2024/08/17国内女子

渡邉彩香はパット好調で4位浮上 「絞れてきた」練習法に新パターがマッチ

ランキングは54位。来季シードが得られる50位の圏外にいるが、「開幕から全体的にショットのフィーリングが良くて。ドライバーもだいぶ自分の理想になってきた」という。2022年「ほけんの窓口レディース」以来となるツアー6勝目へ気持ちを高めた。(神奈川県箱根町/玉木充)…
2022/06/27国内女子

11年ぶりVはお預け 32歳・金田久美子「まだまだ戦いたい」

」と、その先を悔やむ。「ドライバーショットが曲がりまくった。最後まで何ともならなかった。結構どうしようもないゴルフ」。フェアウェイキープは日を追うごとに成功ホールが減り、勝負の最終日は5ホールだけ…
2022/06/30ニュース

“弱気”なキャプテン古川龍之介が単独トップ

」。飛ばしを武器にする出利葉だからこそのアドバイスは、落ち込んだキャプテンの胸に刺さった。 ドライバーの平均飛距離はキャリーで270ydだが、ショットの正確性と戦略性の高さを武器に戦ってきた。「自分の…
2019/11/15国内男子

「地に足をつけてやる」 石川遼は2週連続予選落ちにも淡々

夏場のよかった時期の感覚を取り戻すことに腐心してきた。「先週はドライバーを打っても、まっすぐいく気がしない状態。そこに比べたら、いいショットも打てている」と振り返り、さらに「やっていることが一貫して…
2019/08/31国内男子

重永や時松の後輩 地元のアマチュア2人が予選通過

、2ボギーの「70」でプレー。通算5アンダーとして36位。「よく耐えるゴルフが出来ました。ドライバーが曲がったんですが、そこからよくリカバリーしてパーを拾うことが出来ました」。 前半13番(パー5)では…
2019/10/06国内男子

秋吉翔太は池ポチャで自滅 最終ホールで痛恨ボギー

「70」とし、優勝スコアに1打届かない通算8アンダーの2位で惜敗した。首位に並んで迎えた最終18番で痛恨のボギーをたたいて自滅し、今季初タイトルを逃した。 「今日はずっとドライバーが悪かった」という中でも…
2022/11/30国内女子

沖縄出身ルーキーが好位置でターン 荒川怜郁の強風攻略法

アンダー4位に浮上して折り返した。 沖縄出身で幼い頃から風の中でプレーしていた。「きょうはイメージが出しやすかった。ドライバーで抑えるショットをするのは難しいので、曲がったらしょうがないと思って振り切っ…
2021/04/18国内男子

アマ中島啓太は惜敗に涙「追いつけなかった」

入らない。ほんとに流れが悪かった。苦しい状況だった」。だからこそ、8番で残り15mのバーディパットを決めたときは思わず空を見上げた。 ハーフターンして差を1打に縮めて迎えた17番(パー5)。ドライバー