米国男子ツアー「RBCヘリテージ」でマット・クーチャーが最終日、最終ホールのバンカーからのチップインバーディでルーク・ドナルド（イングランド）を振り切り、今季初勝利を飾った。 日曜日のラウンドを8

マイアミ地方。強烈なフォローが吹いた9番では、ティショットをグリーン左のピンに近いバンカーに入れた。2打目はカップを5メートルオーバー。しかしこのパーパットをねじ込んでみせた。昨年11月の「WGC

フェアウェイからの2打目をグリーン右手前のバンカーに外しボギーフィニッシュとしたが、好位置で明日からの決勝ラウンドを迎えられそうだ。 一方、初日をイーブンパーの66位タイとした石川遼は現在もプレーを進行中

なかった。「振り返ってみると、右サイドのバンカーからはパーが獲れる。でも、池からは無理だ。少し固執しすぎていた」。 この2週間は4位と2位。2007年に「シェル ヒューストンオープン」が「マスターズ

は、スタートホールで1.5メートルに絡め、2番ではグリーン手前のガードバンカーから直接カップにねじ込み連続バーディ発進。3番ボギーを挟み、4番（パー3）でも3.5メートルのチャンスを決めて首位を追走

動いたのは14番。松山がこのホールを奪って2アップとしたが、続く15番、17番とマクダウェルに奪い返され勝負はオールスクエアで18番へ。ティショットを右バンカー、2打目はグリーン奧へと外した松山がボギー

な動きを可能にしている。 リビエラではジャスティン・ローズ、ダスティン・ジョンソン、トロイ・マッテソン。ダレン・クラークがテストし、再度フィードバックをもたらした。選手たちは一様にアドレス時の視覚に関する感触の良さ、バンカーやラフでのぬけの良さを口にしている。

ちょっと崩れたくらい」と当時の感触は悪くはない。「今はアプローチとパット、バンカーショットも良くなってきた。まずは予選通過が最低のライン。それからトップ10を目指したい」と、モチベーション高く2日後の開幕を待つ。（ハワイ州ホノルル/塚田達也）

強を残したパーパットを難なく決めた。3番（パー5）ではグリーン右手前のバンカーからの3打目を1.5mにつけて、この日初のバーディを奪った。 8番で4.5mのパーパットを決めると、9番（パー5）では3打

パットとしてボギーが先行した。 16番（パー3）では、ティショットをグリーン手前のガードバンカーへ。このアプローチを寄せきれず2つ目のボギー。続く17番（パー5）では第2打をグリーン手前まで運ぶと、これ

）では、ピンそば1.5mに絡めてイーブンパーへ。16番はボギーとしたが、続く17番（パー3）は左ガードバンカーから2m弱を沈めてピンチを回避。ツアー屈指の難所をパープレーで通過し、最終18番（パー5

。93ydから右2mほどに置きバーディ発進を決めると、3番では約5.5mを入れた。グリーン手前のバンカーに入れた4番では、この日初のボギーを叩いたがピンに絡めるショットを連発し、5番から連続バーディを

（月）、父でコーチの優氏を帯同し、18ホールの練習ラウンドを行った。 コース全長は6732ydと長く、フェアウェイは広いものの、ドッグレッグやガードバンカーが効いたグリーンが多く、アイアンショットの

は少し急いでプレーしました。全員上がれて、平和に終われて良かったです」と安どした。 4番（パー5）でバーディを先行させたが、6番で2打目をグリーン右の「入れちゃいけないバンカーに入れてしまった

ダブルボギーの「75」と崩れた。通算1アンダーの47位で2019年シーズンの初戦を終え、「苦しい内容になってしまった」とため息をついた。3番で2打目をバンカーに入れ、ボギーを先行。続く4番でバウンスバックしたが

までの方が断然多かった」と、2打目の精度を欠いた。バンカーにつかまったのは予選2日間で1回だけだったが、この日は4度あった。「ライン読みが良かった」と3番で8mを決めてバーディとするなどパットで粘り

した。 グリーン左のバンカーにつかまった12番（パー3）でボギーを先行。直後の13番（パー5）で2オンに成功し、バーディを奪い返したが、前半で2つスコアを落とした。後半は6mをねじ込んだ1番でバーディ

のバーディ。しかし、2打目をグリーンサイドのバンカーに入れた18番をボギーとした。 18位からスタートした石川遼は、2バーディ、5ボギーの「74」とスコアを落として通算イーブンパーで終了。現時点での予選カットラインは、通算1アンダーとなっている。

ティショットを担当した。松山がティショットをバンカーに入れた4番でボギーを先行した。 5番で松山が2打目をピンそば1.2mにからめ、石川が丁寧に沈めてバーディ。6番（パー3）では松山がピンハイにつけ、石川が5

のバンカーショットを60センチほどに寄せた6番と3連続バーディを奪取した。 池に入れた8番でボギーを喫したが、後半は粘りのゴルフを展開。14番で217ydからの2打目を3mほどに置いてバーディを奪った。最終18番でも1.2mを決めてバーディで締めた。