2019/10/17日本オープン 好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位 ダブルボギー。左バンカーの“目玉”のライからの2打目が、わずかにグリーンに届かずラフに。アプローチを1mに寄せながら、ボギーパットを外した。 1W以外のクラブを握っても、ティショットが左に曲がるケースが多かっ…
2019/11/23国内女子 「だからゴルフは面白い」 勝みなみが連覇に望み ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 3日目(23日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6580yd(パー72) 終盤17番(パー5)、フェアウェイバンカーのアゴ付近。勝みなみが放った5UT
2019/10/02国内男子 パー71に変更の三好CC 石川遼の警戒ホールは 7番のパー5(525yd)が35yd短縮し、距離が長いパー4(490yd)に変更された。1Wでフェアウェイに運んだとして、2打目は「打ち上げを入れたら200ydくらい。(番手は)5番か6番になると思う…
2019/10/03国内男子 石川遼は序盤に3ボギー 迷いを生んだスタートホールの2打目 てしまった。 強いアゲンストの風がふくスタートホールの10番。石川は1Wをフェアウェイに運び、残り120ydの絶好の位置につけた。「明らかにアゲンスト」と迷いなく52度のウェッジを振り抜いたが、上空で…
2019/10/03日本女子オープン 「ショットは今年一番」渋野日向子はバウンスバックで真骨頂 」。今季バウンスバック率1位(27.4611)を証明するように、7番でバーディを奪い返した。 続く8番(パー3)はグリーン左のバンカーから直接入れて、すぐに2アンダーに戻した。後半10番で5つ目を奪うと…
2021/07/02GDOEYE シード落ち、手術、PGAツアーでキャディ…大堀裕次郎「もう失うものはない」 」をマーク。一昨年の9月以来、遠ざかっていたレギュラーツアーでの60台をマークした。「もう失うものはない。きょうも思い切ってやろうと」。ティショットを左サイドのフェアウェイバンカーに入れた最終18番
2021/12/04日本シリーズJTカップ フェアウェイで“じゃんけん” 星野陸也は4打差逆転→賞金王へ 先行したボギーを打ち消すように、後半11番までに4バーディ。勝負の分かれ目があったとすれば、続く12番の珍しいシーンだったかもしれない。首位で並んだ谷原とお互いのティショットがフェアウェイ上で…
2022/11/13国内男子 「遼さんはスゴイ」星野陸也はプレーオフの一打を悔やむ はグリーン左手前のバンカーに落ちた。3Wでのティショットをフェアウェイに置き、アイアンでチャンスを作りたかった場面でのミス。3打目はピンの向こうのカラーに到達し、バーディを奪えず、「悔いが残るショット
2022/10/28国内女子 【速報】前年覇者の渋野日向子は1オーバーで後半へ 。 ショットがピンに絡まず、パットも決めきれないなどやや苦戦。1打目を左のバンカーに入れた9番(パー5)は3オン2パットでパーとした。 同組でプレーする前週優勝の川崎春花は3アンダー、ポイントランキング1位…
2021/10/01国内男子 日本オープン3勝目へ視界良好? 稲森佑貴に待望「秋の陣」 、メッチャ言われます。いやいや、そんなことないですよ!」。得意の大舞台が2週後に迫る中、「65」で通算11アンダー単独首位に浮上してきた。 過去5年連続1位のフェアウェイキープ率は今季も77.71%で…
2017/09/24国内女子 夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保 はフェアウェイから残り103ydの第2打をピンの根元に落とし、奥2mにつけた。このバーディチャンスを確実に沈め、唇の端をキュッと結び気合いを入れ直した。6番をボギーとしたものの、7mを流し込んだ7番…
2017/05/06ワールドレディスサロンパス杯 気がつけば1打差2位 昨年覇者レキシーの“余裕しゃくしゃく” 笑みを浮かべた。 5番(パー5)では2打目を大きく左に引っ掛けて、3番のバンカーに入れたが、そこから難なくパーセーブ。12番(パー5)でも左ラフからの2打目を3Wでグリーン右手前の池に入れ、「馬鹿な選択…
2018/07/13国内女子 土砂100トン持ち込んだ手作り練習場 6位・木村彩子の原点 『フェイバリットゴルフ』を作り始めた。 縦80yd以上ある土地にフェアウェイ、ラフを用意するために、まずは土を耕し、芝を敷き詰めた。「とてつもないほどの芝が運び込まれた。ただ金額が高いから業者さんに頼むの…
2019/04/20国内女子 大西葵とイ・ソルラ 初優勝を目指すふたり いう。だが、もちろん運だけでは首位に立てない。後半17番は左ラフから、木の間を6Iの低いドローボールで抜いてグリーンに載せてパーセーブ。続く18番(パー5)は、ガードバンカーから1mにピタリとつけて…
2018/07/30欧州男子 片岡大育は4日連続「71」 次戦は欧州?それとも日本? 、通算4アンダーの22位タイで終えた。欧州ツアー今季7試合目でベストフィニッシュとなったが、飛距離への課題を明確にしてドイツを去った。 この日はフェアウェイからの第2打を左のバンカーに入れた3番から2
2017/09/06国内男子 吉報待つ谷原秀人 プレジデンツ杯は「プレッシャー」 から、きょうは“入らない日”と心配していた。その通りになってしまった」という出来で、その後オールスクエアに2回戻されながら粘り勝ち。6番(パー5)ではフェアウェイからの第2打が左手前のバンカー内の
2017/08/20国内女子 28歳最後の日 完全復活Vのイ・ボミ「苦しい記憶忘れる」 のアプローチを約1mのチャンスに寄せたが、カップに蹴られてパー発進。同組の大山が序盤の3連続バーディで猛追をかけたが、イは静かにチャンスを待った。 6番フェアウェイからの第2打をピン奥2mにつけ…
2017/05/18国内男子 “ノルマ5勝”は無理ゲーか!?今平周吾が初の単独首位発進 。フィールドただ1人のノーボギーラウンドで4アンダー「67」とし、自身初の初日単独首位に立った。 最大のピンチは最終18番。ティショットを大きく右に曲げて、距離の残った打ち上げの2打目はグリーン手前のバンカーへ…
2017/08/04国内女子 ポケットに光る証 プロデビューの吉本ひかるが好スタート は異質の緊張感を漂わせながらティオフした。 インから出た吉本は「ティショットをフェアウェイに運べたので、緊張は徐々にほぐれた」というものの、11番でボギーが先行。13番でバーディを獲り返して迎えた…
2017/08/05国内女子 母校の初甲子園に奮起 諸見里しのぶが今季2度目の予選通過 」でプレーして、通算2オーバー35位。4月の「フジサンケイレディスクラシック」に続く今季2度目の予選通過を果たした。 スタートホールの1番で、フェアウェイからの第2打はグリーン左手前にショート。あごの…