2021/05/12国内男子 開幕前日は午後2時半にコース入り アマ中島啓太が徹底する“準備” 来るか分からない。いつでも行けるような準備を」と胸に刻む20歳。今週大仕事をやってのけるとしたら、それも「準備」の成果にほかならない。(神奈川県相模原市/亀山泰宏)
2021/01/04国内女子 渋野日向子は3月「ダイキン」で始動 “再び”海外見据える一年に 国内ツアーの21年初戦「ダイキンオーキッドレディス」(3月4日開幕、琉球GC)で始動する予定。すでに出場権を有する海外メジャーに加え、世界ランキングで資格を得られる試合や主催者推薦での海外参戦を見込んでいる。米ツアーへの思いを胸に、今年も戦い続ける。
2020/06/03GDOEYE ギリギリでの国内女子ツアー開幕へ 求められる理解と寛容 いる」と苦渋の胸の内を明かした小林会長。ゴルフファンにとっても、非常事態に対する理解と、それを受け入れる寛容さが求められているのかも知れない。(編集部・今岡涼太)
2020/10/04GDOEYE 「こんなところでいつか勝てる日が来るのかな」原英莉花と女子オープンの5年間 、渋野に続く3人目のメジャー優勝者になり「練習と強い気持ちを持てば、ここまで上に来られるんだなって思えました。今も奈紗ちゃんとかと差はあるけど、一歩一歩詰めていけたらいいと思う」と言った。人それぞれ違う、成長の足跡にしっかりと胸を張りながら、日本タイトルの重みを噛み締めた。(福岡県宮若市/林洋平)
2020/09/06国内男子 コロナ禍で「考えて、考えた」星野陸也が卓球も野球もヒントに再開戦V 、フックラインを沈めてガッツポーズ。「逆転されて、追いついて、逆転して勝った。プレーオフは関西オープン(2019年/大槻智春が優勝)で負けた反省が活きた」と、わずかな時間で培ってきた経験に胸を張った
2020/12/06日本シリーズJTカップ 連覇届かず「悔しい」連呼 石川遼は“破壊”から“構築”の2020年 出た2020年最終戦の最終日。伸ばさなければいけない状況で最初のバーディが後半15番では遅すぎた。「欲しい日に限って(バーディが)来ない。泣きたくなりました」と苦笑交じりに冗談めかし、もどかしさを胸に
2020/12/05日本シリーズJTカップ 「例えるならジョーダン・スピース」金谷拓実のメンタリティを石川遼も絶賛 バウンスバックも決めた。本人は「ショートゲームでカバーできた。パッティングの調子が良かったので、自信を持ってストロークをすることができた」とグリーン上のプレーに胸を張ったが、この2日間を同組でプレーした石川遼
2020/07/31国内シニア 今季初の有観客試合に862人 ISPS会長は来季もバックアップ約束 終えることができて良かった」と胸をなでおろしたのはシニアツアーを管轄する日本プロゴルフ協会(PGA)会長の倉本昌弘。連日、濃霧の影響で競技中断を挟む事態に見舞われたが、約3カ月遅れで明けたシーズンの初戦は
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ 原英莉花はデータ分析からパット好調続く 国内メジャー連勝へ 。「なかなか思うような弾道が打てていない。風も吹いてきて、ドローを打っていきたいところで右に逃がしてしまうミスが目立ちました。『不安だな』と思うから、胸の開きが早い、(弾道を)見たくなってしまう。自信を持って
2022/05/28国内女子 「ワタシが上位にいないと」河本結の自己暗示 きょうだいの力で復活へ を回ったムービングデーを終えて通算10アンダー。首位との差は6打あるとはいえ、4位で最終日を迎えられる。 「『ワタシが上位にいないと盛り上がらないでしょう』という気持ちでいる」と胸を張って言った
2022/12/30国内男子 葛藤と配慮の狭間 2022年ベストショット3選【松本朝子】 来年は胸が高鳴るような大会独特の空気感を、多くの方に感じていただきたいです。格好いいスタンドにたくさんのギャラリーと、選手の躍動感あふれるプレー。素晴らしい50回記念大会になることを祈ります。そしてどうか、来年はお天気に恵まれますように。
2021/03/04国内女子 宮里美香&新垣比菜が2位発進 地元ギャラリーの声援を力に 胸が高鳴ったという。 オフ期間で髪を15センチ短くして登場した新垣は前半4番のパー5、3打目のアプローチショットでピン数十センチに寄せてバーディを先行。9番と14番でボギーを喫したが、終盤17番から2
2020/10/15日本オープン トップ10にアマチュア5人の“珍光景” 河本結の弟・力ら/日本OP初日 力は183センチの高身長を生かし、平均飛距離320yd超を誇る。7317ydのセッティングにも「長いとは全く感じない」と胸を張り、会場の練習場も310ydに設定されたネットを「超えてしまう」と振り切れ
2020/08/30国内男子 「やさしい」オノフの顔に 浅地洋佑のクラブセッティング/男子ツアー再開 体制は万全で、「どのクラブもやさしい」と胸を張る。「去年はドライバーからウェッジまで全部取り替えました」。昨年が2年周期の新モデル投入の年だったことから、2020年に大きな変更はない。ドライバーの
2020/09/04国内男子 狙い定める“Vサイン” 9打縮めた石川遼は新スイング「完成にはほど遠い」 バーディフィニッシュを決めた。「18番はきのう『取り返さなきゃ』と1Wで行ったが、きょうはゲームプランに沿ってプレーした」と胸を張った。 大会2連覇からちょうど10年が経った。この日のベストスコアという結果に一喜一憂
2020/11/20国内女子 「たまには吐き出す」 渋野日向子フラストレーションとの向き合い方 のバウンスバック率は1位。胸の内にとどめながらも “怒り”を力に変えてきた実績がある。「(毎回一喜一憂しないのは)難しいですね。ハーフターンのときに少し時間があったので。一回吐き出すのも、たまにはいい
2020/11/22国内女子 2週連続Vの古江彩佳「自分のゴルフがどう通用するか」勝率は20%超に どう通用するのか、を見られる場面になる。たくさんの経験をしたい」。どこにいても、どこまでも揺るがない信念が胸にはある。(愛媛県松山市/林洋平) ※リカバリー率:パーオンしないホールでパーかそれより良いスコアを獲得する率
2020/10/29国内女子 日本5連戦→全米女子 渋野日向子ノンストップ秋冬の陣 ツアーでたっぷり受けた刺激を胸に精力的に調整に励んだ。 大里が9ホールでラウンドを終えた後は、一人でさらにアウト9ホールを回った。18ホールで感触を確かめ「マネジメントや組み立て、あとはロングパットの
2021/05/30国内女子 勝みなみ「まさか優勝できるなんて」 次週は海外メジャーへ 」(カリフォルニア州・オリンピッククラブ)。あす31日に渡米するが、「来週に向けても自信になった」と胸を張って臨む。まだ未確定ではあるが、「米ツアーは来年あたりにQスクール(予選会)を受けようかなと思ってます」。ツアー5勝目を手にした22歳の未来は明るい。(愛知県豊田市/石井操)
2021/05/03国内女子 上田桃子と辻村明志コーチ 阿吽の呼吸で紡いだ“タッグ初勝利” 週連続で辻村氏にキャディを依頼している。「特に自分が優勝したいと思っている“メジャー”。先走りすぎず、コーチと2人でしっかり準備できれば良い戦いができるんじゃないかというワクワクを胸に、また頑張りたい」。辻村氏も「いけると思います」と心強い言葉を寄せた。(千葉県市原市/石井操)