2016/02/27米国男子 松山英樹が股関節痛で途中棄権 第2ラウンドスタート前 シリーズ「WGCキャデラック選手権」が行われるが現段階で出場可否は不透明。「WGC?それもあるが、これ以上悪化させたくない」と残し、コースを後にした。(フロリダ州パームビーチガーデン/桂川洋一)
2016/03/03米国男子 股関節痛から復帰へ 松山英樹は出場に自信「痛みほとんどない」 思えないほどの状態に見えたが「スイングのことはまだ考えていない。まずは痛みが出ないことが大事」と、慎重な部分は欠いていない。 毎年、我慢大会となる4日間。まずは多くは求めずにスタートすることになりそうだ。(フロリダ州ドラール/桂川洋一)
2016/02/25米国男子 直近2年は棄権&欠場 松山英樹は省エネ調整でフロリダ初戦へ である1日も、彼にとってはいまのところ“大会初日”という意味合いのほうが大きそうだ。(フロリダ州パームビーチガーデンズ/桂川洋一)
2015/10/25米国男子 石川遼 痛恨の“連続池ポチャ”で後退「技術不足」 アンダーで上がっていれば、あしたは楽しみな1日になった」。ショット、パットともに好感触がその手に残ったラウンドだっただけに、口惜しい。(ネバダ州ラスベガス/桂川洋一)
2015/10/24米国男子 岩田寛は予選カットライン上で1ホール持ち越し 決勝進出なるか 。 終盤8番(パー3)プレー中に日没サスペンデッドのホーンを聞き、3日目は9番(パー5)のティショットから再開。スリリングな1ホールをクリアし、ツアーメンバーとなって初の決勝ラウンドを迎えたい。(ネバダ州ラスベガス/桂川洋一)
2015/10/23米国男子 「何回もキレてます」岩田寛はガマンが実り27位 …あしたにならないと分からない。バランスよく調整して、あしたに臨みたい」。ホールアウト直後からの居残り練習はおよそ2時間に及んだ。(ネバダ州ラスベガス/桂川洋一)
2015/10/21米国男子 石川遼&岩田寛が合同で練習ラウンド 「岩田さんの面白さは…想像以上だった」 ずっと完成されたスイングをされている」と強く興味を持っていた選手のひとり。「どんどんチャレンジして行こうという気持ち、目指していくところが高いと僕には見える。ああいう姿勢を持ち続ければ、僕も成長できると思う」と、米ツアー参戦4年目の新たな刺激を受けている。(ネバダ州ラスベガス/桂川洋一)
2015/10/19米国男子 シーズン開幕戦は26位 マキロイもパットに悩む でしかないと思う。うまくいかなくても、毎ホールしっかりプレーしなくては」。ナパバレーのワインは楽しんだ1週間。最終日の最終ホールも6mのバーディチャンスを外し、ため息をついた。(カリフォルニア州ナパ/桂川洋一)
2015/10/18米国男子 パッティングへの難しい評価 松山英樹は「69」に悔しさ ないと自信は生まれない」と、自分との向き合い方は同じく厳しい。 「だいぶ差が開いてしまった。伸ばさないと。自分のベストを尽くせたらいいと思う」。長いシーズンのはじまり。結果よりも、早くつかみたい手応えもある。(カリフォルニア州ナパ/桂川洋一)
2017/03/27米国男子 世界1位が3連勝 谷原はダスティン・ジョンソンの強さに何を思う かなり上げていかないといけない」(谷原)。王者の“手が付けられない”状態は、オーガスタでも続くだろうか。(テキサス州オースティン/桂川洋一)
2017/01/21米国男子 ダニー・リー 初の長期休養が生んだ連日の60台 、雨が降り続けるのは年間で7日ほどだというが、ここ2日は悪天候が続いている。傘の下の多くは、険しい表情。それでもリーは「雨の中でプレーしたいんだ。あしたも降ればいい。いまは、いろんなことを試す期間だからね」とケロリ。あくまで無欲を貫いていた。(カリフォルニア州ラ・キンタ/桂川洋一)
2017/01/13米国男子 次週2017年初戦 石川遼が渡米「メンタルでなく技術向上を」 トーリーパインズGC)に出場する見込み。「いまは必死にしがみついているが、サバイバルでやるのも楽しい。飛躍の年にしたい」とプロ10年目のシーズンを頭に描き、機上の人となった。(東京都大田区/桂川洋一)
2016/11/19米国男子 松山英樹&石川遼 開幕前週から“ガチ”モード 方のスコアを記録)が採用される団体戦。ふたりはそれぞれが使用するボールとは別に、交互に打つボールも設定してプレーしていた。 互いのスパイクやシャツには日の丸が入ったデザインにマイナーチェンジ。夕食もともにし、同じ釜の飯を食いながら日々結束を強めている。(オーストラリア・メルボルン/桂川洋一)
2016/11/21米国男子 フォーサム形式 松山英樹&石川遼コンビが使うボールは? 。「交互に打つのはすごく難しいイメージはある。全力で残り2日調整したい」。大会前週から進めてきた準備。入念に細部まで考えを巡らせる。(オーストラリア・メルボルン/桂川洋一)
2016/11/23米国男子 松山英樹&石川遼のライバルは?地元・豪州と米国も優勝候補 IIIが1992年から4連覇を達成。ラブからはふたりに「私たちのようにワールドカップを持って帰ってこい」とテキストメッセージが送られてきたという。オーストラリアと米国。松山英樹と石川遼の日本代表の前に立ちはだかる2強と言えそうだ。(オーストラリア・メルボルン/桂川洋一)
2016/08/29米国男子 4度目も逃げ切り失敗…リッキー・ファウラー、4カ月で3回の「米国代表」なるか だったと思う。何かやり直すようなこともない。この調子がもっと上がるように続けていくだけ」と顔を上げた。(ニューヨーク州ファミングデール/桂川洋一)
2016/08/27米国男子 松山英樹はプレーオフ初戦で予選落ち 苦肉の策でクロスハンドも は午後1時過ぎ。昼食を取るのもそこそこに、ドライビングレンジで打ち込みを行った。キャップを脱ぎ捨て「練習場では絶好調!」と大汗をかく。アプローチ、パット練習を終え、帰りの車に乗り込んだころには、時計の針は午後5時を回っていた。(ニューヨーク州ファミングデール/桂川洋一)
2016/09/03米国男子 「微妙」な2アンダー 松山英樹、復調へのきっかけは? スタート。調子の波が“底”を打った可能性を信じて、静かに急浮上のきっかけを探る。(マサチューセッツ州ノートン/桂川洋一)
2016/09/02米国男子 3年連続の最終戦へ 松山英樹がまず狙うべき「47位」 の第3戦「BMW選手権」の結果を待たずして、3年連続の出場が決まる。「とりあえず予選を通過して、最終戦行きを早く決めたい」。予選ラウンドは前年王者のリッキー・ファウラー、ウィリアム・マクガートとプレー。再び多くの観衆を引き連れるが、静かに自分のターゲットを追う。(マサチューセッツ州ノートン/桂川洋一)