2019/10/13国内男子 LINEで気づいた今季初V 今平周吾は2年連続賞金王へトップ浮上 ホールで競技を成立させた。第2ラウンド終了時に通算11アンダーの単独首位に立った今平周吾が大会連覇で今季初勝利。前年度の賞金王の胸には複雑な思いも充満した。 台風一過となった13日(日)、今平は撤収作業が
2019/08/24国内男子 石川遼「居心地が悪い」単独首位も2打差以上逃げ切りV率100% グリーン手前の池に落としたが、70ydからの4打目をSWでピンそば1mにつけて再びパーを死守した。「自分を見失わずに、挑戦者という気持ちを忘れなかった」。この日のテーマを貫けたことに胸を張った。 石川が
2019/10/06日本女子オープン 渋野日向子「情けないの一言」唯一のバーディが14ホール目 た。「なかなかバーディを獲れず、面白くないゴルフだった。その中でも応援してくださった」。来場者は今季最多の1万6091人。無念さをぐっと胸に押し込め、感謝の言葉を述べた。 照準を定めたナショナル
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ 原英莉花はデータ分析からパット好調続く 国内メジャー連勝へ 。「なかなか思うような弾道が打てていない。風も吹いてきて、ドローを打っていきたいところで右に逃がしてしまうミスが目立ちました。『不安だな』と思うから、胸の開きが早い、(弾道を)見たくなってしまう。自信を持って
2020/12/06日本シリーズJTカップ 連覇届かず「悔しい」連呼 石川遼は“破壊”から“構築”の2020年 出た2020年最終戦の最終日。伸ばさなければいけない状況で最初のバーディが後半15番では遅すぎた。「欲しい日に限って(バーディが)来ない。泣きたくなりました」と苦笑交じりに冗談めかし、もどかしさを胸に
2020/12/05日本シリーズJTカップ 「例えるならジョーダン・スピース」金谷拓実のメンタリティを石川遼も絶賛 バウンスバックも決めた。本人は「ショートゲームでカバーできた。パッティングの調子が良かったので、自信を持ってストロークをすることができた」とグリーン上のプレーに胸を張ったが、この2日間を同組でプレーした石川遼
2021/05/30国内女子 勝みなみ「まさか優勝できるなんて」 次週は海外メジャーへ 」(カリフォルニア州・オリンピッククラブ)。あす31日に渡米するが、「来週に向けても自信になった」と胸を張って臨む。まだ未確定ではあるが、「米ツアーは来年あたりにQスクール(予選会)を受けようかなと思ってます」。ツアー5勝目を手にした22歳の未来は明るい。(愛知県豊田市/石井操)
2021/07/04日本プロ 金谷拓実と同世代 コロナ禍で曲がりくねるキム・ソンヒョンの道 した時点では心配だったが、結果的に素晴らしい1年になった」と胸をなでおろした。 改めて今年、乗り込んだ日本のレギュラーツアー。開幕から安定感を発揮して予選落ちは2回だけ。そして今度は「日本プロゴルフ
2021/05/16国内女子 悔いた刻みの一打 大里桃子はスーパーショットで熱戦に終止符 連続2位。悔しさを糧に2018年の「CATレディース」以来となるツアー通算2勝目をマークした。攻めの姿勢を貫き、三度目の正直での優勝に胸をなでおろした。 前日の順延で36ホール短縮競技に。終盤に自身を
2021/06/24国内女子 古江彩佳のうれしかった記憶 東京五輪へは優勝が絶対条件 て17位で終えた。「去年、優勝争いできたが悔しい結果になった。そのリベンジだけで今日は臨みました」と胸に秘める思いがある。 「ショットは良かったのにパターが入らずで、リズムも合わせられずという感じだっ
2021/11/18国内女子 米ツアー予選会前ラストマッチ 渋野日向子の準備と目安 姿勢に妥協はないが、胸を張れるスタッツもある。パーオン率は2019年の70.7573%から72.0612%に向上。19年のランク24位に対し、海外での試合が多かった今季は規定ラウンド数に達していない
2021/11/14国内男子 「最終的には金谷が来る」5年ぶりV導いた谷原秀人の勝負勘 、8年前に勝った御殿場で頂点に立った。 16日に43歳の誕生日を迎えるベテラン。「早くコロナ禍が終わってほしい。ホントに海外に行きたいんですよ」。勝った充実感はあっても、立ち止まるつもりなんてさらさらない。海外ツアー挑戦の思いは、いまも胸の中で燃えている。(静岡県御殿場市/亀山泰宏)
2022/11/20国内男子 比嘉一貴が大会最少スコアで賞金王“当確ランプ” 最終18番で盤石の攻め ・ドナルド(イングランド)に敗れた当時の記憶がよみがえった。「一貴は今、あのときのルークみたいなゴルフをしている。飛ばさなくてもステディに」。抜群の安定感は今、比嘉本人が胸を張れるものだ。「19年から出場
2022/11/18国内男子 今季未勝利の木下稜介が6位で週末へ 夕食時の石川遼の言葉響く 10入りがなく、20代前半の「恐れを知らない」選手たちの勢い、強さを肌で感じている。 石川の言葉が胸に響いた。「焦る部分が自分でもすごくあったんですけど、遼もその気持ちを分かってくれた。『やっぱり目の
2022/10/27国内女子 畑岡奈紗が鮮烈デビューの地で2年ぶり日本ツアー キャディにコーチ初起用も はなかなかない。私も緊張すると思いますけど、最初に出たときから7年間の経験を生かしたマネジメントでいいプレーを見せられれば」。今度は貫録を示す側としての自覚を胸に、久々となる母国のファンに世界基準を披露する。(埼玉県飯能市/亀山泰宏)
2022/10/27国内女子 「暗闇から出口が見えた」 渋野日向子が5カ月ぶり日本ツアーで明るい理由 試合をしながらこなしてきた」と、少しだけ胸を張って言った。 自身初の連覇がかかる大会にも冷静だ。「2年前はホールインワンしたけど予選落ちしている。いいイメージと悪いイメージが半々。連覇と言われる
2022/10/31GDOEYE 「勝って見返す」 金田久美子が果たした心の誓い 模索してきたという。 「あれだけ練習してきたじゃん、ビビるな!」。バンカーに入れたくない一心で組み立てていた自分はもういなかった。1mに絡め、1パットのパーでピンチをしのいだ場面に少しだけ胸を張る
2021/11/20国内男子 長尺パターで変身 宮里優作「ゴルフ人生が始まって以来」の好感触 2016年よりも前のこと。当時はグリップエンドを胸などにつけることへの違和感があったが、「(体から)離すことで良くなった気がする」とルール変更も功を奏した。「長尺は(テークバックで正しく)上げるのが難しい
2021/11/21国内女子 池ポチャまで1ヤードの奇跡、V願掛け“断酒”も 原英莉花「ゴルフを続けてきて良かった」 ”こと尾崎将司のもとを訪ねて助言を求めた。 もがき苦しんだ末につかんだ1勝。「今年の成績はふがいないって思われているはず。2連勝くらいで報告できたらいいな」。今度は胸を張って師匠のもとへ行くためにも
2021/11/28ツアー選手権リコーカップ 古江彩佳「悔しいは悔しい」 賞金ランキング2位で終戦 ◇国内女子メジャー◇JLPGAツアー選手権リコーカップ 最終日(28日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6543yd(パー72) 逆転女王には優勝しかない。そんな思いを胸に古江彩佳が3打差2位から首位を追った