2024/07/04日本プロ “ピンはそのまま”で2試合目 蝉川泰果がグリーンで復調の兆し 抜いちゃうと、撫でてしまっていた」 ピンを立てたまま打つことで、インパクトが“肉厚”に。ラインを読む際の、エイムポイントによる傾斜計測も易しくなった感触があるという。 すでに「日本オープン
2024/08/24AIG女子オープン(全英女子) 「この位置にいられるのはいいこと」西郷真央がメジャー自己最高5位ターン 。「いいボギー“セーブ”だったので。ああいうパットが入ってくれるのも、(やるべきことを)継続したおまけだと思う。すごくいいパットだったのかな」 2打差4位から出た早朝の2日目は傾斜でグリーン右にこぼし
2024/08/24AIG女子オープン(全英女子) “一番大事な試合”で予選落ち 渋野日向子は声震わせ「何もかも足りない」 複雑なライからミスする場面も散見。「ショットにあまり自信がなかった分、傾斜とかの対応が難しかったなと思うし、普通のショットも難しく感じた」。風やライといった状況にアジャストするだけでなく、ノーマルな一
2024/08/01米国男子 松山英樹が金メダルへ圧巻スタート グリーン上でウェッジの妙技も「特別じゃない」 バーディも巧みな小技から。左下がりの状況だった3打目のアプローチは、練習ラウンドで繰り返していた土手に当てて勢いを殺す低い球ではなく、キャリーでグリーンに乗せて傾斜を走らせた。ライやピンまでの距離から即座
2024/08/23米国男子 体調不良に腰痛…松山英樹はスタート前の不安吹き飛ばし好発進 見せるから恐ろしい。2番でフェアウェイから2打目をグリーンの傾斜を使ってピン1.2mにつけてバーディ先行。3番はピン奥3mをとらえて連続バーディ。練習場で急ピッチで仕上げたショットで勢いづいた
2018/05/04ワールドレディスサロンパス杯 「簡単に勝たせてはダメ」日本の賞金女王・鈴木愛のプライド 連続バーディで一時トップに浮上。「傾斜が強かった。カップに届かせよう」と打った7mから3パットのボギーとした17番(パー5)と18番で、上がり2連続ボギー。「へたくそだなと思う」と苦笑いしたが、「パット
2018/09/26日本女子オープン 安田祐香&吉田優利 ナショナルチームメンバーが2年ぶりアマ優勝に挑む ないように」グリーンの傾斜を把握したり、外してはいけない場所を明確にしたりして、本番へと備えていく。 ジョーンズ氏は、現在世界アマチュアランキングで日本勢最高位の16位につける安田を高く評価する
2018/09/28日本女子オープン 反骨と個性 アマチュア後藤未有が首位争いに浮上 。ナショナルオープンの舞台で、1歳大人になる特別な日だ。(千葉県野田市/今岡涼太) ※ヤーデージブックに行ってはいけない個所を書き込んだり、グリーン上の傾斜をメモしたりしていく作業。
2018/04/11国内男子 1ラウンド5バーディ 石川遼の新たな目標 マウンドの大きさや、傾斜の方向が思っていたのと違うところもある」と当時の記憶とすり合わせながらコースチェックを行った。 昨秋から続くスイング改良は「まだ道半ば」。地区オープンで残した最高の結果には目も
2018/11/18国内男子 練習グリーンに再び吉報 市原弘大の恩返しと野望 決めると、続く10番でバーディ。5Iでの第2打がピンそば50㎝について勢いが出た。 18番では残り105ydの3打目をAWで1mにピタリ。スピンと奥からの傾斜を利用しチャンスを作ってバーディ締め
2019/04/07国内女子 逆転の成田美寿々「攻めたい気持ち抑え」切り拓いた新境地 」で回り、首位アン・ソンジュ(韓国)を通算5アンダーで逆転。「逆転の成田」を見せ、14年ぶりの開幕日本人5連勝に貢献した。 傾斜激しい高速グリーンで、セオリーを遂行した。後半14番、追い風の残り128
2018/05/25国内男子 ツアー史上最長705ヤードのパー5 アゲンストが吹いてどうなった? 切られたピンポジションは奥38yd(奥行き46yd)。グリーンは奧に向けて傾斜しており、ピンそばに止めるのは至難の業だった。 知る限り、この日もっともバーディに近づいたのは松村道央。ティショットは右ラフ
2018/06/21国内男子 後輩だって「半端ないって!」 稲森佑貴が5連続バーディ発進 なら行けると思いました」という感触をさっそくスコアに表した。 同じ組の石川遼、秋吉翔太といった先輩プロをグイグイけん引。首位に並んで迎えた最終9番で強烈な下り傾斜から3パットボギーを喫したが、「最後は
2022/12/04日本シリーズJTカップ 最終戦で“+0.63歳” 谷原秀人が経験でつかんだ大会連覇 おけば、せめてプレーオフに行けると思った」。手前に向かって傾斜がきつくかかったグリーンは、欲を出せばボギーで収めるのも難しくなる。12ydの2打目はピン上2mについた。「入れないと、たぶんダボ。大勢の
2024/05/05米国男子 痛恨トリプルボギーも… 蝉川泰果「攻めの心は失わず」 は左足下がりの傾斜になるグリーン奥ラフにまでこぼしてしまい、アプローチミスしての6オン1パット。「あの辺をボギーかダブルボギーで抑えられたらよかった」と悔しがった。予選2日間と違い、この日は2サム1
2024/05/09米国女子 メジャー切符獲得の吉田優利 出場優先順位アップには単独7位がマスト 回数が多かった」と復調の兆しは見えた。今週はタイトなフェアウェイに、傾斜が大きいグリーンが相手。「ちょっと曲げるとすぐに(グリーンを)狙えなくなる。ショットの精度がすごく大事なコース」とにらむ。 「自分
2024/04/29米国女子 西郷真央が今季初トップ10入りも… ダボ締めに「情けない」 真央はクラブハウスリーダーのコ・ジンヨン(韓国)に並ぶ5アンダーだった。打ち下ろしのパー3で放ったティショットはグリーン左サイドに外し、左足下がりの難しい傾斜が残った。 2本のクラブを持って長考したが
2024/04/21シェブロン選手権 “全然違う”感触に表情明るく 渋野日向子「まだまだ、やっぱりできる」 、安定してグリーンを捉えていかなければ成績を残し続けられないことも分かっている。 2オンを狙った最終18番(パー5)で左サイドの池に落とし、この日唯一のボギー。下り傾斜になるグリーン奥のエッジからパター
2024/05/19米国女子 父は“夜なべ”でプレーをチェック 古江彩佳がスポンサー大会で優勝争い 振り返る。 前半に2つあるパー5の6番と8番もきっちりとバーディ。9番で一度はグリーンに乗ったセカンドが傾斜で左手前のフェアウェイに流され、3オン2パットのボギーと不穏な空気が流れた。それでも、14番
2022/05/24全米オープン “タフになった”星野陸也 ぶっつけ本番で米国会場を突破 ず、一時は圏外へはじき出された。後半に入って徐々にアジャスト。大きかったのは16番のバーディ。「あと5㎝くらい右だったら(傾斜で)下に落ちていたと思う」というギリギリのショットで3mのチャンスを演出し