女王レース独走の桑木志帆が首位浮上「いい感じにハマった」2打差に佐久間朱莉ら5人
◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 3日目(24日)◇マスターズGC(兵庫)◇6520yd(パー72)
今季メジャー「AIG女子オープン(全英女子)」覇者の桑木志帆が通算12アンダーの単独首位に浮上した。9月「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」以来の今季国内4勝目、日米5勝目に王手をかけて最終日に臨む。
1打差2位から7バーディ、2ボギーでこの日ベストとなる「67」をマーク。第2ラウンド後の練習で、スイング軌道に調整を施したそうで「ちょっと手応えがあった。すごくいい感じにハマってくれて、イメージも良く回れた」と笑顔で振り返った。
年間ポイントランキングは、昨季女王で2位につける佐久間朱莉に約900pt差で独走しており、今大会優勝によって400ptを加算すれば、初戴冠へ一気に加速する。「調子自体は上向き。最後までしっかりと自分を信じて頑張りたい」と力強く言った。
大会連覇がかかる佐久間は同じく1打差2位から「69」で回り、堀琴音、金澤志奈、森井あやめ、高野愛姫と並ぶ10アンダー2位で続いている。
4打差7位には前週「富士通レディース」で今季初勝利を挙げた鈴木愛ら3人。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)に入会後初のツアー参戦となる“キューティフル”ことパク・ヒョンギョン(韓国)は「69」で回り、7アンダー10位。本大会で日本ツアーを引退する元賞金女王のアン・ソンジュ(韓国)は3オーバーの51位でラスト18ホールを迎える。
<上位成績>
1/-12/桑木志帆
2T/-10/堀琴音、金澤志奈、森井あやめ、佐久間朱莉、高野愛姫
7T/-8/山路晶、高橋しずく、鈴木愛