2019/08/23国内女子 レギュラー、ステップ、レジェンズ “鉄人”表純子は3ツアー参戦へ 。(自分には)ゴルフしかないから、出られる試合は出たいと思っています」。レギュラーツアーにこだわって軸足は置くが、各ツアーへの出場意欲はあるという。 10月31日に開幕するレジェンズツアーの今季最終戦
2020/12/06日本シリーズJTカップ 連覇届かず「悔しい」連呼 石川遼は“破壊”から“構築”の2020年 変わるくらい。これこそがスイング改造、スイング改革」と表現する。 スイングにおける足の動き、体重移動、軸の位置まで変えていく試み。「軸の位置が変わると、頭の位置が変わるので、ボールに当たらなくなる。大
2021/04/26国内男子 星野陸也「なかなか行けないのは不甲斐ないけど…」米ツアー挑戦への地道な準備 メジャー「全米プロ」に招待される可能性が高い。「もし行けるなら、行きたいっすね」と即答した星野。軸足はしっかり日本に置きながら、24歳はその時を待っている。(神戸市北区/今岡涼太)
2021/06/25国内男子 QT前日のカート事故から6年 山本太郎が“週7バイト”で描くストーリー なく、これが通算4試合目。プロゴルファー人生は日大4年で初挑戦した2015年の予選会から波乱含みだった。ファーストQT直前の会場で練習中にカートが横転する事故。足の靱帯(じんたい)を損傷する大ケガを
2022/10/27国内女子 「暗闇から出口が見えた」 渋野日向子が5カ月ぶり日本ツアーで明るい理由 ので嫌でも気になってしまうけど(笑)、5か月ぶりの日本の試合をしっかり楽しんで、(ギャラリーにも)楽しんでもらえるように全力を尽くしたい。自分のできるプレー、やりたいプレーが3日間できるように」。地に足をつけて、一打一打に全力を込める。(埼玉県飯能市/亀山泰宏)
2021/10/11GDOEYE 「ああだこうだと言ってた人を見返したい」 渋野日向子の反骨と焦燥 、みんなやっていることなのですが、それをやってショットがマシになった」 ハウスキャディを起用した今週は、ホールアウト後に一人で練習場に足を運び、納得するまで弾道測定器を用いてショットの確認に取り組んだ
2017/11/09国内男子 ジャンボ尾崎との同組 49歳・谷口徹も心浮き立つ 。「そりゃあ全然違う。最初に一緒に回ったときなんか、頭、真っ白。足が地面につかず、空中に浮きながらプレーしていた。誰がそんなに余裕を持って回れます?」 ベテランはジャンボの全盛期のプレーを目の当たりにした時間が
2017/05/11日本プロ日清カップ 「自分がすごいのか、周りがヘタなのか」谷口徹が10年経ても首位発進 。49歳になった谷口徹が8バーディ、ノーボギーの「64」で8アンダー単独首位とし、再びリーダーボードのトップに名前を載せた。 「足が重たいわー」。最高気温27.5度、アップダウンが激しい丘陵コースを相手に
2017/05/07ワールドレディスサロンパス杯 LPGA正会員に登録申請 成熟の3年目キム・ハヌルが賞金女王へ まではお客様の感じだったけど、正会員として出られる嬉しさがある」。3年目の日本ツアーで、しっかり地に足をつけ、大きく翼を広げようとしている。 シーズン当初は意識していなかった日本ツアーでのマネー
2017/11/27GDOEYE 新女王・鈴木愛 大の練習嫌いはなぜ変わったのか 日150球程度に制限された。 2013年のプロテスト合格後も、当初は練習場に足が向かわなかった。1年目は4戦に出場して予選落ちが3回。練習嫌いを変える契機となったのは、その年のオフだった。用具契約を
2019/08/18国内女子 最終グリーンで「震えた」全英覇者の手 渋野日向子は惜敗に1人涙 。最後にぜんぶ台無しにした」。溢れ出る感情を、必死に抑える。悔しさをこめるように、パターで足を数回たたいた――。 渋野日向子は、首位タイで迎えた最終18番で3パットのボギー。通算13アンダーの3位に
2019/06/26アマ・その他 服部道子が東京五輪ゴルフの女子コーチに就任 、何でも言える環境になっていければ」と話した。 会場の霞ヶ関カンツリー倶楽部でのラウンド経験があるが、「8月の、夏の湿度の高い“霞ヶ関”はこれまで避けてしまっていた。今年は足で体験したい。何が必要か見えてくると思う。何度か回らせていただきたいと思う」と、対策を練る考えを示した。(編集部・桂川洋一)
2018/07/15国内女子 米国で味わった失意 有村智恵が復活Vを遂げるまで た」とシードを維持しきれず、15年からは下部ツアーを転戦。いつしか「心も死んでいった」と振り返る。練習場に出向くはずの足が動かなくなったこともあった。「どうせまた駄目だろう」と自暴自棄になり、「日本に
2017/06/11国内女子 「プロ人生最高の思い」宮里藍は瞳に涙、感謝の気持ち最後まで ました」と言った。 9132人が足を運んだ日曜日は「朝からヤバかった」と感傷的になりかけた。ショットが思うようにいかないまま、14年のプロ生活で培ってきた我慢強いプレーで魅せた。10番で花道から残り
2017/12/11国内男子 石川遼がジュニアに競技参加を指南 スコアよりも大切なこと ではないが、遊びとしてのプライベートラウンドから一歩足を踏み出せば、人間形成に役立つ要素もあるかもしれない。 「自分のことだけ考えて、人のプレーの邪魔をしてはいけないし、ゴルフは一緒に楽しく回るもの
2016/11/10国内女子 畑岡奈紗が国内プロ初戦へ 目標は“藍越え”の予選通過 ジャパンクラシック」の会場に足を運び、憧れの宮里藍から激励を受けた。その宮里のプロデビュー戦は、奇遇にも2003年の今大会。初日「75」、2日目「74」で通算5オーバー、予選カットラインに1打及ばず
2023/01/19旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.158 アラブ首長国連邦編 人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・29歳。2012年のプロデビューから活躍の場を海の向こうに求め、キャリアで足を運んだ国と地域の数は実に70に到達した。キャディバッグとバックパックで
2012/05/24国内男子 藤田寛之が2位発進!“チャックリ”から学んだのは 「ここ最近で一番疲れた…。30ホールを過ぎたあたりから『足が動かなくなるんじゃないか』と思った」と弱音もチラリ。疲労にまみれた今週は、ウェッジをはじめとしたショートアイアンでの練習に重点を置き、“省エネ
2012/06/01米国女子 選手コメント/ショップライトLPGAクラシック事前情報 たり、結構難しい。やはりショットの精度が必要になる。マッチプレーのときに、アドレスで足だけが少しオープンスタンスになりがちで、右にすっぽ抜けるショットを何回か打った。自分のフィーリングとしてはそこまで
2012/05/30GDOEYE 石川遼、一人ラウンドの功罪 よね」。厳しい言い方をすれば、自ら積極的に誰かを誘うという域には、まだ達していないのだ。 石川は、クラブハウスの選手ロッカーをほとんど使わないことでも有名だ。練習器具や荷物は置くが、自らが足を