2021/04/01国内女子 イメージは5ヤード刻み 高橋彩華が貫く「自分のゴルフ」 パッティングに不安を抱えており、「10mくらいあった方が気楽に打てる」というのが現状だ。「まだ不安で怖いのは消えていないけど、その気持ちにうまく向き合えるようになった」と、この日は2m以内の…
2022/10/02日本女子オープン 馬場咲希がローアマ獲得 収穫と今後の課題 プレーできたことは大きな経験となった。 「マネジメントの面で、ラフに入っても無理せずレイアップしていう風に気持ちを切り替えることができたのは良かった。長いラフでの練習はあまりできないけど、これだけ難しい…
2022/11/06国内男子 「緊張するショットをしない」 堀川未来夢は堅実マネジメントで初の逆転V ためにも、今年は練習ラウンドの時からパッティングの距離感やマネジメントをしっかりして、プラン通りに進んだ4日間だった」と振り返る。この日1Wを握ったのは14ホール中、2ホール(10、15番)のみ。得意の
2019/12/01国内男子 疲労骨折も大スランプも乗り越えて キム・キョンテが復活V 月、背中の疲労骨折というケガを抱えた。1カ月以上の離脱期間を経て復帰したが、今年2月に同じ個所を痛めた。オフの練習が十分でないまま入ったシーズンで飛距離は落ち、「8Iで打っていたところが5Iくらいで…
2019/04/13国内女子 エイミー・コガ エース達成で初優勝へ前進 最終日最終組は「ワクワク」 、昨年7月にトップ合格したプロテストの初日にマークした自己ベストと同スコアをたたき出した。 「朝、練習していたら自分が思っている転がりじゃなくて」とパッティングに違和感を覚えたといい、グリップの握りを
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯 「未来に夢を持って」 堀川未来夢が5年目で実現した初タイトル 強化とアプローチ、ロングパットの練習に注力。今平も「ショートゲームが上手くなった」と認め、持ち前の粘り強いゴルフに磨きをかけた。 スイングも下半身主導への意識を強め、1Wについて堀川は「去年に比べて15…
2018/08/24国内男子 「イップスを受け入れている」浅地洋佑の戦い 。 異変を感じたのは、昨年4月の国内ツアー「東建ホームメイトカップ」までさかのぼる。パッティングのアドレスに入ると違和感が体を襲う。「テークバックが上がらない。“入れごろ、外しごろ”の2、3mで…。50㎝…
2024/04/27米国女子 手首の痛みに「試合できないかな?」 西郷真央は「71」で踏ん張り週末へ ラウンド中にちょっと痛めたかな? というのが今朝の練習場で悪化した」という。 初日15番(パー5)の2打目地点はギャラリーが横切るウォーキングエリアで、地面が硬かった。「そこで結構クラブを刺してしまっ…
2024/05/07ツアーギアトレンド 名手・片岡尚之が使う生産終了パター スペアは仲間がメルカリで 初代を手放す様子がない。 “浮気”をしたのは昨年の2試合だけ。「あまり良くなかった時期に、練習中に桂川有人に借りたのを(オデッセイに)お願いして使ってみました。でも2試合使って『もうイイかな』って…
2024/05/20優勝セッティング 竹田麗央の武器は1Wだけじゃない? 好スタッツを支える不動の14本 %(50/72)で6位だった。 前週の「RKB×三井松島レディス」では今季2度目の予選落ちを喫したが、2日目のホールアウト後には練習グリーンでパッティングの調整を行ったという。「ストロークが安定していなかっ
2022/10/19米国男子 悔しかったZOZO 松山英樹は活躍の若手に「自信持っていいはず」とエールも プレーヤーでもある。 期待された連覇への道は険しく、優勝争いに加われないまま千葉では40位に終わった。グリーン上でことごとく天を仰ぎ、「パットにガッカリした」4日間。「日本に帰ってしっかり練習をして…
2023/01/14米国男子 蝉川泰果はPGAデビュー戦で決勝へ パットの自信を取り戻す5連続バーディ 、ともに12m近いバーディパットをねじ込んでスコアを伸ばした。 スタート前のパッティング練習で、アウトサイド気味に入っていたストロークの軌道に気付いたことが奏功した。インサイドに修正して「自信を持って打てる
2012/05/25国内男子 選手コメント集/ダイヤモンドカップゴルフ2日目 」 ■小平智/4バーディ、3ボギー「71」、通算6アンダー8位タイ 「今日はティショットが良くなくて、ラフも長いのでパーオンさせるのが難しかった。練習ラウンドが雨の中だったので、距離感が全然違いました…
2012/05/12国内女子 新人の山村彩恵、恩師の助言で2打罰 なる。そして、この日は10番スタートの選手たちが、クラブハウス内で軽食を摂ったり、パッティンググリーンで練習を繰り返していた。 この日10番スタート1組目の山村彩恵は、時間調整のためにパッティングをし
2012/09/29日本女子オープンゴルフ選手権競技 美香は3打差「すごく楽しみ」 選手コメント集/日本女子オープンゴルフ選手権 3日目 2日間と違って風が無かったし、今日はパッティングがほぼ完璧にできたので良かったです。初日、2日目とグリーンが速かったのでタッチが合わなかったけど、今日は軟らかくなっていてスピードも遅くなっていたので…
2012/09/22GDOEYE 流行に乗って!川村昌弘が太グリップで優勝争いを楽しむ てきた。 今大会はグリーン上で苦戦する選手が多い中、この日の川村は「やりやすかったです。10mぐらいのパットもありましたが、ほとんどカップ周りに止まってくれて『お先に』って感じでした」とパッティングが…
2023/03/10米国男子 一時は5オーバー 松山英樹は「もったいない」2ダボから必死の挽回 番以降)も良かったけれど、パッティングがダメになったのでもう一回しっかり、あしたまでに良いものが作れれば」。ドライビングレンジで確認作業のようなショット練習の後、1時間以上にわたってパッ
2023/02/04米国男子 太もも直撃もらい事故からの 小平智3連続バーディ締めで「チャラ」 当たった18番は花道からのアプローチが2.5mを残したが、これをねじ込んで耐えた。 初日終了後の練習でショートゲームの感覚をつかんだことに加え、際どいパッティングをしっかりと決め切れていたことが大きい
2023/02/13米国男子 “悩み”は技術面へ 松山英樹はフェニックスで不発も「身体的には良くなった」 ピンチ。それでも、カップに消える前から確信を持って歩き出すパッティングで傷口を最小限にとどめた。 反撃開始はサンデーバックナインまでずれ込んだ。最難関11番は1Wを真っすぐ飛ばし、セカンドで池に近い左ピン…
2023/02/19米国男子 バーディ締めも1打届かず 中島啓太は予選会経由の海外挑戦を視野 バーディパットがカップの左を抜けた。3打目勝負で5m強のチャンスを作った17番(パー5)も「入ったかなと思ったけど、ちょっと曲がらなかった」。納得のパッティングがひと筋、左を通過した。 1月「ソニーオープンin…