2019/08/30国内男子 パット開眼でコースレコード 比嘉一貴の表情がさえないのは? 打目を)なかなかフェアウェイから打つことがなかったんですけど、なんとかチャンスを作って、2ラウンド通してパッティングが良かったので、ほんと調子とスコアがかみ合ってないような感じです」とフェアウェイ
2020/06/25国内女子 畑岡奈紗の目標設定 優勝争いへ「20アンダーいかないと」 奈紗は、折り返し10番のダブルボギーを悔やんだ。グリーン手前、残り20ydもないフェアウェイからのアプローチだったが、地面は少しぬかるんでいた。「(クラブヘッドを)『クリーンに入れないと』と思ったら…
2020/06/25国内女子 無観客で静寂のはずが…鈴木愛と同組から起こった拍手 キャディにも助けられた。「とくに(組を盛り上げようとは)言葉にしなかったんですが」自ら放った1番のティショットがフェアウェイ中央にいくと自然と拍手してもらったという。 「めっちゃ拍手をしてもらったりした…
2020/02/10米国男子 復調のフィル・ミケルソン 驚異の30シーズン連続トップ10入り フェアウェイ中央のモントレー杉の間を抜いて、300yd先のフェアウェイへ運んだ。「いつも、右から左に吹く風に苦しんできた。きょうも右から海に向けて強風が吹いていたけど、マイルストーンとなる良いショットが
2019/11/08国内男子 石川遼は13本の決断 ドライバー封印「打つ意味がない」 。振り切れていないのに打たされる、みたいな」と厳しい表情を見せた。 初日のフェアウェイキープ率は50%。この日のスタート前の練習場で感覚を確かめることもなく、決断を下した。1Wがバッグに入ってないのも…
2019/11/15国内男子 「地に足をつけてやる」 石川遼は2週連続予選落ちにも淡々 フェアウェイを外した場面だったが、「自分の中では90点くらいのショット。『フェアウェイ左サイドかな』というのが(林まで)抜けちゃうというか。一番後ろのティからだと、あのラインに打っていけば完璧だけど、前のティ
2024/08/30米国女子 畑岡奈紗に復調の兆し「バーディがたくさんとれて良かった」 最終戦「AIG女子オープン」(全英女子)から米本土へ。吹きさらしでフラットなリンクスから、木々やラフにフェアウェイがセパレートされ、アップダウンもあるコースへ。「練習ラウンドはハーフずつしか回れなかった…
2019/08/29国内男子 小田孔明は暫定2位「メジャーの次に勝ちたい大会」 した。 好スコアの要因を「風がなくてフェアウェイによく行ったから、プリファードライ(※)でいいところから打てた。やっぱり、フェアウェイキープが大事なんだなって思いましたね。もうちょっと入っても良かった
2019/10/05国内男子 8年ぶりの三好で「怖いもの知らず」比嘉一貴のVプラン 「コースが狭いので曲げちゃいけない」と当時の苦い記憶をよみがえらせ、ポイントに掲げたのはフェアウェイキープ。この日は全体3位の64.29%を記録し、優勝争いに残って成長の跡を示している。 各ホールを豊かな…
2021/05/24国内男子 「残念。すごく残念」 V逸の大槻智春は何がダメだったのか? 打リードの単独首位から最終日をスタートした大槻智春の白球は右に飛んでいき、フェアウェイバンカーへ。スタート前の練習では「普通に打てていた」というショットはその後も左右に乱れ、前半9ホールでフェアウェイ
2022/12/02日本シリーズJTカップ 「めちゃくちゃ勝ちたい」河本力 優勝への“見積もり”は控えめに 連続ボギーにした10番が引っかかる。ティショットは2日とも完ぺきだった。フェアウェイに置いてエッジまで残り約100yd。「考えることが多くて、気持ちからミスショットを引き寄せた」とグリーンを外して…
2021/05/15国内男子 突然のじんましん、体の痛み…40歳・宮里優作の再起 てきた飛距離と感覚をすり合わせている途上にある。 強風も吹いたこの日のフェアウェイキープ率は28.57%。ショットの制御に苦しみながら、前半6番から3連続バーディ。特に後半は必死のショートゲームがさえ…
2021/06/24国内男子 中古の1Wで自己新63 白佳和「6万7000円の元は取れた」 量産し、自身ベストスコアとなる「63」で9アンダーと飛び出した。 「ほとんどフェアウェイを外していない」と振り返ったティショット。過去にはシーズンでフェアウェイキープ率1位に輝いたこともあり、今季も3位
2021/06/24国内女子 「選手は大好き」 好発進の菊地絵理香が狙うホールインワン賞 ラフが待ち構えるコースセッティングにも「得意な距離が多くて、ストレスなく打てた」と話した。 一番に優先させたのはフェアウェイキープ。ティショットではおもに「スプーンとドライバーを半々くらい」と慎重に番手…
2021/11/20国内女子 「心の中で歌いました」 古江彩佳はルーティン変更で“66” 危うい状況に追い込まれていた古江彩佳。シーズンでは部門別6位(77.11%)につけるフェアウェイキープ率が64.28%(9/14)にとどまるなど、ショットに苦しみ抜いたラウンドを終えると、「めったに…
2021/11/21国内女子 原英莉花の“振り切る”一週間 2021年初タイトルへ2打リード と14番を除き、5個が1Wショットからチャンスを演出したもの。胸の中で繰り返すのは、愛媛入り前に師匠の“ジャンボ”こと尾崎将司から授かったキーワード。「フェアウェイに置こうとすると、飛距離でタイトに…
2021/10/06日本オープン グレッグ・ノーマン監修で「日本オープン」はテイストの違う2コースを使用 コースと、トラディショナルな三上コース」とテイストの違う2コースを形容した。 リモートで記者会見に参加した1993年大会覇者の奥田靖己は、「まずは刻んででもフェアウェイキープ。それとパッティング」と…
2021/10/09国内女子 「自分の力を試すいい機会」 渋野日向子が2打差5位に浮上 は242ydから3Wで2オンに成功させ、7mから2パットのバーディ。8番(パー5)でも210ydから7Wで8mにつけて2パットのバーディを奪った。 「メチャクチャなミスもなかったし、フェアウェイキープ…
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 飛距離のアドバンテージは「あると思う」 勝みなみ単独首位 セッティングがより長く感じられた初日。勝みなみが平均264yd(1位)の飛距離を活かし、6アンダー単独首位で初日を終えた。 「きょうはフェアウェイキープ率も良かった(10/14)し、『フェアウェイから攻められ
2021/09/19国内女子 渋野日向子「アプローチに頼らないショット力も必要」 2021年初のトップ5 手応えは「全くなかった」という。 「ティショットもブレていたし、アイアンも微妙なズレがあった」。最終日のフェアウェイキープ率は7/14で50%。スコアを伸ばしたかった5番や12番のパー5ではフェアウェイに