2023/03/31国内男子 20歳レフティ・細野勇策が圧巻“61” 「終わってみたらすごいことに…」 だけ。まだ2日あるので傲慢にならず、しっかり1日ずつ、1ホールずつやっていきたい」。週末も浮き足立つことなく、地に足をつけて戦い抜く。「経験したことない位置からのスタート。緊張もすると思うし、思ったよう
2023/04/02国内男子 石川遼はグリーンの“ギャップ”に苦戦「タッチが合わなかった」 なったりした」。シューズを通して足の裏から伝わるグリーンの硬さと、転がりが遅いボールスピードのギャップに悩まされた。 敗れはしたが、「パットのタッチが合わないのに優勝争いできたのは、それだけショットが
2023/10/06国内女子 「ゴルフ道場」で鍛錬 青木瀬令奈のチャレンジ精神 みたい。すごく温かい環境でやらせてもらいました」 傾斜を変えて打てるスペースがある打ちっぱなしの練習場。繰り返し足を運んで最長4時間滞在した日もあった。 「左足上がりを中心にやっていたけど
2023/06/19GDOEYE 「ほれちゃうよねえ」 キャディが抱きつきたくなる中島啓太の背中 」とおどけた島中キャディ。それでも最終日はさすがに中島の疲れを感じた。次のショット地点へと歩く足は重く、「ぼーっ」としているように見えた時は意識的に声をかけた。5バーディ、1ボギー「69」で優勝には1打
2023/04/14国内男子 タイトなコースで11度も手にしたドライバー 河本力の確かな自信 より生かすため、学び、考えてきた。昨季の終盤に差し掛かったころ、口にしたのは「足の裏で地面を踏み抜くようなイメージ。“つかむ”じゃなく、もっと強く」。下半身、体をより強固に安定させて、より遠く、より正確
2023/04/20旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.165 日本で欧州ツアー 人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・29歳。2012年のプロデビューから活躍の場を海の向こうに求め、キャリアで足を運んだ国と地域の数は実に70に到達した。キャディバッグとバックパックで
2021/06/11国内女子 「アマチュア最後」を目指す 岩井ツインズ千怜&明愛が好発進 トップやダフったらとか余計なことを。何が悪かったかというとあやふやだけど、見えない緊張と考えすぎをしていたのかな」。几帳面で、考えこんでしまう性格が足を引っ張ったと分析する。 「2日目以降も、きょうと
2020/12/06日本シリーズJTカップ 連覇届かず「悔しい」連呼 石川遼は“破壊”から“構築”の2020年 変わるくらい。これこそがスイング改造、スイング改革」と表現する。 スイングにおける足の動き、体重移動、軸の位置まで変えていく試み。「軸の位置が変わると、頭の位置が変わるので、ボールに当たらなくなる。大
2020/08/24国内女子 「何を目標にしたら…」トップアマ梶谷翼は夢舞台中止から再び前へ の授業などと重なって出席できないことも。渋野日向子と同じ青木翔コーチに師事しているものの、遠距離の外出を控えてしばらく足を運べなかった。 ライバルたちが練習していることは何となく理解できた。ただ、試合
2020/10/31国内女子 渋野日向子の苦悩「去年と比べてしまう自分が情けない」 が、いますごく足を引っ張っている。何打損をしているんだって感じですよね」。昨季全体2位につけた平均パット数(パーオンホール)。高速グリーンの今大会は初日が31パット、この日は33パットを要した。武器と
2020/09/02国内男子 「結構キツイ」隔離を経て 石川遼のシーズン再開の喜びと不安 “いっぱい、いっぱい”。とにかく今は目の前の試合というところかなと思います」と落ち着かない。“2足のわらじ”で立場は変わっても、歩み方は同じ心境だ。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一)
2020/03/06国内女子 「どうするのが良いのか…」日本に拠点ない韓国ゴルフ関係者ら苦悩 主戦場にする韓国人選手は早急な決断を求められている。 世界ランキング1位のコ・ジンヨンや米ツアー通算20勝の朴仁妃らは入国制限を懸念し、2月下旬には軸足を置く米国に渡った。昨季日本ツアーの賞金シードを得
2021/10/11GDOEYE 「ああだこうだと言ってた人を見返したい」 渋野日向子の反骨と焦燥 、みんなやっていることなのですが、それをやってショットがマシになった」 ハウスキャディを起用した今週は、ホールアウト後に一人で練習場に足を運び、納得するまで弾道測定器を用いてショットの確認に取り組んだ
2021/08/25GDOEYE アリか?ナシか? 男子プロゴルファーが短パンで試合 “短パンOK”にしてもらえたのは、選手からすると体感温度や足の疲れもぜんぜん違うんです。プロアマではゲストの方も短パンだとフランクな雰囲気で距離が縮まりやすそうでもある」と歓迎したのは石川遼だ。 日本
2021/04/26国内男子 星野陸也「なかなか行けないのは不甲斐ないけど…」米ツアー挑戦への地道な準備 メジャー「全米プロ」に招待される可能性が高い。「もし行けるなら、行きたいっすね」と即答した星野。軸足はしっかり日本に置きながら、24歳はその時を待っている。(神戸市北区/今岡涼太)
2021/06/25国内男子 QT前日のカート事故から6年 山本太郎が“週7バイト”で描くストーリー なく、これが通算4試合目。プロゴルファー人生は日大4年で初挑戦した2015年の予選会から波乱含みだった。ファーストQT直前の会場で練習中にカートが横転する事故。足の靱帯(じんたい)を損傷する大ケガを
2022/04/06マスターズ 皿上に込めた日本の誇り 「みんなが最高だと」/マスターズチャンピオンの世界 2022年、その世界に初めて足を踏み入れた。開幕2日前の夜にはチャンピオンディナーに出席し、全て和食でコースを構成した。 The MastersのTwitter ■松山英樹が考案したチャンピオンズ
2022/10/27国内女子 「暗闇から出口が見えた」 渋野日向子が5カ月ぶり日本ツアーで明るい理由 ので嫌でも気になってしまうけど(笑)、5か月ぶりの日本の試合をしっかり楽しんで、(ギャラリーにも)楽しんでもらえるように全力を尽くしたい。自分のできるプレー、やりたいプレーが3日間できるように」。地に足をつけて、一打一打に全力を込める。(埼玉県飯能市/亀山泰宏)
2022/05/21GDOEYE “週末ゴルファー”からツアープロ 成冨晃広が越えたプロとアマのあいまいな境界線 10には1度も入れず。自己ベストは15位で「ボコボコにされた」。翌2020年はコロナ禍で試合がなくなり、再開後の21年「大山どりカップ」で念願の初優勝を遂げた。しかし、直後から足のケガに悩まされ、今季は
2022/08/07国内女子 横峯さくら「何か自分と闘っていた」 V争い意識せず2位 沈めた。 夫でキャディの森川陽太郎さんについても、「パッティングラインを読めるようになってきた。(傾斜を読むのに)足を踏めるようになって大活躍」と言い、心強い相棒と二人三脚で後半も1つ伸ばした。 単独