2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 「日本で優勝したから…じゃなく」河本結が泣きそうになった“現実” つ伸ばして迎えたバックナインは12番から右風を受け続けるロケーション。この日は少しアゲンストも入り、河本が1Wで放つフェードボールは強風とまともにぶつかってキャリーの距離が読めなくなった。その中で…
2023/04/30国内女子 名匠設計のコースを警戒 6位浮上の藤田さいき「頭を使う」 を伸ばした。 上位には藤田をはじめ、首位の穴井詩、3位の木戸愛といった30代プロも目立つが「こういう天気と条件だとそうなりますよね。風も強いですし、経験が大切になってくると思います。ここ、井上誠一さん…
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 気分はネリー? 馬場咲希「ちょっと恥ずかしい」サンバイザー 。 「この3日間はすごく難しいコンディション。スコアは良くないけれど、すごく楽しくラウンドができている。風も強いので、それを考えるのも楽しい」と表情を緩ませる。風に加えて雨予報が出ている最終日も、過酷なセッティングを存分に楽しんで国内メジャー初戦を締めくくりたい。(茨城県つくばみらい市/塚田達也)
2023/08/27国内男子 宮里優作は6年ぶりVならず 今季初のトップ10で後半戦に「収穫」 じゃなかった。今はフェードに頼っていて技がない。風(向き)と合わないとどうしようもない。左風にほとんど持っていかれてしまった」と反省した。 敗れはしたが、昨年6月の「ASO飯塚チャレンジド」以来となる
2023/08/25国内女子 4週前に熱中症で棄権 上田桃子は猛暑に「キャディさんが心配」 けど)こっちの方が、朝が暑い気がする。(例年風が吹く)小樽なのに風がないですし、湿度もすごい」。途中、午後4時くらいと思って時間を確認して、まだ午後2時半だったときは愕然とした。 「先のこととか
2019/03/23国内女子 女子ゴルフ競技委員長がルールを間違い 処置を誤り謝罪 (22日)にルールの裁定について自ら誤った処置をしたとして、訂正し謝罪した。 問題となったのは、篠原まりあの10番グリーン上でのプレー。残り20cmの4打目をパッティングしようとすると、風で球が20cm…
2019/04/04GDOEYE メートル、ヤード、やっぱりメートル 悩める韓国選手の距離換算表 、きょうのような風の強い日も、冷静に対応できる」と1オーバーの10位タイ発進を後押しした。 今大会で日本ツアーデビューを果たしたユ・ヒョンジュ(韓国)は初日、メートル表記への変換に苦労したという。前日…
2019/04/26GDOEYE 川奈のホールナンバーはなぜ普段と違うのか の5番は今年も、パー4として待ち構える。昨年の3日間の平均スコアは「4.4014」で、最も難しいホールとなった。それでも「選手も見た目に慣れてきているし、ティショットの飛距離もみんな伸びている、風が…
2019/03/15国内女子 勝みなみは試しにピンを「挿したまま」4連続バーディ よかった」と、軽い気持ちで行った気分転換が功を奏した。 一方で「風が強いとパタパタと音がするのが気になる。あすは風が強い予報なので抜くことが多いと思う」とスタイルは定着させず、臨機応変に変えていく構えだ
2019/03/16国内女子 「ゴルフと一緒で早い」大山志保がオフにこなした炊事洗濯 北風が吹き抜けた。「風はもともと大好き」といい、今回のコースや、45位タイで終えた前週の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」の舞台・琉球GCも得意コースだ。「先週は大好きな風だったのに全然生かせなかった
2018/08/24国内男子 出水田大二郎が首位に浮上 石川遼は5打差30位 )、「風がフォローだったので思い切りいった」という残り186ydの第2打をグリーンに乗せ、8mを沈めてイーグルを奪取。「この風ならボギーは仕方がないと思っていた。ガマンしたらどこかで(チャンスが)来る
2018/05/04ワールドレディスサロンパス杯 2年ぶりに父とのタッグ 手負いの藤田さいきが上位争い パターだけにとどめたが、暖かい陽気の下で後半10番までに3つ伸ばした。 風が吹き出し冷え込んだ終盤に「ちょっと寒くなってくると痛いので、最後は振れなくなっちゃって…」と上がり3ホールで2ボギーを喫したが…
2018/04/21国内男子 「ゴルフが若い」片山晋呉の“ジェットコースターラウンド” 若い。ゴルフ人生でもここまでというのはない」と興奮した。 強い風が吹いた3日目。11番のティショットは「風に乗ったけど、あそこまで曲がるとは思わなかった」とOBゾーンに消えていった。このホールを
2018/05/11日本プロ 左へ右へティショット乱調 石川遼は7年ぶり予選通過にも落胆 けど、正直何もできなかったというか、この感じでは厳しい」。4位タイから2バーディ、6ボギーの「76」。通算イーブンパーの18位に後退した。 青空に風の舞った2日目。「7番くらいまでは、そんなに悪い感じ…
2018/06/23国内男子 2週間のオフに何をした? 22歳・池村寛世のバーディ合戦対策 ラウンドを「68」、「69」でまとめ、通算7アンダーの4位で決勝ラウンドに進んだ。2週間のオフは地元九州で調整。バーディ合戦が展開されてきた今大会でツアー初優勝を奪うべく、独自の対策を講じてきた。 風が…
2018/07/07国内女子 冷たい雨風に負けず 成田美寿々の全英予行演習 8mをパターで沈めてバーディを奪いスコアをまとめた。 温帯低気圧の雨に加えて、津軽海峡からの吹き付ける冷たい風がコースを襲った。7月の北海道・函館でも異例の寒さとなる気温13.5度を記録し「全英の練習…
2024/04/27米国女子 調子が上がらず予選落ち 吉田優利の“次戦”は全米女子オープン予選会 を作って行きたかったけど、風が気になって自分のスイングができなかった。打ち急いだり、そもそも芯に当たらなかったり。ショットが良くないとアメリカツアーでは上がっていけない」と厳しい現状を受け止める。初日…
2024/05/17米国女子 痛恨のダボ締めに悔しさにじませ 渋野日向子「切り替えていきます」 ティショットから右に曲げた。コースを囲むような木々はなく、リンクスに近い構造のコースとあって左から強い風は吹いていた。そのホールをボギーにし、17番までパープレー。18番で再びボギーをたたいた。 2…
2024/04/19シェブロン選手権 渋野日向子はパーオン率38%で手痛い出遅れ「ショットが本当にボロボロ」 だった。チャンスについたパー5とかで(バーディを)獲れれば良かったんですけど、なかなかね。伸ばせなくて残念です」。後半に比べ、前半はまだ風が吹いていたわけではなかった。午前組のプレーでもすでにグリーン…
2024/08/16国内女子 2連勝から“2連敗” 首位発進の川崎春花 た。「風がすごく強くて難しいラウンドだった。風に集中してプレーした結果が良かった」。台風7号が接近し、2時間8分の中断もあったが、「車に戻って再開まで待っていた」と自身のプレーに集中した。 出だし1番