・ポールター（イングランド）に4打差の3位タイとなったが、そのときとコースの印象はまったく変わっていないという。「このコースはデザインというかレイアウトが素晴らしい。ドッグレッグやバンカーの配置などが戦略

た」。 強い横風とアゲンストの風に、ショットも球も翻弄される。ただでさえ、グリーンを捉えるのが難しいセカンドショットに、バンカーに落ちればほぼ1ペナルティというシチュエーション。グリーン上では、強風で

。コース上には歓声と感嘆が交錯した。 だが、13番でボギーを叩くと、16番ではバンカーからピン左30ヤードほどに載せると、そこから3パットのボギー。続く17番でも20ヤードを3パット

■小田龍一 4バーディ、1ボギー「68」、通算10アンダー3位タイ 「（18番ティショットは左へ）左からバンカーを越してやろうと思ったんですけど、残念ですね。やるべきことを忘れていました（笑）。課題

グリーン手前のバンカーに捕まりボギーを叩くと、6番、7番と3連続ボギーでスコアを崩してしまった。 この日はパッティングに苦戦するシーンが多かった松山。距離の短い最終10番もバーディチャンスに付けたが

良かったです。でも、取りこぼしがいくつかあったり、フェアウェイからバンカーに入れてボギーにしたり、そういうのを無くしていかなければダメですね。ま、今日の風の中でイーブンパーは上々かな」 ■P.ユーライン

■呉阿順 6バーディ、1ボギー、1ダブルボギー「69」、通算13アンダー3位 「良いプレーができたと思う。6バーディ獲れたのはよかった。ミスは1回、バンカーショットからのダブルボギーがあったけれど

ノーボギーが72ホールで途絶えた。 この最終日をノーボギーで終えれば78ホール連続となり、宮里藍が持つ日77ホールを抜いて日本人最長記録となったが、13番でティショットを右バンカーに打ち込み、寄らず入ら

左2.5メートルにつけてバーディを先行させた。ところが、11番ではティショットを左に曲げ、3打目もグリーン左サイドのバンカーに入れるなどショットが乱れダブルボギー。さらに続く12番、14番は短いパー

バーディ、1トリプルボギー「69」、通算7アンダー3位 「（11番でトリプルボギー）それまではドライバーは悪くなかったのに、このホールだけOBにしてしまった。次もバンカーに入れてしまって。その後の13番

したとともに、スイートエリアの拡大にも構造が寄与している。その名も全芯ウェッジと銘打っている。 また、超ワイドソールは一般的なウェッジの2.5倍。その幅は5.2mmで、ダフってもボールを広い、バンカー

た。 ところが、続く3番（パー3）はティショットをグリーン右サイドに外すと、アプローチでカップに寄せたが短いパーパットを外してボギー。9番では2打目をグリーン手前のバンカーに入れ、2打目はピンに寄せた

は足にも来るし、長い戦いだ。だから、エネルギーをセーブしないといけない。バンカーの位置が少し変わったり、グリーンが伸ばされたり、コースは軽く変化している。素晴らしいテストになるだろうね。

は足にも来るし、長い戦いだ。だから、エネルギーをセーブしないといけない。バンカーの位置が少し変わったり、グリーンが伸ばされたり、コースは軽く変化している。素晴らしいテストになるだろうね。

。難度の高い上がり3ホールでは、16番こそグリーン手前バンカーから寄せワンでパーを拾ったものの、17番（パー3）はピン右10メートルから3パットのボギーを叩いた。

フェアウェイを臨む光景を表現すれば、「左の林と右のバンカーの間を狙って、下って、谷を越え、急な登り斜面にボールをぶつけていく」といった心境だろう。必然、セカンドショットは強い左足上がり傾斜のものが要求さ

フェアウェイバンカーからピンそば1.5メートルに絡め、続く5番（パー5）も3オン1パットで連続バーディ。一時は1オーバーまで戻したが、7番（パー5）では昨日と同じくティショットを右のクリークに打ち込み連日のボギー。最終9番は4メートルのパーパットをねじ込み、辛くも決勝ラウンド進出への望みを繋いだ。

18番ホール（同ホールに付けられた花の名前はホーリー）で、フェアウェイバンカーからピンそば2メートルにつけ、バーディパットを決めて1打差で勝利した。 （3）花冠のメープル（かえで）は2003年、カナダ勢

の諸見里しのぶは、同じく10番を終えて1アンダー19位タイにつけている。 また、この日がプロデビュー戦となる竹村真琴は、スタートの1番でバンカーに捕まりダブルボギー発進とすると、12番までに7オーバーと大苦戦。同じくプロデビュー戦を戦う藤本麻子も13番までに4オーバーと苦しんでいる。

手前の池まで戻ってしまうこともあると考えたのでサンドウエッジで打ちました。バンカーはきっちり打つのは難しく感じていました。今日は10番でも少し薄めに打ちましたし、最終ホールでも少し薄めに当たってしまい