2020/06/25国内女子

畑岡奈紗の目標設定 優勝争いへ「20アンダーいかないと」

奈紗は、折り返し10番のダブルボギーを悔やんだ。グリーン手前、残り20ydもないフェアウェイからのアプローチだったが、地面は少しぬかるんでいた。「(クラブヘッドを)『クリーンに入れないと』と思ったら…
2020/06/25国内女子

無観客で静寂のはずが…鈴木愛と同組から起こった拍手

キャディにも助けられた。「とくに(組を盛り上げようとは)言葉にしなかったんですが」自ら放った1番のティショットがフェアウェイ中央にいくと自然と拍手してもらったという。 「めっちゃ拍手をしてもらったりした…
2019/11/08国内男子

石川遼は13本の決断 ドライバー封印「打つ意味がない」

。振り切れていないのに打たされる、みたいな」と厳しい表情を見せた。 初日のフェアウェイキープ率は50%。この日のスタート前の練習場で感覚を確かめることもなく、決断を下した。1Wがバッグに入ってないのも…
2019/11/15国内男子

「地に足をつけてやる」 石川遼は2週連続予選落ちにも淡々

フェアウェイを外した場面だったが、「自分の中では90点くらいのショット。『フェアウェイ左サイドかな』というのが(林まで)抜けちゃうというか。一番後ろのティからだと、あのラインに打っていけば完璧だけど、前のティ
2019/08/29国内男子

小田孔明は暫定2位「メジャーの次に勝ちたい大会」

した。 好スコアの要因を「風がなくてフェアウェイによく行ったから、プリファードライ(※)でいいところから打てた。やっぱり、フェアウェイキープが大事なんだなって思いましたね。もうちょっと入っても良かった
2019/10/05国内男子

8年ぶりの三好で「怖いもの知らず」比嘉一貴のVプラン

「コースが狭いので曲げちゃいけない」と当時の苦い記憶をよみがえらせ、ポイントに掲げたのはフェアウェイキープ。この日は全体3位の64.29%を記録し、優勝争いに残って成長の跡を示している。 各ホールを豊かな…
2021/05/15国内男子

突然のじんましん、体の痛み…40歳・宮里優作の再起

てきた飛距離と感覚をすり合わせている途上にある。 強風も吹いたこの日のフェアウェイキープ率は28.57%。ショットの制御に苦しみながら、前半6番から3連続バーディ。特に後半は必死のショートゲームがさえ…
2021/06/24国内男子

中古の1Wで自己新63 白佳和「6万7000円の元は取れた」

量産し、自身ベストスコアとなる「63」で9アンダーと飛び出した。 「ほとんどフェアウェイを外していない」と振り返ったティショット。過去にはシーズンでフェアウェイキープ率1位に輝いたこともあり、今季も3位
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

飛距離のアドバンテージは「あると思う」 勝みなみ単独首位

セッティングがより長く感じられた初日。勝みなみが平均264yd(1位)の飛距離を活かし、6アンダー単独首位で初日を終えた。 「きょうはフェアウェイキープ率も良かった(10/14)し、『フェアウェイから攻められ