2026年 日本オープンゴルフ選手権競技

日本一の称号とマスターズ&全英切符を手にするのは? 連覇に挑む片岡尚之ら120人が頂点を争う

片岡尚之
昨年大会で国内メジャー初制覇を飾り、マスターズ&全英切符も手にした片岡尚之

◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 事前情報◇タラオCC西C (滋賀)◇7411yd(パー70)

ゴルファー日本一を決めるナショナルオープンの第91回大会が、15日(木)に開幕する。1927年に創設された歴史ある試合には120人が出場。優勝者には昨年に続き、2027年のメジャー「マスターズ」(ジョージア州/オーガスタナショナルGC)と「全英オープン」(スコットランド/セントアンドリュース オールドコース)の出場権が与えられる。

舞台は滋賀県甲賀市に位置するタラオCC西Cで、国内男子メジャーは初開催となる。2012年には「日本女子プロ選手権」が行われており、25年には「全米オープン」日本予選会の会場となった。7411yd、パー70と長くタフな設定で、コース内の11カ所に配置された大きな池がスコアメークの鍵を握る。

昨年大会は日光カンツリー倶楽部(栃木)を舞台に、片岡尚之が通算3アンダーの首位で原敏之と並び、プレーオフへ突入。1ホール目で勝負をつけ、ツアー通算2勝目を手にした。その片岡は今季、国内メジャー第2戦「日本ツアー選手権」で2位に入ったものの、直近3試合は棄権と予選落ちが続く。国内メジャー初タイトルを手にした思い出の大会で、再浮上のきっかけをつかみたい。

年間ポイントランクトップを走る細野勇策をはじめ、岩田寛、イ・サンヒ(韓国)ら上位勢も出場予定。さらに、歴代優勝者の今平周吾(24年)、岩崎亜久竜(23年)、史上初のアマチュアVを飾った蝉川泰果(22年)、ショーン・ノリス(21年、南アフリカ)、稲森佑貴(18、20年)、池田勇太(14、17年)らも顔をそろえる。昨年3位で、今季は米下部コーンフェリーツアーを主戦場とした石川遼はエントリーしていない。

<主な出場予定選手>
阿久津未来也、浅地洋佑、イ・サンヒ、池田勇太、石坂友宏、稲森佑貴、今平周吾、岩崎亜久竜、岩田寛、大西魁斗、片岡尚之、河本力、木下稜介、香妻陣一朗、小平智、蝉川泰果、内藤寛太郎、ショーン・ノリス、比嘉一貴、藤本佳則、細野勇策、堀川未来夢、宮里優作、米澤蓮

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