2026年 NOBUTAGROUPマスターズGCレディース

桑木志帆が接戦制し国内シーズン自己最多4勝目 「落ち込むこともあったけど…」女王初戴冠へ加速

2026年 NOBUTAGROUPマスターズGCレディース 最終日 桑木志帆
国内ツアー自己最多のシーズン4勝目を遂げた桑木志帆

◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 最終日(25日)◇マスターズGC(兵庫)◇6520yd(パー72)◇曇り(観衆3096人)

1打リードの首位から出た桑木志帆が逃げ切り、2024年の3勝を更新する国内同一シーズン自己最多4勝目を挙げた。メジャー「AIG女子オープン(全英女子)」を含めれば今季日米5勝目。この日は4バーディ、1ボギー「69」で回り、通算15アンダー。終盤までもつれる競り合いを制した。

初の年間女王戴冠へ、年間ポイントランキングは3324.18ptで独走。大会3位に終わったランク2位の昨年女王・佐久間朱莉との差は1078.63ptまで拡大。シーズン残り5戦の総優勝ポイントは1400pt。完全にカウントダウンに入った。

13位だった先週の「富士通レディース」ではショットを乱した最終日を終えて悔し涙を流した。優勝スピーチでは「最近は思うようなゴルフがなかなかできず、落ち込むこともたくさんありましたけど、こうして最終日に向けて上り調子で臨めたことはすごく自信になります。国内で4勝できたことは本当にうれしく思うし、また1勝できるように頑張ります」と喜びを言葉にし、弾みをつけてシーズン最終盤に向かう。

33歳でのツアー初優勝を目指した森井あやめは、1打差2位から終盤まで桑木とトップを並走したが「68」の14アンダーで2位。高野愛姫が13アンダーで佐久間と並ぶ3位だった。

前週「富士通レディース」で今季初勝利を挙げた鈴木愛が12アンダー5位、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)に入会後、ツアー初参戦のパク・ヒョンギョン(韓国)は11アンダー6位、本大会で日本ツアーを引退する元賞金女王アン・ソンジュ(韓国)は2オーバー49位だった。

<上位成績>
優勝/-15/桑木志帆
2/-14/森井あやめ
3T/-13/佐久間朱莉、高野愛姫
5/-12/鈴木愛
6T/-11/脇元華、パク・ヒョンギョン、山路晶、金澤志奈

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