2011/08/12全米プロゴルフ選手権 R.マキロイにアクシデント発生 右手首と前腕の痛みで棄権も 根っこに“張り付いた”。ここからの第2打。7番アイアンを強振するとクラブヘッドがボールの後に固い根っこを強打。右腕に激痛が走り、思わずクラブを手から離してしまった。 だが、苦悶の表情を浮かべた22歳は…
2011/08/12全米プロゴルフ選手権 平塚哲二はパットに苦しむも日本勢最高の2オーバー59位 叩いた。「とにかくグリーンが早いのにビックリした。下りにつくとまったく入らない」とグリーン上で苦しんだ。 それでもショットでは高い安定感を見せ、5番(パー5)で1.5メートルの上りスライスのラインを沈め…
2011/08/13GDOEYE 日韓を飛び回るイ・ボミ「優勝は焦らずに!」 見開いて嬉しそうに話す。 ドライバーショットの飛距離もトップレベルで、アイアンショットの切れにも定評がある。その反面アプローチなどショートゲームで、まだ日本のコースに慣れていない面も垣間見える。本人は
2011/07/23米国女子 藍「パッティングが良かった」1打差2位タイに浮上 バーディ。正確なアイアンショットを武器に、雨の影響で軟らかくなったグリーンのピンをめがけて攻めていく。9番1m、10番4m、11番では50cm。3連続で短いバーディチャンスをものにして、通算9アンダーまで…
2011/11/20国内男子 松山英樹はティショット以外で苦戦し43位タイ 凄く良いプレーができたので、その分、初日と最終日が納得いく内容ではなかったので悔しいです」と苦い表情も浮かべる。 この日の松山はアイアンでピンそばにつけるショットも打てなかったが、パッティングも決まら…
2011/11/12米国女子 藍と美香、明日は同組ラウンドで上位進出に挑む! 、「明日はパットが肝」との宣言通り、きわどい距離のパーパットを確実に沈めてセーブするが、「今日はいけるかなと思ったけど、9番、10番を獲れなかったのが痛かった」とチャンスを逃す場面も。またショットは昨日…
2011/04/02クラフトナビスコチャンピオンシップ 日本勢は7人中、6人が予選突破! 表情はさまざま バーディ、7ボギーと悪戦苦闘しながらも通算4オーバーの59位タイで予選突破。「ショットから、アイアンから、パターから、こんなに全部が悪かったのは、本当に久しぶり」と苦笑し、足早に練習場へ直行した。…
2023/05/31米国男子 比嘉一貴は跳ねるグリーンに苦笑も「松山さんを超すぐらいの成績を」 時おり苦笑いを浮かべながらチェックを重ねた。「テレビで見た通り長いですね。グリーンは思ったよりも狭くて、硬くて跳ねる。アイアンがブレ出したら全米プロのように大変な思いをするコースだなって」。グリーンを狙う…
2023/06/02米国男子 松山英樹はベタピンイーグルで挽回 ミス減れば「チャンス増える」 ◇米国男子◇ザ・メモリアルトーナメント 初日(1日)◇ミュアフィールドビレッジGC(オハイオ州)◇7533yd(パー72) 2週前の「全米プロ」よりも好感触なショットは増えつつある。松山英樹は出だし…
2024/03/08米国女子 「チャンスで決め切れた」 西村優菜は通算2アンダーで決勝へ イーブンパーの43位からスタート。5番でボギーを先行したが、7番から3連続バーディを奪い、2アンダーでハーフターン。後半も13番でボギーを喫したが、16番(パー3)でアイアンショットをピン1mにつけて…
2023/08/24国内男子 「頑張らない」でパー5通算6アンダー 河本力が連覇へ2イーグル 注目組をリードする「67」をマーク。2イーグルをマークし、4つあるパー5での合計スコアは6アンダーとショット力の高さを存分に見せつけた。 直前にバーディを先行させて迎えた前半13番(パー5)、残り257…
2023/07/02国内男子 中島啓太は6試合ぶりのトップ10圏外 パター巧者との4日間を終えて全英へ た。トップ10から外れるのは、21位で終えた4月の「中日クラウンズ」以来になる。 この日バーディを6つ奪ったが、ショットで作ったチャンスを考えるともどかしい思いも残る。「今週は最後までタッチが…
2023/05/27国内男子 1位もだけど、2位が気になる直接対決 中島啓太が最終組からプロ初Vに挑む よかった」と、最終日は同じ最終組でトップの安森一貴を追いかける。安森とは今季「東建ホームメイトカップ」最終日に同組で回っていた。「ショットがすごく安定している。アイアンのスピン量をコントロールして、風が…
2022/09/28日本女子オープン メジャー初出場で史上最年少Vへ 馬場咲希はトッププロらのショットで「勉強」 変わるとかはない」と話した。 開幕前日の公式練習では渡邉彩香、テレサ・ルー(台湾)とラウンドした。“飛ばし屋”のプロ2人のプレーに目を輝かせながら、球を高く上げてピタリと止めるアイアンショットに…
2022/08/20国内男子 ダボからのイーグルに石川遼「恥ずかしい記録」 、開幕前から課題にする「アイアンショットの縦距離」がこの日も思い通りにならず、「2回ぐらいしか納得いくものはなかった」。13番(パー5)では105ydからの3打目を寄せられずにパー。「そこらへんは自分…
2019/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 「ココでは若手」谷口徹が単独首位発進 3連覇中のマークセンは22位 は最終日にプラヤド・マークセン(タイ)に競り負け、大会3連覇を許した。ライバルはこの日、1オーバー22位タイとスロースタートで、谷口はまずリベンジに向け絶好の体勢をつくった。「アイアンショットがことし…
2020/11/19国内男子 苦手フェニックス攻略へ 石川遼「ちょっとしたことだと思う」 決して相性の良いコースではない。2008年に2位となったが、以降は8度の出場で20位以内にも入れていない。 「08年は自分としての評価はあまり高くない。あのときは1Wショットがまったく曲がらなくて、ハマり…
2020/12/06日本シリーズJTカップ 名物18番ボギーで終戦 岩田寛「呼吸浅く」谷原秀人「まだヘタ」 パットの)ラインが全然違いました」と土壇場でパッティングに泣いた。 谷原は出だし1番でアイアンショットを1m強に絡めてバーディ発進。その後も再三チャンスをつくりながら、後半14、15番(パー3)の連続…
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 「2サムの戦いが好き」原英莉花、2日目は渋野日向子と“直接対決” 距離が残る。アイアンショットがなかなかうまくいっていないけど、アプローチとパターでしのげた。スコアにつながったのかなと思う」 「流れを作れた」と振り返るビッグプレーは、110ydをPWでねじ込んだ2番…
2021/07/02日本プロ ドライバーは長いがパターは短い 石川遼は2日目も“今季最高順位” ゴルフをさせてもらえなかった」。一時、単独首位に立ちながら後半インでスコアを伸ばせず不満も残った。前半5番からの3連続バーディはすべてパー4。アイアンショットの復調で上位戦線に踏みとどまったといえる…