2013/11/07国内男子 石川遼、一時首位タイも後退 ティショットに乱れ 前半の貯金を吐き出したままホールアウト。単独首位の池田勇太とは6打差で「取り返しのつかないことにはならなかったけれど、最低限のことをクリアできただけ。それ以上でも以下でもない」と満足感は無かった…
2013/11/02第23回日本シニアオープンゴルフ選手権競技 2位の水巻善典は小林正則に続く”Wタイトル”へ虎視眈々 グリーンを相手に、加齢とともに踏ん張りの効かなくなった下半身にもどかしさを抱えながらのプレー。結果として生じてしまう距離感の“誤差”に何度も肩を落としたらしい。 しかし、それでも、初日に首位発進し、2日目
2013/05/11GDOEYE メジャーだからこそ際立つベテランの味 分かっているので、安心感はあります。あそこに落ちたら、どっちにキックするとかも分かりますし。そんなに焦らずにはできています」。なるほど、先述した余裕の漂いに合点がいった。 そんな攻略ルートを知るコースだ…
2024/08/03米国男子 チップイン披露も「全然足りない」 中島啓太はアプローチの課題を痛感 ちょっとあるリスクを警戒しすぎているのかな」。抑えて距離感を合わせるショットや外した時のリカバリーに一抹の不安を残す状態では、どうしても攻め手も鈍る。 13番はグリーン左から30ydほどの
2024/06/14PGAツアーオリジナル 首位発進のカントレー 開幕前に新1Wへ変更 、タイトリストの「718 AP2」アイアンに戻している。カントレーの手に馴染んだアイアンは、リーディングエッジがカスタムグラインドに仕上げられているという点で唯一無二であり、彼が好むインパクトでのターフの抜け感が…
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 「経験以上の風でどうしようもなかった」古江彩佳は“トリ”から反撃の3バーディ 一気に崩れないのが直近のメジャーチャンピオンだ。 前半のうちに2バーディを取り返し、折り返して3番もショートアイアンの2打目をキャリーでピンの根元まで飛ばして距離感をコントロール。2mほどの
2018/09/30日本女子オープン 菊地絵理香はまたも惜敗 痛感したユ・ソヨンとの差 いくつかのパットを決めていても、追いつけない差があった。 「ショット力が違う」という。「15年の片山津で一緒に回ったときよりも、飛距離が伸びているし、アイアンの音もいい。スピンが入る打ち方をしているし…
2018/09/14国内女子 「人一倍練習してきた」鈴木愛は練習量減 今季4度目の首位発進 3打目を84ydから54度のウェッジで1mにつけてバーディ。「きょうはしっかりと思ったところに打てて、結果にもつながってくれたのでよかった。グリーンが重く、下りの距離感が難しくて、イメージを出すと
2018/05/06アマ・その他 追い求めるのはやっぱり“飛び” 葛西紀明さんは抑えたショットに不満… 使い方。「バーディパットを決めるときと、スタート台に座ったときのドキドキ感」も似ているとの持論を述べた。 “飛び”への強いこだわりはもちろんある。この日の1Wショットは280ydほどだったが、今週は…
2018/11/14国内男子 賞金ランク1位と世界ランク1位…今平周吾はケプカと再戦 。飛距離と安定感。曲がらないし、パターもうまい。トータルで素晴らしい」と圧倒された。「力が違いすぎて参考にならない」とまで言う。 「でも、ちょっとでも吸収できれば。(世界で)一番調子がいい選手と回れる
2018/11/30日本シリーズJTカップ 22歳の星野陸也は日本シリーズ最年少優勝に前進 (パー3)でも、「同じような距離の上りのパットを(今度は)ショートしちゃいました」とボギーで終えた。 不満の多いラウンドとなったが終わってみれば好位置に。「ティショットの狙いどころとかに、慣れてきている…
2021/08/19国内女子 小祝さくら「残ったからには成績を」 優勝パターには問い合わせ殺到 13番は484yd から418ydへと距離が短くなってパー4に変わった。警戒ポイントは前日まで雨だったこともあってグリーン上。「段があったり、軽いマウンドがあったりする。あす、あさってになると状態も…
2021/07/29国内女子 渋野日向子は帰国後初のボギーフリー「安定感増した」 、3バーディの「69」。スコアを落とさずに乗り切った初日のプレーに「安定感が増している」と満足気な様子で振り返った。 午前7時55分にインコースから出たこの日、パットがカップをかすめるなど惜しいプレー…
2021/07/29国内女子 賞金女王との夏合宿から1年 新海美優は自己ベスト「65」で好発進 のなかでは菅沼菜々、吉田優利と並んでのトップでホールアウト。7つのバーディのうち、1m近くのバーディパットが5つとアイアンショットの好調さが突出する一日となった。 「スタートから距離感とかもいい感じで
2021/04/09国内女子 難関1番が優勝争いのカギ? バーディは75人中6人 4)。狭いフェアウェイに加え、谷からの風で多くの選手が縦の距離感に苦しんだ。 中継スタッフが新型コロナウイルスPCR検査で陽性を示したため、 6時間半遅れの午後2時に第1組がスタートし、全114人
2021/10/17国内女子 勝みなみ「挑戦したことに意味がある」 プレーオフ惜敗 た」と58度を振り抜いた。「(カップを3m以上)オーバーしたけど、挑戦したことに意味があるのでそこは自分をほめたい」と振り返った。 「あとは距離感だけでした」と惜しくも敗れたが、ドライバーでの
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 宍戸2度目のノーボギー 石川遼は14本を見極め「全米オープン」へ 4番アイアンからのままでいい」。2Iと5W、7Wと4Iがほぼ同じ飛距離のイメージ。キャディとしてバッグも担ぐ田中剛コーチとともに渡米し、現地での最終チェックを踏まえて14本の組み合わせを決めるもようだ…
2021/03/02国内女子 原英莉花「世界ランキングが大事になる」 米ツアー参戦も視野 は師と仰ぐ男子プロ・尾崎将司の“ジャンボ邸”(千葉県)で練習に励み、「気温のジャッジでアイアンの距離感が変わるのでそこが難しい。スイングや感触は良く、仕上がっているかな」と成果を口にした。 「去年は
2021/08/28国内男子 石川遼2差で最終日へ 星野陸也のドライブに対抗心「まだあきらめてない!」 て砂の向こうのフェアウェイをとらえた。 「本当にギリギリで越えた。(ボールがあったのは)318、319ydあたりだったので」と冷や汗まじりに振り返った石川は、同ホールから2連続バーディ。「飛距離もそう…
2021/09/03国内男子 悩める金谷拓実「当たり前にできていたことが…」 、今度は“自分らしさ”を失っていることに気づいた。勝負強いパットが鳴りを潜め「(ショットで)もうちょっと縦の距離感をそろえることも得意だった。打ってはいけない方向に打たないのも得意だった。そういうのが