2022/10/28国内女子 「どんどん下の選手が出てきている」 畑岡奈紗が2年ぶり日本ツアーで感じた変化 」で回り、1アンダー25位で滑り出した。 6番で最初のチャンスを迎えたが、1m弱を外してパー。続く7番で3パットボギーが先行した。反撃に転じようにも、なかなか持ち味のアイアンショットで縦距離が合わ…
2021/05/14国内女子 2位→2位→? 大里桃子が三度目の正直へ好発進 原因は明確。ショットメーカーらしく「アイアンはすごく自信を持って打てている。結構ピンに絡む。シビアなパーパットもあんまりなく回れた」と話した。 苦悩したパット不調を克服しつつあり、メンタル面で好循環に…
2017/04/17米国男子 「こんなゴルフでは…」池田勇太は69位終戦 日本で連覇に挑む オーバーで前日の69位タイのまま4日間の戦いを終えた。 挽回を期して2番(パー5)でバーディ先行となったこの日も、池田はグリーン上でため息を何度もついた。4番(パー3)で3パットボギーをたたくと、ショット…
2017/09/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 片岡大育の「待つゴルフ」 勝負どころで呼び込んだツキ 思うようにつかまらず、4日間で最もショットが安定していませんでした。 しかし、4打差をつけて単独トップにいたプーム・サクサンシン選手(タイ)が、9番で痛恨のトリプルボギー。代わりにトップに立った高山忠洋…
2017/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 比嘉真美子&川岸史果 最終日の猛チャージで4位フィニッシュ 」で回った比嘉真美子、川岸史果の2人。いずれも17位から4位に大きく順位を上げ、通算1アンダーで大会を終えた。 比嘉はただひとり、ノーボギーでラウンドした。「アイアンショットが良かったので、ピンチが…
2017/10/07国内男子 ボギーなしで完全優勝なら史上初!宮里優作が挑む記録的V ばっかり」と気を許せないホールが続いたが、好調なアイアンショットでカバー。グリーンを外したのは2ホールだけだった。 ピンチだったのは、1打目を左のラフに打ち込んだ14番。「グリーンは何とか見えていた」と…
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯 今平周吾は同学年対決に完敗も「感動した」 未来夢を祝福 、アイアンショットもそんなに悪くない」と及第点をつけた。今週は期間中にエース1Wのヘッドが割れ、急きょスペアの同じモデルを使うアクシデントに見舞われたが、「ちょっと違う感覚だけど、(エースに)だいぶ…
2018/04/05国内男子 石川遼が単独首位発進 チップインイーグル締め/千葉オープン どちらもマウンド越えで、ボールを上げて寄せた。ずっと練習してきたところ」と納得した。一方で「アイアンで距離を合わせるショットはまだ5割、6割くらいの出来」と課題も口にした。 大会は1組3人となるツアー…
2019/04/26国内女子 「“菜”も頑張ります」原江里菜はファウラーにヒントでパット好調 や辻梨恵に20ydおいていかれた。さらにアイアンも「球の上がりが良くなかった」と嘆く。そんな不調のショットをパッティングが助けた。 昨季の最終盤から、パターの握り方を右手の甲を正面に向ける“クローグ…
2017/10/12日本オープン 連続ノーボギーはスタートで途切れる 宮里優作は27位発進 すぐにバーディを取り返した。 1W、アイアンショット、パットとそれぞれに苦しみながら「メジャーではダブルボギーを打たないようにしないといけない」とリスクを最小限に抑えてプレー。「後半は少しずつ戻ってきた…
2017/11/18国内男子 「つまらないゴルフ」に頭を垂れる 松山英樹、首位との差は8打に 、ショットは右左にぶれていた。フィニッシュが決まらずにクラブから手を放すことも多く、前半9ホールでフェアウェイをとらえたのは、わずかに3ホール。それでも、なんとかグリーンをとらえ、懸命にカップを狙う。長目の…
2016/10/14日本オープン 松山英樹、意地のバーディ締めで3打差追う週末へ の武器の一つ、鋭くピンを刺すアイアンショットでのバーディは出なかった。「それが今の状態なので。すぐに良くなるとは思っていない」。深いラフや極端に狭いフェアウェイにも苦しむ。日米で芝の違いもあり適応は…
2023/01/09米国男子 松山英樹“収穫”の72ホール完走 後半全てドライバー「良くなってきた部分も」 つけてパーをセーブした。14番は3mのチャンスを外してパー。アイアンでのセカンドショットをブッシュに入れてボギーを喫した15番から、出入りの激しいプレーになった。 16番はティショットが傾斜を転がっ…
2023/01/14米国男子 比嘉一貴は決勝圏内へ滑り込み 3年前の雪辱を果たし週末へ を踏んだ。出だしの10番で、残り95ydの2打目をピンに絡めてバーディを先行。「アイアンショットが気持ち悪かった」と振り返る中でのプレーだったが、12番、18番(パー5)といずれも3mのバーディパット…
2022/11/05国内男子 蝉川泰果は悔しい“70” 刻むマネジメントも「自信を持って打てなかった」 スーパーショットで連続バーディとしてギャラリーを沸かせた。 17番では1Wでのティショットを大きく右に曲げ、ボールはペナルティエリアに飛び込んだ。ドロップ後の3打目でなんとかグリーンを捉えたが、そこ…
2022/11/11米国男子 松山英樹は後半巻き返して首位と5打差発進 (パー3)で2m弱を外し、5番は8mのバーディパットがカップに蹴られて惜しくも入らず。左ラフからの2打目でグリーンを外した6番でボギーを先行した。 続く7番(パー3)でティショットをミス。アイアンで…
2022/11/12米国女子 「ヒヤヒヤもの」 古江彩佳は池ポチャ→チップイン締めで巻き返しに望み ピン手前の斜面を転がり落ちて池に消えた。 17番ではアイアンショットでこの日初めてといっていいチャンスを演出し、反撃のバーディを奪った直後だった。アプローチをねじ込むチップインパーでの締めくくりに…
2022/11/21米国女子 出だしトリで終戦 畑岡奈紗が目指す「もうひとつ上」 。 持ち前のアイアンショットで獲り返していこうにも、強風が吹き荒れる中でのチャンスメークは至難の業。ショット、パットと納得のプレーが噛み合ったのは、唯一のバーディを奪った3番が最初で最後となった
2022/11/19米国女子 イライラも集中切れず 渋野日向子「プラスの方が大きい」 、バーディパットを何とかねじ込んだ。 後半にかけてショットの状態は右肩上がり。初日に左へ引っ掛けるミスが多かったことを踏まえて切り返しが早くならないことだけ気をつけながら、ユーティリティでもアイアンでも…
2012/05/25国内女子 選手コメント集/ヨネックスレディス初日 ■馬場ゆかり/6バーディ3ボギー「69」、通算3アンダー首位タイ 「今週ドライバーのシャフトを変えて、やっといいドライバーショットが打てるようになってきました。3つのボギーは入れたいパットが入ら…