがわずかに早くなり…
2022/03/06国内女子 「フラッシュバックした」 西郷真央は鬼門17番を克服して初V スタートしたこの日、4番(パー5)、5番、7番(パー5)でバーディを奪取し、スコアを伸ばしていった。12番でバンカーにはまりボギーを喫したが、続く13番(パー3)でバーディを奪った。 16番(パー3)では…
2020/09/05国内男子 石川遼「ガッカリした」バックナイン スコア伸ばせず首位に5打差 ティショットは左に曲がった。「左に出たのが思ったよりも飛んでしまった。力感が強く入った。バンカーの手前で止まるかと思ったけれど…」。ボールは不運にも木の根っこにはりつき、アンプレヤブルを宣言。4オン1…
2020/11/20国内女子 西村優菜の強み ラウンド中の“分析”と“切り替え” 。「ティショット後のレイアップの仕方がミスでした。エッジ60~70ydのところまでいけば良いと思ったけど、もう少し手前で良かったです」。左サイドのフェアウェイバンカー付近からの第2打で6Iを持った。足場が悪くミス
2020/10/30国内女子 「肩を回した」勝みなみ ショット不調脱却の5バーディ )では第3打のバンカーショットを80cmに寄せ5つ目で締めた。 今季のフェアウェイキープ率は全体89位の30.35%、パーオン率は全体88位の55.83%。開幕からショット不調に陥っていた。試行錯誤が
2021/10/14国内女子 アマ優勝→2位→? 好相性の舞台に臨む古江彩佳「あとはパター」 攻略のキーポイントは「強いて言うなら18番」。フェアウェイが狭く、グリーン左にはアゴがほぼ垂直に切り立ったリベットバンカーが待ち構える名物ホール。「一番難しいと思うので、あそこをしっかりパーセーブ出来たら」と警戒した。(千葉市緑区/石井操)
2021/10/16国内女子 逆転狙う“強敵” 3打差4位の上田桃子&稲見萌寧 、3個は決められたなっていう感じ」と物足りなさが残った。初日は「ショットのフィーリングが良くなかった」と14ホール中6ホールのみだったフェアウェイキープ率を悔やんだが、この日はラフにつかまったのが5…
2021/08/28国内男子 前哨戦? アプローチコンテスト優勝の星野陸也は3打差追う コンテストが行われた。フェアウェイの上の人工芝からバンカー越え、50ydのショットを各選手が一発勝負で争い、星野陸也が優勝した。 トップバッターの清水大成が「2m75㎝」の記録で先陣を切った後、星野は2
2021/09/03国内男子 悩める金谷拓実「当たり前にできていたことが…」 。金谷拓実は「もうちょっと…。自分としてはもっともっとスコアを伸ばしたい」と、通算3アンダーで回った2日間の内容を厳しく断じた。 最終9番、フェアウェイからの第2打はグリーン手前のバンカーに入った。ボギー
2021/08/27国内男子 119ydをカップイン イーグル奪取にも石川遼は「“スッキリ度”高くない」 食い下がるためには大きな価値があるイーグル。前の13番(パー5)でも右ラフから背後に木が立つ場面、フェアウェイウッドで2オンさせバーディを奪っていた。 最終18番(パー5)のバーディで「69」。首位と…
2021/10/29国内男子 「必死」で地震に気づかず ルーキー大西魁斗が3位発進 2打追う5アンダー3位で滑り出した。 バンカーが点在してティショットの落としどころが狭い1番(パー4)でフェアウェイをキープし、184ydから6番アイアンでの2打目を1mに寄せての“おはようバーディ
2021/12/04日本シリーズJTカップ フェアウェイで“じゃんけん” 星野陸也は4打差逆転→賞金王へ 先行したボギーを打ち消すように、後半11番までに4バーディ。勝負の分かれ目があったとすれば、続く12番の珍しいシーンだったかもしれない。首位で並んだ谷原とお互いのティショットがフェアウェイ上で…
2021/07/02GDOEYE シード落ち、手術、PGAツアーでキャディ…大堀裕次郎「もう失うものはない」 」をマーク。一昨年の9月以来、遠ざかっていたレギュラーツアーでの60台をマークした。「もう失うものはない。きょうも思い切ってやろうと」。ティショットを左サイドのフェアウェイバンカーに入れた最終18番