2021/03/14国内女子 「マイナス20点」 渋野日向子は3パット連発に苦笑い と光ったのは課題としていたウェッジの距離感だ。15番(パー5)では残り80ヤードから57度のウェッジでバックスピンを掛けて「靴一足分。26.5センチ!」にピタリとつけ、周囲をうかがいながら慎重にマーク
2019/04/19国内女子 「最後まで諦めない」有村智恵は終盤イーグルで好発進 …、なかなかチャンスにつけることができなかった」と、距離感に苦心して、中盤は足踏みした。 それでも、気持ちは切らさなかった。今週は自宅からコースに通える。途中、2016年熊本地震の被害が大きかった益城
2019/03/17国内女子 先輩・鈴木愛の優勝に渋野日向子「一打に対する集中力を感じた」 後半は「風に対応できなかった、パターの距離感も合わなかった」と3つのボギーをたたき優勝争いからは脱落した。 「風に対応するショットと、あとはパターです」と優勝した鈴木との大きな差を痛感する1日となった
2018/06/01全米女子オープン 日本勢14年ぶり“全滅”危機 葭葉ルミ「気持ちは入っている」 17番で計測された初日のドライビングディスタンス平均は、255.05ydの12位。昨年は4日間の平均で1位となっており、飛ばし屋“日本代表”としては物足りない成績だ。「コースの距離感はつかんだし
2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 89期生が生まれた場所 勝みなみは1年ぶりに小杉CCに んですけど、ここは覚えている。シビアなところにいたので、16番なんかは緊張して回った」という。 小祝は一方で「距離も長く、別のコースに感じる」と言ったのも当然のこと。プロテスト時は6397yd設定だっ…
2022/06/11国内男子 4年ぶりVへ 時松隆光の実家からの大切な通勤時間 通わないで良い距離なんですけどね。飯塚市(のホテル)に泊まったって」と笑うが、その長いドライブも今は大切な時間だ。時松隆光は車内で音楽もかけず「打ち方のイメージをして。課題を決めて、いろいろ、アドレス…
2022/11/10国内男子 元世界ランク1位も参考に 下部賞金王・大堀裕次郎のカムバックの秘密 プレーする」という情報も参考に、体にハリを持たせてラウンドするように。「力も抜けるようになって、緊張した場面で距離感をしっかり合わせられるようになった」ことがカムバックにつながった。 悲願のレギュラー初
2024/05/10米国女子 同じモデルでも「すごく良くなった」 西郷真央が新アイアン携え米国へ“とんぼ返り” 抜けを良くするために」バウンスの形状を変えたという。 前作は「9番だけちょっと“個体差”で飛距離が出ていて、(ロフト角を)0.5度寝かせていた」と話すほど、繊細な感覚の持ち主。精密に作られていても気に…
2024/04/28米国女子 畑岡奈紗61位→2打差6位に急浮上「あしたも同じようなラウンドを」 古江10位 オープン」で優勝した好相性のコース。予選ラウンドこそ苦戦したが、「きのうからウェッジの距離感が良くなってきて、100yd以内のチャンスを生かせて良かった」と週末に入りチャージをかけた。後半15番(パー5
2024/04/28米国女子 微調整からの“ダンクイーグル” 畑岡奈紗「64」の猛チャージで優勝争いへ て打つ際に、「ウェッジのフェースがきつく左を向いていて。5度ぐらい違った」という。ボールの球筋と感覚をしっかり見つめ直し、微妙な“ズレ”を修正。「だいぶウェッジの距離感が良くなってきて、100yd以内
2024/04/28米国女子 新作パター投入の古江彩佳 「慣れてきた」難グリーン攻略でV争いに名乗り よりも左側を狙った3打目は、グリーンを越えて反対側のエッジまで達する。マウンドの上から、カップまで10yd以上と難しい距離感を求められたが、パターで沈めて歓声を浴びた。 予選2日間はいずれも30
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 中島啓太のメジャーの“鬼門”は2日目に「耐えて、粘り強く」 ◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 初日(16日)◇バルハラGC(ケンタッキー州)◇7609yd(パー71) 巻き返しへの満足感に浸ることなく、中島啓太は「しっかり明日も集中してプレーしたい」と…
2024/04/17シェブロン選手権 “同期”の活躍に見せた闘争心 畑岡奈紗は29戦目のメジャー挑戦 だった。 「全米オープン」や「全米女子プロ」に比べれば歴史は浅く、シーズン序盤という要素も相まってか「あんまりメジャー感はない。逆にそれぐらいで良いんじゃないかな」と気負い過ぎずに臨めている。 大会…
2024/08/02国内女子 「シブコ効果ってすごい」 地元・小祝さくらは大観衆の中で3位発進 アンダー3位タイ。首位に2打差の好発進を決めた。 「100yd以内(の距離感)がちょっと合っていなかった。風よりも感覚。フィーリングが合っていなかった」と課題を口にしながらも、堅実なスコアメークが
2022/05/26国内女子 グリーン上でPWチップ 高橋彩華は「初めて」の奇策からバーディ カップに吸い寄せられ、2m手前で止まった。 この3打目のポジションからは目の前に大きなこぶがあり、「パターで打つとライン取りも距離感も難しそう」だった。ボールをクリーンに拾ったチップにはスピンもしっかり
2022/05/26国内女子 「ゴルフが大嫌いになった」冬から再起 脇元華にベテランプロの教え 、自分の職業と距離を置いた。「ゴルフが大嫌いになって。アマチュアの時から、そんなに休んだことはなかった」。元旦から再起する、と決めて作った1カ月のオフは満喫したようで、クラブを置けば「何をしたか記憶が…
2022/05/14国内男子 優勝会見は「Zoom」で? 稲森佑貴はベストスコアで2連勝へ の残りは170yd。未明からの雨の影響を頭に入れ、「“実験”を兼ねて」と6Iでピンハイの距離まで突っ込んだ。1.5mにピタリとつけ、バーディ発進すると同時に「きのうは速かったグリーンが止まる」と即座に…
2022/03/17国内女子 上田桃子が国内初戦 今季の目標「メジャーで勝ちたい」 レディスチャンピオンシップ」(茨城・茨城ゴルフ倶楽部)が1試合目となる。 今季から新たに投入したパター「オデッセイ トライ・ホット 5K ONE」も「自分のイメージと近い。転がりとか、打感も自分のイメージに近い」と好感触だ…
2021/08/21国内女子 稲見萌寧 宮里藍、横峯さくらに次ぐ若さで通算8勝目到達なるか ピンポジが切られていて」と2打目以降のショットの距離感に四苦八苦したから。 それでも「引きずらずに、一打に集中する」という持ち前の精神で悪い波を寄せ付けず、「60台で終えて、最低限キープできたのが、まあ
2021/08/21国内男子 アームロックは“卒業” 2打差2位に2勝目狙う比嘉一貴 、「アイアンの距離感がまだまだだけど、そこまで大きなミスはなく淡々とプレーできた。上井さんのプレーに引っ張っていってもらった」と最終日も最終組に入った。2勝目のチャンスをじっくりとうかがう。(北海道千歳市/桂川洋一)